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ブックマーク / lifehacking.jp (29)

  • 速読に意味はないかもしれない。でも頭の中の音読を減らすことには意味がある

    ライフハッカー経由で見た Inc. の記事で速読には意味がないということが科学的に証明されたという話題を見かけました。 Eye movement is not a pointless time suck, it’s apparently essential for real comprehension. “The biggest obstacle, science shows, isn’t our vision but rather our ability to recognize words and process how they combine to make meaningful sentences,” says the release. 目の動きは意味のない時間なのではなく、読解にとって不可欠だと研究は指摘しています。リリースによれば「研究によって明らかになったのは視界の問題では

    速読に意味はないかもしれない。でも頭の中の音読を減らすことには意味がある
  • 横開きの自由なアタマの空間、EDiT IDEA ノートブック

    日々の記録にはモレスキン、仕事中の書き付けには情報カード、そしてタスクなどを書き留めるのにはロディア。 このように作業によって道具も変わることがしばしばですが、最近そこに加わった新しいノートに、EDiT IDEA Notebookがあります。 開発元である株式会社マークス様よりサンプルをいただいて、じっくりと使っていたのですが、次第に手に馴染んできて、何に使えばいいのか理解できた気がしています。 「クリエイティブな思考を育てるアイデアノート」と銘打たれた EDiT IDEA Notebook の特徴と、どんなことに向いているのかを紹介します。### 横開き、ドット方眼、ゴムバンド 天邪鬼と言われるかもしれませんが、私はこうしたノートがよく掲げる「クリエイティブを刺激する!」「アイデアがわく!」などといった標語をあまり信じていません。 クリエイティブなのはノートに向かう私たちの思考のあり方な

    横開きの自由なアタマの空間、EDiT IDEA ノートブック
  • トモエそろばんのブックストッパーが素晴らしすぎます

    ブログでの引用をする時の必需品! | シゴタノ! ところで先の記事で紹介した原尻淳一さんの Reading Hacks! には、以前シゴタノ! でも話題に挙げられていた(@seven777さんリンクご教示感謝!)、トモエそろばん社製のブックストッパーが紹介されていました。「を開くために必ず2個買うべし」、という警告とともに。 このストッパーはいわゆる書見台として使う物というよりは、をのぞき込みながらメモ・ノートをとるときに一時的にを開いておくためのものです。は引用してこそのものですが、人間には手が3はありませんので、が閉じないように開いておきながらキーボードを打つことはできません。これがけっこう苦痛なのです。 早速近くの東急ハンズをチェックしたところ、いくつも売っていましたので購入してみたところ、これが便利! パソコンで入力をしながら、横目で文献から引用するときなどのストレス

    トモエそろばんのブックストッパーが素晴らしすぎます
  • 「3-2-1 ルール」でデータを完璧にバックアップする

    先日、「Evernote で大規模なデータ消失の障害があったのでは!?」という記事が書かれて騒動になったものの、実際は報道されたよりもかなり影響が小さかったことがわかってユーザーが胸をなでおろすという事件がありました。 クラウド、特にサーバーとクライアントの両方にデータが存在する Evernote の信頼性が高いのは実に心強いことですが、それでも大事なことを忘れてはいけません。バックアップです。 バックアップについて、ここまでやればほぼ完璧という「3・2・1バックアップ」というものを前から耳にしていました。それは: 3箇所にバックアップをとる 少なくとも2種類の方法で 少なくとも1つのバックアップはオフサイトで というスキームです。理屈は次のようになっています。 3つのバックアップ 3箇所のバックアップというのはもちろん、万が一バックアップが動作しなかった場合、バックアップも同時に破壊され

    「3-2-1 ルール」でデータを完璧にバックアップする
  • iPhone 6 PlusとApple Watchの登場で「モバイル」の境界線が変わった

    時間で深夜のAppleイベントで、期待されていたiPhone 6、画面サイズが特に大きいiPhone 6 Plus、そしてApple Watchが発表されました。 今回は@drikinさんのbackspace.fm での実況に参加して、生放送で放談をしていたのですが、iPhone の発表の超特急さ加減と、その後のApple Watchにかけたマグマのような熱意の落差に2時間ほどの基調講演が4時間くらいに感じられるほどでした。 その実況でみえてきたのは、iPhone 6、特に 6 Plus の投入によって変わる Apple にとってのモバイルの定義と、Tim Cook のもとでの新しい Apple の時代です。 iPhone 6 Plus と Watch の登場で変わる「モバイル」の境目 放送まえは「大きなiPhone はいらないかなあ」といっていた実況参加者たちが、放映中にあっさりと心

    iPhone 6 PlusとApple Watchの登場で「モバイル」の境界線が変わった
    bitgleams
    bitgleams 2014/09/10
    2014年9月10日記事
  • iOS上の万能テキストエディタ "Write" にMac版が登場

