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ブックマーク / maka-veli.com (39)

  • 物事の本質とデザインの価値 / Maka-Veli .com

    デザイナー不要説。もちろんデザイナー必要だと思うんです。 けど、 安い物、人が使ってる物、ブランド物、そういうのが人気な日だと質無視するコンシューマーが多いし、それどころか企業もそれがわかってるから、当然狙ってきます。売れなきゃやらないです。 しっかり調査して、調査結果を元にブランディングして広告もバンバン打ち出して、あたかも流行ってるイメージを固めて打ち出す。そんなのが主流ですよね。 海外で人気の (ほら、ハリウッド女優も使ってる。お前らなんかよりイケてるあの人たちが使ってるんだから使うしか無いでしょ) あのブランドが (ブランド品です。ブランド品は品質が良いのです。) ついに日上陸! (今まで買えなかったよ!プレミアムだよ!) 消費者タレントのAさんの声「すっごく良いです!」 (なんで使えてるんだろうね?海外から輸入してるのかな?ほら、タレントだからね)

    物事の本質とデザインの価値 / Maka-Veli .com
  • 面白いアイデアを生み出す力 / Maka-Veli .com

    ちょっと話題になったコレ 未来の「病気発見装置」はこんな素敵なオブジェかもしれない http://www.roomie.jp/2013/12/127034/ Honey bees can be trained to detect cancer [dezeen] http://www.dezeen.com/2013/11/20/honey-bees-can-be-trained-to-detect-cancer-in-ten-minutes-says-designer-susana-soares/ こういったアイデアって、まず「ミツバチの特性」「ガンや結核などの症状」がわかってないと閃きませんよね。なので、まず各専門的知識を思った人が必要です。 (このオブジェを開発した人の実際は知りませんよ?例えばの話し) じゃあ面白いアイデアってのはその人たちが考えるのか?というと、必ずしも

    面白いアイデアを生み出す力 / Maka-Veli .com
  • メモ:Webサイト上でのゲーミフィケーションあの手この手 / Maka-Veli .com

    先日この記事を読んで。 ついにここまで! 進化するゲーミフィケーション事例 ゲーミフィケーションって確かに依存性もあり、手軽な物であれば初回から登録してもらえたり、メリットいっぱいです。 が、心理的な部分が大きく作用するのでWebサイト上での再現なんかはなかなかハードル高いですよね。個人的にはFbとかの連動は怖いので止めようかなと考えちゃう事があります。 所謂ゲーミフィケーションって、ゲーム業界が成熟してるので一定パターンがあると思うんですが、その辺を自分用にメモしておいたので、せっかくなので記事に。 以下羅列(表現上、重複多数有り。また、それぞれのレベルが違ったりしてます。) キャラクターを使う 既存の有名キャラ使う ブランドに合わせた新規キャラ構築 女子向けのとにかく可愛いキャラ 男子向けのとにかくカッコイイキャラ 女子向けのとにかくカッコイイキャラ 男子向けのとにかく可愛

    メモ:Webサイト上でのゲーミフィケーションあの手この手 / Maka-Veli .com
  • http://maka-veli.com/just-do-it.html

  • WebディレクターがWebじゃない事で悩んでる。 / Maka-Veli .com

    手に職?うーん・・・ フロントがバリバリ先進的な技術を身につける中、表層部分だけは必死に追いかけてるのが今の僕です。知ってないと仕事にならない。。 ただ、この状態だと技術知識は全く身につかないです。 もしWebディレクターとしてやっていけなくなったら、それこそフロントエンジニアとして働くしか道がなくなったら、ヤバイなぁなんて思ったり。 Webディレクターやってて身につく事ってなんだろう? そもそもディレクターって、もっと上流だとプロデュース周りとか、下流だとそれこそ営業だったり、人とかプロジェクトと密接なモノですよね。 だから技術とかはいらないけど知識は必須だし、ノウハウが何より必要。あとは人脈だったり接客術だったり。 そう考えると、汎用的っちゃ汎用的。 企画力だったりはビジネススキルとして大きなモノだし、何より社会について詳しくなる。というか社会を知らないと、なかなか提案が

  • 翻訳の必要性 / Maka-Veli .com

    技術者からの要望で、こんな風に仕様書を書いてほしいというようなのがよく聞かれるが、それは非技術者に向けてある程度翻訳して伝えなければ理解に苦しむのは明らか。勉強をしろと思うかもしれないが、そもそも専門的技術を持っていないので技術者に作ってもらう為に仕様書を書いているケースも多い。 もちろん必要最低限の知識は仕様書を書く上で必要だが。そもそも書き手は、技術者の苦労を理解できない事が多い。それは作っていない側なので当たり前の現象だとは思う。つまりは上手く伝えられるように翻訳が必要であるという事。 また、お客様からの要望を受けて提案する場合も同様に、 我々がよく知る内容で、よく知る言葉で伝えても相手には何一つ伝わらない。もし1つ伝わったとしても、もしかするとそれは相手側で勝手に翻訳されて違う内容に変換されたモノになっているかもしれない。 ディレクションを行う上で必要なのは翻訳力 プロジェ

