タグ

ブックマーク / thoughts.protean.cc (10)

  • How to use git-ftp

    最近「寺子屋」と称して個人レッスンというか、数名規模の私塾みたいなことをやっているこもりです。こんにちは。 寺子屋については年が明けてからあらためてお知らせするとして、寺子屋の参加者の皆さんの間などでよく「Gitは使ってるんだけど、アップロード先がFTPしかだめで…。どうにかなりませんかね?」みたいな質問を受けることがあります。もったいないですね。手元は効率化できてるのに、最後の最後がそれじゃ。 アップロード先がFTP(とかSFTP)しか使えない場合は、「dploy.io」とか「Deploy」みたいにGitHubとかBitBucket、自分のリモートのリポジトリからデプロイだけやってくれるサービスを使ったり、むしろその辺も一緒くたになった「Beanstalk」みたいなのを使うと簡単なのですが、いかんせんそれなりにお金はかかります(その辺の話はここに書いてます)。 dploy.io – Co

    How to use git-ftp
  • How to boost your productivity

    皆さん日々いろんな仕事をされていることでしょう。業務効率化として社内のイントラでシステムが組まれてるかもしれないし、サードパーティのサービスを使って外部のパートナーと連絡を取り合う機会も増えているかもしれません。 日にもその辺はいろいろなサービスがあるので、仕事プロジェクトによって使うツールが異なることもしばしば。こういう仕事をしているのもあって、さほどそれを使うこと自体には困りはしないものの、さすがそこは日製。無駄に多機能すぎて何していいかわからないことも多いものです。まぁ、我慢して使いますけど。 でも、たまに思いませんか? メーリングリストとかいまどきうざいんですけど… いちいち全部のコメントの通知いらないんだけど… 時間のある時に見るからいいよ、ほっといて! とか。ないです? 使うツールは必要に応じて 基、日発のサービスは機能が多すぎるんです。 もちろん必要があると思うから

    How to boost your productivity
    bitgleams
    bitgleams 2014/05/20
    > 基本、日本発のサービスは機能が多すぎるんです。
  • Sketch 3 Book for Beginner

    突然ですが、電子書籍をリリースしました。 実は数ヶ月前から「LeanPub」を使って電子書籍を出そうかと企んでいたのですが、「Sketch」というソフトウェアがアップデートされたのをいいことに、以前から使っていたこともあるので「基的な部分だけだったらすぐ書けそうだし、簡単なソフトだけど英語だから意外と使い切れてない人もいるかも」と、正味2日ほどでざっくりとした文を書き上げ、「Sketch 3 Book for Beginner」というタイトルで緊急リリースしました。 電子書籍について 日で発売される紙の書籍、電子書籍は一般的に綺麗にレイアウトされたものも多く、普段からそれを見慣れた方からすると「こんなのでこんな高いの?」と思われるかもしれません。しかし、ボクが書くような内容はそれを取り巻く環境の進化が速いということがあげられます。ボクが電子書籍で出す時は、見た目に美しく読みやすいレイ

    Sketch 3 Book for Beginner
  • Update frequency

    最近CUI(俗称: 黒い画面)デビューを果たした皆さんへ。 皆さんがその黒い画面とやらでインストールしているツールの類いは、アップデートの頻度がAdobe製品の比ではありません(モノにもよるけど)。「何とかと何とかは新しいものがいい」って言葉もありますが、新しい方が機能追加やバグフィックスされて安定している場合も多いでしょう。たまにはチェックしてます? ※仕事の環境によって、特定のバージョンで固定ということもあると思いますのでそこは臨機応変に 先日リリースされたSassの3.3.xも現時点(2014.03.17)で既に「3.3.3」です RubyGems、npm、Bower、Homebrewといった、いわゆるパッケージマネージャーを使ってインストールしていれば、アップデート用のコマンドが用意されています。また、モノによっては過去バージョンのパッケージを削除するコマンドもちゃんとあります(古

