人気アイドルグループ「AKB48グループ」の一部のファンの間で、イベント参加のための新幹線のキセル乗車や手助け行為が横行している疑いがあることが23日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁が摘発した複数のファングループの間ではキセルの手助けを指す「MK(迎え)」の隠語を使用するなど手口に共通点があり、こうした現状を受けて同庁は、キセル防止に向けて交通機関などとの検討会議を25日に初開催する。 キセル乗車や手助けを繰り返していた疑いがあるのは、今年5月に「AKB48」のコンサートチケットを転売目的で購入したとして警視庁に逮捕された相模原市の大学4年の男(22)ら男3人。 キセル乗車は入場券で新幹線に乗車した上で、手助け役の仲間が目的地の駅の入場券を渡すという手口で繰り返されていた。捜査関係者によると、関係先から昨年7月21日付の入場券の領収書を押収し、3人が手助け行為をMKの隠語で呼んでいた
「車の鍵を隠した」「廃車にした」。運転をやめさせようと、高齢者に対して家族がとった行動の一端です。いつ事故を起こすか分からないと悩みに悩んだ末の行動。この問題をネットニュースアップで取り上げたところ、大きな反響がありました。高齢ドライバーが引き起こす悲惨な事故をどうしたら減らせるのか、またどうしたら安全に運転を続けてもらえるのか、大きな課題となっています。 (ネットワーク報道部記者 郡義之) 高齢ドライバーの事故は相次いで起きています。 1月30日には岡山県赤磐市で車5台が絡む事故が起き、乗用車に追突された軽トラックが児童の列に突っ込み、女子児童が死亡。乗用車を運転していた70歳の女が逮捕されました。 1月9日には前橋市で85歳の男が運転する乗用車が女子高校生2人をはね、1人が死亡しました。 男はそれまで何度も事故を起こしていたため、家族が事故当日の朝も運転しないよう止めたものの、それを聞
しのの @efil4zabihs 「ウインカーくらい点けろ」って意見すると何故か「ウインカーくらいでフニフニ言うな」という謎の勢力が現れますが、ぼくからしたらあんな人差し指一本で倒せるようなレバーを倒す技能も持ち合わせてないような人にクルマを運転してもらいたくないですね。
安全性だけじゃない! 効率性アップも 近年は駅などの交通機関でも、エスカレーターの利用に関する啓発ポスターなどが見られます。先述の東京都理学療法士協会とのキャンペーンだけでなく、鉄道や空港管理者、商業施設運営者などとともに、エスカレーターの「みんなで手すりにつかまろう」キャンペーンを主催する日本エレベーター協会(東京都港区)に話を聞きました。 ――キャンペーンはどのような趣旨で行っているのでしょうか? 危険防止の観点からです。エスカレーターを歩く行為は、人にぶつかったり、ステップを踏み外したり、荷物を落としてそれがほかの人に当たったりと、危険を伴います。そもそもエスカレーターは、歩くことを前提とした構造ではないので、わたしたちも交通事業者と協力してキャンペーンを行う以前から、「歩かないでください」という呼びかけをしています。 ――エスカレーターの両側に人が立っているイメージがポスターで使わ
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 赤組でもなく青組でもなく、アイスクリームの飛行機が車いすのお客様を乗せる乗せないでもめたようですね。 私も長年航空の現場で働いてきましたが、車いすのお客様がスムーズにご利用できることは、ふつうに考えたらあたりまえのことで、今回のアイスクリームさんは、搭乗ブリッジのない沖止めスポットに飛行機を駐機しているにもかかわらず、階段を上れないお客様のための手段を用意しておかなかったというのが、会社側としての敗因でしょうね。 これは言い訳ができないと
どうも!!自転車もやさしさライセンスに合格できた人だけ乗ればいいと思ってる『らしらん(rasiran)』です。 ごめんなさい。今日は少し怒ってます。 ルールさえ守れば、他人の迷惑は考えないって人たちに向けて書いています。 なんなんでしょうね!!『自転車は軽車両やから車道を走る義務があんねん。エッヘン!!』みたいな人達。 中には『車は敵!!車が自転車を避けて走るべき』みたいなこと口に出して言う人もいますからね。敵とか味方って発想が恥ずかしいと思います。 思春期みたいに、一生見えない敵と戦い続ければいいと思います。 レベルは暴走族と一緒!! 自分の事をエリートだと思ってるのか、暴走族と言うと、あんなクズどもと一緒にするなと反射的に怒り始める人がいますが、レベルは一緒ですからね。 あなたはベジータなのですか?? こういうことを言うと、法律の話を引っ張りだして暴走族は、『安全運転義務違反』を犯して
雨の日が多くなる梅雨の時期、車を運転する人にとって夜道を走る自転車がより見えづらくなる気をつけたい時期でもありますが、それ以前に「命知らず」な自転車乗りが少なからず目撃されています。この人たち、いろいろな意味で危険すぎる……! サッカー観戦から帰宅する途中にその「命知らず」を多く見たという漫画家の千田純生さん(@chidajunsei3163)は、彼らの様子を漫画で再現して投稿。そこには雨が降る夜道という状況の中、当たり前のように“無灯火”で運転した上で、“ながらスマホ”や右側を通行する“逆走”に、さらには見えづらい黒いスーツ姿に“黒傘”を差して帰る人の姿が。 これには逆に「なぜ無事でいる」と思わず突っ込みをいれつつ、「自転車乗りは車運転手が雨の日どれだけ神経すり減らして運転してるか少しは自覚した方がいい」と、それらがいかにお互いにとって危険な行為であるかをわかりやすく伝えています。 これ