  • ネーミングについて / Maka-Veli .com

    アプリの名前とか、たまに逸品なモノを見かけます。(社名なんかも) 基的にやはり覚えやすいモノは良いなと思います。 気になったのでちょっと調べてみたので書いていきます。 とにかく覚えやすく 単語と単語の組み合わせによる造語が基的に多いと思うのですが この場合、使われる単語の意味がわかりやすいモノが良いかと思います。 また、使われる単語は2つがやはりわかりやすいかな、と。 6文字〜8文字くらいで メディアに出てくる際、ワードが長すぎると覚えにくいと思います。 というのも、長いと読まないから。 英語得意な人は覚えられるかもしれないですが、僕のように英語が致命的すぎる人間にとって10文字以上の英字は「めんどくせ」と、スルー対象になってしまいます(笑) 逆に、短すぎると見逃してしまう事も。 造語の場合、どうしても文字数は長くなりますが、なるべく皆が知っているワードを使って、短

  • フラットデザインについて @maka_velicom が思う6つのこと。 / Maka-Veli .com

    フラットデザイン、流行が止まりませんね。国内サイトや記事でも、以前にも増して見かけるようになりましたし、TLでもよく議論しているのを見かけます。iOSもフラットデザインに~みたいな話もあったり、TwitterBootStrap3.0もフラットデザインですね。そんな僕もロゴ変更時にフラットチックにしていますし。個人的にもけっこう好きです。なんで好きなのかと言うと、「色」が好きなんです。色そのもの。というわけで、以下、個人的に注意している点です。 あ、始めに言っておきますが、このブログデザインがフラットデザインの正解だ、なんて当に1mmも思ってません。むしろ前のデザインにむりやり組み込んだこのデザイン、これでフラットデザイン語るなんてヤバいです。勉強し直す自戒も含めて、書かせて下さい。そして読んでくれた皆さま、心より御礼申しあげます。 英語圏と同じにしない テキストで大胆なタイポグラフィ

  • 主体性と向上心 / Maka-Veli .com

    ウェブとは関係の無い話です。 主体性 自分の意志・判断で行動しようとする態度。 はてなキーワードより この主体性というのが会社という組織の中では非常に重要なマインドです。 主体性の無い人材というのは、アルバイトと変わりないでしょう。 また、この主体性から向上心、モチベーションが引き出されると思います。 自主的な行動は自分の力が思ってる以上に必要です。 「誰かに教える」行為が良い例で、教える事はその内容を100%整理できていないと難しい物です。 「理解」ではありません。「整理」できている事が必要です。 自身で整理が出来ていなければ、自然と「勉強しよう」と思うはずです。 主体性を持って働いていると、やりたい事がたくさん出てきます。 誰かに指示されるだけの仕事を続けていると、主体性がどんどん欠けていき、何が必要で何を勉強しなければいけないのか、こういった事がどんどんわからな

    bitgleams
    bitgleams 2013/03/25
    2013年3月14日記事
  • 自分がロゴを作る時に意識してるポイント / Maka-Veli .com

    こないだロゴを変えてサイトデザインも変えたわけですが、ロゴはもっともっともっと時間かけてやりたいところだったんですが、自分の性格上、それだといつまで経ってもやらないので一気に勢いでやりました。自分のブログですから、また気が向いたらマイナーチェンジを加えていく予定です。 自分のブログなんかでなく、お客さまのロゴ制作をする上で注意している点がいくつかありますので、今回はその辺りを書いてみようと思います。せっかくなのでMaka-Veli.comロゴと併せて とにかく最初は「作らない事」これにつきます まず、とにかく下調べ とにかく競合他社を調べまくります。 どんなロゴを使っているか そのロゴからどんな雰囲気を感じ取れるか どんな人が顧客、潜在顧客なのか(ターゲット) ここで仰天。教えてもらったんですが、なんと有名アニメ(?)のキャラと丸かぶりでしたよ。 良い悪例なので晒しておきます