    iPhone上で論文やだって執筆する…。ちょっと前なら「そんな無茶な」と言われていたことが、アプリや周辺サービスの充実で当たり前にできるようになってきました。 その一つの鍵となったのがDropbox やiCloudとの連携です。ユーザーの側でまったく意識することなく文書が同期される仕組みがあるおかげで、iPhoneで編集した文章をパソコンで清書ということが楽にできるようになったわけです。 もうひとつの鍵は、しだいにサポートされるようになったリッチテキストの扱いです。いまではEvernoteでもリッチテキストを扱えますし、Markdown書法経由で楽にリッチテキストを書くアプリも増えました。 そのなかでも群を抜いた高機能とUIの美しさを誇るアプリが Write です。Markdownの扱い、DropboxやiCloudとの連携、他サービスへの共有方法の数の多さなど、総合力が高い一方でこれま

    iOS上の万能テキストエディタ "Write" にMac版が登場
  • 一日にスマホを150回みてしまう中毒性の仕組みを解説する "Hooked" (日経BPアソシエ3月号)

    日経ビジネス・アソシエの連載「ビジネス洋書先取りガイド」。今月の一冊は、やみつきになる製品やサービスを作るためのヒントを与えてくれる “Hooked” です。 Hook というのは、鈎のこと。でも英語表現で “I’m hooked” というと、まるで鈎でつりあげられてしまったようにまんまとひっかけられた、つまりはやみつきになっていることを表します。 最近のウェブサービスや製品は、こうして習慣をつくることを念頭に作られているものが多くあります。たとえば79%のスマートフォンユーザーは目覚めて15位内に端末を手にとって通知をチェックします。端末を手にとって見る回数は一日に34回、多い人で150回にものぼるといわれています。先日ウェブを席捲した Flappy Birds のようなゲームも、簡単でありながら中毒性をもつ作りをしていますし、人気のある Todoist のようなタスク管理サービスもタス

    一日にスマホを150回みてしまう中毒性の仕組みを解説する "Hooked" (日経BPアソシエ3月号)
  • 「今こそ読みたいマクルーハン」を今こそ読むべき理由

    マクルーハンのことは、いずれどこかで、何らかの形で学ばなければいけないとずっと思っていました。 マーシャル・マクルーハン。カナダ出身の英文学者で思想家。コミュニケーション理論、メディア論の大家として1960年代に活躍し、「メディアはメッセージである」「地球村」などといった言葉や概念を生み出した人物として著名であるものの、実際のところ一般の読者が何の用意もなしに原典にあたるのはなかなか難しい書き手かもしれません。 それもそのはず、マクルーハンは体系的でわかりやすい実証的な理論として自身の思想を提示してはおらず、短い警句のような言葉や、概念を実験的に提示することで自身の考えを表明する、いうなれば反・実証的な手法を用いることが多かったからです。 これはマクルーハン自身の魅力でもあり、彼の思想がいまなお活力を得ている力の源泉でもあるのですが、これから学ぼうとしている時間のない人には困った話です。

    「今こそ読みたいマクルーハン」を今こそ読むべき理由
  • あなたは時間を無駄にしていないか? 無意味な効率化をさけるために使える早見表

    ライフハックだとか効率化は麻薬のようなものです。私も自動化が楽しすぎて、自動化するためにあてる時間がついつい長くなってしまう傾向があります。 このブログでも何度か紹介している愛すべき棒人間漫画ブログ xkcd で、あるルーティンタスクを効率化するためにあてることができる時間をわかりやすい表にしたエントリがありました。### 表の読み方と注意点 表は英語で書いてありますが、読み方はいたって単純です。右方向が、一日に何回そのタスクを実行するかという軸になっており、縦方向が効率化によって1回あたりに節約する時間です。 つまり、一日に一回、5年間おこなうタスクから30秒をそぎ落とすために使うことができる投資時間は12時間(表は多少誤差を単純化して計算しているので正確には15時間)ということになります。 逆に、1週間に一度しかおこなわないタスクを効率化する際にそれがたったの5秒程度しか時間をそぎ落と

    あなたは時間を無駄にしていないか? 無意味な効率化をさけるために使える早見表
  • 時間のないブロガーのための7つの心得

    去年、第二子が生まれた時には「子育てにも慣れてきているし、2倍大変になることはないはずさ」くらいに思っていましたが、大いなる間違いでした。普通に2倍大変です(笑)。 夕方自宅に帰り、事、子供のお風呂、寝かしつけという流れが終わった頃には夜10時を過ぎていて体力も集中力もほとんど残っていないということがしばしばあります。 時間、そしてそれに正比例する手数をどうするかは業だけでなく、ブロガーとしての私にとっても切実な問題なのです。 しかし同じ問題は誰もがもっているものです。元祖Probloggerの記事で「どのようにしてブログ執筆の時間をつくる」という話題がまとめられていましたので意訳でまとめつつ、私自身の経験を追加したいとおもいます。### 1. 人生の優先度を決める 説教をしているように聞こえると嫌だが、と前置きをしながら著者の Darren Rowse は書きます。「時間管理のほとん