    Update frequency
  • November 4, 2012

    ※この記事は2012年11月にFacebookに投稿したノートの転載です。 ホームページを作ります、という仕事 いわゆる「Webデザイナー」と呼ばれる仕事、(高度なWebアプリケーション制作などではなく)Photoshopなどを使いながらWebサイトの見た目を作り、それを静的なHTMLにしたりCMSと組み合わせながら動的なWebサイトを作り上げる仕事。Photoshopで作られたデータをHTMLCSSを使って置き換えるような作業がいますぐなくなったりするとは思わないけれど、いい加減に少し危機感を感じていた方がいい気がしている。 Webサイトが単なるパンフレットの置き換えのような見ることを主体にしたものから、最近は比較的使うものとしてシフトしてその利用されるシーンが拡がっているのは事実。これからデバイスの多様化によって対象とすべきターゲットが幅広くなるだろう。Photoshopによる定形サ

    bitgleams
    bitgleams 2014/03/11
    (初出 : 2012年11月4日Facebookより)
  • Bad habits

  • Want to teach

    Want to teach March 5, 2014 | Tags: learn, teach 突然ですが、ボクは人に何かを教えることは嫌いではありません。いつ死んじゃうかわからないので、むしろ伝えられることなら伝えておきたい。これまで多くの人達や書籍にいろんなことを教わり、助けてもらってやっとここまでこれたので、その恩返しの意味でも自分がわかることなら誰かに伝えたい。だからこそ、報酬云々に関係なく長いこと書籍の執筆を続けていました。むしろ教えるのが好きな方なんです。 でも、教えることが難しい 今は仕事のやり方もソフトを扱うにも、複合的にいろいろな知識が必要で、前提を知らないとなかなか次に進めなくなってきています。そうなると、教えるのも難しい。これぐらい知ってて当たり前でしょ?みたいな根が抜けていたりすると応用も効かないだけでなく、その前段からになります。この10年ちょっとで分業化も進

  • The importance of English

    The importance of English March 4, 2014 | Tags: study, learn, english ボクはWebサイトを作ったりする仕事をしてますが、こういった仕事をするにあたって、英語を理解できるかどうかは割と重要だと思っています。でも「別に英語なんかできなくても仕事できるし〜」って思ってる人の方が多いでしょうね。ま、それはそれで良いんですが。 そもそも海の向こうが発祥のもので、新しい流れもあっちから生まれることが多いのがインターネットの世界。海外における流れは、早かれ遅かれいずれやってきます。日にいて英語に関係ない仕事してるのならともかく、日常的にコードを書いたりする人が接してるのは基的に英語なわけで、それでいて英語イヤだとか言ってる意味がわかりません。 早い遅いだけの話じゃない この言語障壁は結構大きくて、一時期話題になった『Why Jap

  • Information Gathering

    Information Gathering March 3, 2014 | Tags: styles ※この記事は以前投稿した記事を転載、加筆修正したものです。 あなたの情報収集のスタイルはどちら? 目の前で起きている問題を解決する、または現状を少し改善するため 先の未来を予測し、来たるべき時に対応しやすいよう準備をするため 目の前にある問題を解決するための情報収集のスタイルがあります。多くの場合、既に誰かがそこを歩いてたりするもので、調べればその辺に転がってるので求めている答えが見つかりやすい。 常にトラブルを抱え、その場その場で情報収集をして乗り切る。これは「行き当たりばったり」という言葉がぴったりです。目先の対応にばかり追われていたら、先に進みたくてもなかなか進むことができません。 一方、少し先の未来を見据えて情報を拾いあげるスタイルはどうでしょう。いつか必要になりそうな情報は、とり

  • thoughts...

    2014年もそろそろ終わりです。昨年の今頃は沖縄にいた気がしますが、野球のキャンプシーズンで家を追われてから調子も狂い、進行中のプロジェクトも一旦ストップしているような状態です。それはそれで仕方ないので機が熟すのを待ちましょう、と。 さて、この数年は自分自身が世間的には「厄年」ということもあって、表だった活動は極力控え ぼっちドリブンこもりです。こんにちは。 ぼっちドリブンとはいえ、自分以外の人と仕事したりすることはありますし、割とグループウェアの類は試しまくる方なのです。近頃話題の「Slack」は1年ちょい前からアカウントを持っていても、いかんせんぼっちドリブンだとあまり使い道もなく…(笑)。 そんなこもりなのですが、先日も書いたよ この記事はSublime Text Advent Calendar 2014の6日目の記事です。 5日目のtoru_inoueさんにご紹介いただきまして、6

  • 1