  • 背景、全画面で動画を再生。BigVideo.js #jQuery / Maka-Veli .com

    いつかきっと使うメモ 今回の記事は以下から How To Build a Fullscreen Background Video Player | Vandelay Design Blog About the Author:Jake Rocheleau @jakerocheleau. Jake’s Google+ profile. より詳しく、技術的に読みたい方は今すぐGOです(記事は一応チュートリアルで全文英語です) jQuery / jQuery UI / Video.js / imagesLoaded を用いて、bigvideo.js と以下の指定で動くそう。 <script type="text/javascript"> $(function() { var BV = new $.BigVideo(); BV.init(); BV.show('動画.mp4'); });

  • Webサイトで写真を使う時に気をつけたい基本の3つ / Maka-Veli .com

    1 人物写真、並べる時は顔のサイズで合わせる 人物の写真が並んでいる時、かつ人物そのものを紹介する時なんかにやると良い感じ。 撮られた写真をそのままリサイズして載せるだけでなく、一工夫。 並べるなら人物の顔サイズを基準にして並べた方がキレイです。 どうしても顔サイズで合わせる事が難しい場合でも、例えば人物の足、腰、肩、顎、目、なんかのラインを揃えるだけでもキレイに見えます。 (元々の顔が大きい、小さいの差はあるので、そこは現実になるべく合わせる方向で・・・) 未調整 こっちは写真をそのままリサイズして調整 調整版 こっちは顔サイズで合わせてリサイズ。不足している部分が出るんですが、そこは伸ばしたり合成して誤魔化してます。 あ、ちなみに人物でも「シーン」として撮影されている写真だったり、メリハリや動きをつける為にあえて大きさバラバラにするのもカッコイイので表現したいコンセプト次

  • クリエイターにも大事な営業視点について ~『世代感』篇~ / Maka-Veli .com

    僕はただのWebディレクターです。 いわゆる電話かけたり等のファインディングという意味では営業活動はしていません。 しかし、相談を受けたり、紹介頂いたり、過去の実績からお声がけ頂いたりという形でご連絡を頂くことは多いです。 単にディレクションだけというのは面白みも無く、代理店の方とプランニングをして提案を持ちかけたり等、そういった意味での営業活動はしています。 プロデューサーっていう言葉も出てくるわけですが今回は置いておいて。 そんな業務の中、自分の中で営業感度として気をつけている点がいくつかあるんですが、その中で今回は「世代感」というのを書いてみます。世代。ジェネレーションです。 ジェネレーションギャップ 気をつけている事は、とにかくジェネレーションギャップが無いかを気をつけます。 ギャップをつけるとかって意味ではなく、どのようなギャップがあるかを気をつけています。 世代

  • クリエイティブを言語化できるスキルの必要性とコミュニケーションデザイン / Maka-Veli .com

    先日、某社の社長さんと飲んでた時、色々な技術について話していたこと。 「そんな事よりも、クリエイティブを言語化する事の方がよっぽど求められてる」 と会話になった。 ”言語化” なんともデザインとかけ離れた言葉だ、と思う方は居るかもしれないが、 デザインはそもそも対話する事に意味があり、全てデザインというのは理由があり施されている。昨今でいうUIなんかは、全てユーザーとの対話力がキーとなる。 いかにユーザーの意識と対話できるかによって、GUIが設計される。(想定) 何度も書いているし、色々な場面で見られる言葉だが、デザインとは情報設計が主軸だ。 表面的な装飾はあくまでも”装飾”でしかない。(装飾そのものも意味を持ったデザインの一つだがそれは別の話で) GUIは一番わかりやすいので、僕のブログを読んでくださっているクリエイティビティ溢れる人々は「そうそう」とも「違うだろ」とも今

  • 無料配布:レスポンシブなHTMLメール用テンプレート / Maka-Veli .com

    あ、なるほどー。確かにHTMLメールもレスポンシブにしちゃえば良いんですね。 あまり行わないので発想無かったです。 種類は全部で5種類 例えばこれは こうなる 例えばこんなのは こうなる なるほどなるほど。便利。 使用方法なんかも書いてあります。 興味のある方は是非、こちらから Responsive Email Templates – ZURB Playground – ZURB.com http://www.zurb.com/playground/responsive-email-templates 無料配布:レスポンシブなHTMLメール用テンプレート is a post from: Maka-veli.com