電車内や駅で痴漢をとがめられ、ホームから線路に飛び降りて逃げるケースが相次いでいる。数万人の利用客に影響が出る事態も起きている。どれほど危険で迷惑な行為なのか。 「俺じゃない!」 13日午前7時45分ごろ、東京都内を走るJR総武線の両国駅。車内で女子中学生ら2人の胸や下着を触ったとして駅で降ろされた男性は、こう叫んで線路に飛び降り、走って逃げた。電車は約14分間、運転を見合わせた。 都内では3月中旬以降、同様の事案が少なくとも6件起きている。3月14日朝の池袋駅での逃走では、主要路線の山手線や埼京線などが止まり、約3万2千人に影響が出た。ネット上では「迷惑だ」などの書き込みが相次いだ。 なぜ線路に逃げるのだろうか。 警視庁のある警察署の幹部は「線路なら追跡されにくいと考えているのだろう。確かに追う側も事故に遭う危険性があり、容易には飛び降りることはできない」と話す。ただ「確保できそうなら追
鉄道業界の隠語に“マグロ”というのがある。いわゆる人身事故のことだ。 現在では、列車衝突のような鉄道事故は稀だが、人身事故は日常茶飯事で、鉄道で亡くなる人は後を絶たない。 盲導犬を連れた会社員がホームから転落し、進入してきた銀座線にはねられて死亡(2016年8月15日発生)。人身事故には、視覚障害者が被害者になるケースも少なくない。この事故が示すように、特に視覚障害者にとって、鉄道は必ずしも安全ではないのだ。 一方で、人身事故で圧倒的に多いのは飛び込み自殺である。自殺の場合、鉄道会社は完全に“被害者”という立場で、鉄道マンたちは忌々しい思いを込めて“マグロ”と呼ぶ。 「どうせ死ぬなら別の場所でやってくれよ」 これが彼らの本音だ。
10月、11月と高齢のドライバーによる交通死亡事故が相次いで報道されています。 「登校の列に車、小1男児が死亡 横浜、児童8人けが」(朝日新聞 10月28日) 「駐車場のバー折って歩道の2人はねる…車暴走」(読売新聞 11月13日) 実際に統計上、高齢ドライバーによる死亡事故の件数は増加しているようです。 2014年に約3600件あった死亡事故のうち、65歳以上の運転者が過失の重い「第1当事者」になったケースは26%だった。約10年間で10ポイント近く増えている。 出典:北海道新聞11月17日社説「高齢ドライバー 事故防ぐ対策急ぎたい」 でも考えてみると、いま日本では急速に高齢化が進んでいます。それとともに65歳以上の人口が増えているわけですから、事故の件数が増えてしまうのはある意味で当然のことです。 では高齢化の影響を除いた場合、高齢ドライバーによる事故は増えているのでしょうか? 高齢ド
愛知県警は、「Pokemon GO」(ポケモンGO)を運営するナイアンティック本社と日本法人に対し、「運転中にポケモンGOが操作できなくすること」などを記載した要望書を県警本部長名で送付しました。これは一部の県民から要望を受け送付された要望書ですが、ネット上では反発の声もあがっています。 10月26日にポケモンGOをプレイ中のトラック運転手が通学中の小学生を死亡させた事件を受け、要望書が送付されたもの。運転中にポケモンGOがプレイできなくなることの他、「道路上にポケストップやジムが出現しないこと」や「ポケモンの出現箇所を制限すること」などを求めています。 愛知県では、名古屋市の鶴舞公園が“ポケモンGOの聖地”として大きな盛り上がりを見せる一方、公園周辺では騒音や渋滞が発生し問題視されていました(関連記事)。愛知県警は「8月にもポケモンGOプレイ中の自動車が自転車をはね死亡させる事故が発生し
遅刻するとまずい時に限って、電車が遅延して焦る…なんてこと、ありません?(マーフィーの法則?) 首都圏在住者なら、「あの路線は雨や風に弱い」「ラッシュがすごすぎてダイヤが狂いやすい」など、経験則で予測している人もいるだろう。国土交通省のデータから「遅延しやすい路線」を調査。平日20日間における遅延証明書の発行状況を調査したデータから、遅延証明書の発行率をランキング形式でまとめた。 なんと、東京メトロ半蔵門線は“平日に遅延証明書が発行された率”が100%! さらに、千代田線が95%、南北線が85%と続く。同じ地下鉄でも、都営線の発行率は軒並み30%以下だ。 JRは山手線が90%、京浜東北・中央快速線などが85%という結果に。都内の移動は電車遅延のリスクと隣り合わせであることがわかる。 同調査によると、慢性的な遅延の一番の原因は「混雑・混雑を背景としたドア挟み」が34%、「他社線影響」が21%
なるほど。JR西日本が始めた酔っ払い線路転落防止策が海外で話題2015.04.01 19:0013,674 satomi 春はお花見。酔っ払いがホームから落ちるシーズンですね。 シーズン到来に先駆けてJR西日本が今年こそは!と新大阪駅のホームでちょっとした「デザインのひと工夫」を始め、海外からも「へ~」の声が集まっています。 神戸新聞が伝えた国土交通省の統計によりますと、酔客の鉄道人身事故は全国で2013年までの10年間で4倍に激増中なのだとか。そこでJR西日本の安全研究所ではこの2年で京阪神、大阪市交通局の防犯カメラに残った事故映像136件を見て、酔客が線路に転落したり電車に接触するまでの動きを調べてみました。 ふつう「酔っ払いの転落事故」と聞いてみんながイメージするのは、「線路と平行にちどり足で歩いていて足を踏み外す」パターンですよね? ところがいざ調べてみるとそれは意外にも少なく、約
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