  • そのデザイン処理、こんな風に工夫すればもっと良い物になりますよ / Maka-Veli .com

    お前偉そうだなシリーズ第一弾 まぁ全部、全体のデザイン次第ですし、流行りモノ感もありますが。 ちょっとだけ変えると、グッとクオリティ上がりますよー的な小ネタです。そしてかなり個人的趣味です。 シャドウ ドロップシャドウなんかは手軽にクオリティ上げられていいですよね。 ただシャドウはつけすぎる(濃すぎる)と主張が強くて重くなりがち。 シャドウ自体はただの効果・装飾ですから、体を引き締める程度にかけておけば良いと思います。 また、単なる上下・左右のシャドウではなく、球体・曲線でシャドウを上手く入れていくと面白いですよ。柔らかみもありますし。 グラデーション 立体感を出してチープな印象を防げるグラデ。 ただ、最近はベタ塗りでビビットに見せる装飾が流行ってきましたね。 思い切ってベタに変えるのも手。 もしくは、かなり差を狭くして「これグラデ?」と思わせるくらいのモノが良いかも

  • 味付けは包丁を握る前が命 [ロゴデザイン時の注意点] / Maka-Veli .com

    いつも楽しみ読まさせて頂いてるWP-Dさんから面白い記事が。 コンセプトが無いデザインは味の無い料理と一緒。という話。 / WP-D まったくの同意。もう既にタイトルで「同意!」と思ってしまいました。 ロゴも拝見 させていただき、きちんとつめ込まれたロゴで素敵だなーと思いました。 ちょうどその日、他にもロゴ系で面白い記事があって読んでいたのですが、 10 Tips to Design Memorable Logos | Smashing Hub http://smashinghub.com/10-tips-to-design-memorable-logos.htm ロゴは当に一球入魂と言いますか、 それ1つで全てを表現しなければならない、非常に大事なモノだと思います。 ロゴから受ける印象と、中身(企業やサービス)を知った時に受ける印象、 そしてそれが独り歩きしますから

  • ディレクターの必須スキル? 逆提案の可能性、価値ある最善の提案とは何か / Maka-Veli .com

    日経のコラムにとてもいい記事があった。これを転載する事はしないですが、書かれていた事に似た感覚を仕事でよく体験するので今回はその事についてちょっと書いてみます。昔、あるお客様から相談を受けた事例を軸にお話していきます。 お客様からの要件 まず、お客様は会員に向けたサービス展開をしたいとの事で、独自で持っているデータを配信したいと相談がありました。 システム的にはいたってシンプル。 完成されたデータをメールで配信できるよう、配信システムの構築。 ユーザーは受け取ったメール、URLからデータを閲覧するという物。 ユーザー毎の個別URL構築システムと、メールアドレス情報として会員データを蓄積しておくだけ。 逆提案の可能性 お客様の目的は、今持っているリソースの有効活用。 データを配信して企業価値を高めようという物です。 上記で定めたシステムの場合、データはユーザーに届きますが、

  • クリエイター向け、まとめのまとめ / Maka-Veli .com

    機械的でごめんない。サイト名は割愛させていただきます。掲載内容・順番に深い意味は特にありません。 お金もらって書いて、とかそういうのでも無いっす。 デザイン / 参考 【クリエイター必見】創作意欲が湧くデザイン 参考になるWebデザインリンク集まとめ Webデザイナーなら押さえておきたい、今月の優れたWebデザイン(2012年7月)まとめ11個 ハイクオリティな最近のパララックスWebデザインまとめ13個 ポートフォリオ作ろうぜ!参考サイト、リンクまとめ9つ 『さすがデザイナー…!』と思わされるクリエイティブな名刺デザイン集 配色のセンスをゼロから習得するために役立つスライドまとめ5つ GIFアニメを効果的に使ったサイトまとめ4つ ここまでするのか!アイデア満載の採用サイト おしゃれでかわいいポスターデザイン集 【デザイン】面白いアイディアの広告ギャラリーまとめ HTML5で書かれたス

  • ここがヘンだよRWD(レスポンシブWebデザイン) / Maka-Veli .com

    定義がいまだ曖昧 何を指して「レスポンシブ」なのかと。 モバイルファーストという考え方は素晴らしいです。レスポンシブとするならば、やはり制限のあるスマホでの閲覧は考えるべきで、そこにどうアプローチできるかは優先的に考慮しなければ、そもそもRWDを取り入れる必要性は無いわけですから。 いや、スマホでのアクセス見込みは切り捨てで、おまけ程度で見せたいからRWD採用って手も無くは無いか・・・ 極端な話、こういったサイト、プロジェクトならばPC閲覧時のデザイン、装飾は極限までにそぎ落とし、スマホ閲覧時にどれだけ快適にできるか、つまりPCサイト(PC表示時)はシンプルで良いんじゃないかなと思います。(この時のポイントは企画段階時のRWD導入の見極めかなと思います) しかし、PC閲覧の最適化が後回しになり、最終的にPC閲覧時、特にまだまだ使用率の高い解像度1024、1280(共に横)などでの閲