    時間のないブロガーのための7つの心得
  • やるべきことをはっきりさせる ToDo リストの5つの約束ごと

    月に一度のEpipheo.tvのライフハック動画に、GTD「ストレスフリーの仕事術 」のデビッド・アレンさんが登場して todo リストの基についてわかりやすい動画にしていました。 ToDoを単にカレンダーに書かれた待ち合わせ程度に思っていると、以外なほどに多い頭の中の「あれをしなければ」「これをしなければ」という騒音に打ち負かされてしまいます。 そこで ToDo にはいくつかの約束事がうまれます。この5項目はそれだけで GTD のイントロダクションになっていますので、これから GTD を始めてみようという人は複雑なシステムをつくってみようとする前に、まずはここから実践してみてもいいでしょう。 動画は英語なのと、もう少しだけ解説が必要な部分がありますので、それを補完しつつご紹介します。### ToDoリストをよりはっきりさせる 最初のステップは「1. 頭のなかのすべてを書き留めること」で

    やるべきことをはっきりさせる ToDo リストの5つの約束ごと
  • 部屋が片付かない人にありがちな12の落とし穴

    まず最初にお断りしておくと、私の部屋は片付いていませんし来だったらこうしたいという理想の状態からは少し離れています。二人目の子供が生まれて以来特にそうですね(笑)。 しかし、ものを必要以上に溜め込んでしまう際にありがちな、自分をあざむく言い訳や油断しがちなポイントをあらかじめ意識しておけば、片付けやすくなる下地を作ることは可能です。たとえば「収納を増やさない」というルールをもっていれば、整理の名のもとにさらにものを溜めこむことはありません。 そういった片付けに関する12の落とし穴について、The Happiness Blogで紹介されていましたのでセルフチェック的にコメントしつつご紹介します。### 収納、思い出、過度の整理ぐせ。どれも落とし穴になりうる 1. いつも「整理しなければ」が口癖になっている いきなり誤解されそうなポイントですが、元記事で指摘しているのは、すでに100%近くま

    部屋が片付かない人にありがちな12の落とし穴
  • iPadをほんとうのノートパソコンにできる外部キーボードBrydge

    iPadで思いっきり文章やブログが書きたい! そんなときに助けとなるのが Bluetooth で接続する外部キーボードです。気づけばiPad用の私は外部キーボードだけで4種類を購入しているのですが、それはどれもが一長一短だということでもあります。 しかし今回入手した Brydge はひと味違います。 BrydgeはもともとクラウドファンディングのプロジェクトとしてKickstarterで去年の4月にスタートしました。その後紆余曲折をへて今の形になり、ようやく出資者のもとに完成品が届きました。### iPad当にノートパソコンのように iPadをノートパソコンのように使う外部キーボードとして以前紹介した Zagg folioがあります。Zagg folioは iPad 体のカバーとしても機能しますが、その分だけ分厚くなったりキーボード部分とのズレが気になったりします。 これに対してBr

    iPadをほんとうのノートパソコンにできる外部キーボードBrydge
    bitgleams
    bitgleams 2013/02/12
    クラウドファンディング事例として。
  • Google+をこれから始めたい人への5つのアドバイス

    Google+ エバンジェリストの私には嬉しいニュースが! 一時はゴーストタウンと揶揄されることのあったGoogle+が世界2位のSNSとしてじわじわとユーザーを伸ばしています。 Facebookに比べるとあまり注目されないGoogle+ですが、検索結果やYouTubeといったGoogleのサービス全体との融合がすすんだ結果、当の実力をあらわしつつあるといっていいでしょう。 実際、Google+の一部である「Hangout」機能の受容は欧米のメディアにおいても進んでいて、視聴者とのテレビ会議を行う、手軽なインタビューを行うといったときに利用されるだけでなく、ホワイトハウスがバイデン副大統領のハングアウトを企画して好評のうちに終了するなど利用が広まっています。Google+体が目立たなくても、こうした多面的な取り組みはじわじわ効いてきていたのですね。 わたしもTwitterを一斉同報的な

    Google+をこれから始めたい人への5つのアドバイス
  • 「意志の力」には3つある。誘惑に強くなるための目標と価値観の使い方

    私もまた意志の力がとても弱い一人にすぎません。ちょっと時間つぶしをしよう、ちょっと余計なものをべようといった誘惑に負けることが多く、そのたびにどうしてこうなったのだろうと分析することがあります。 よくいわれることですが、誘惑に反応している瞬間の自分は短期的な利益に目がいっており、長期的な目標や価値観はそのとき忘れがちです。このことをアニメ動画で説明している動画をLifehacker経由で知りました。### 意志の力の3種類 動画は心理学者で Kelly McGonigal さんの新刊「The Willpower Instinct」をベースにしたもので、ここでは意志の力に3種類があるということが解説されています。 第1が「I won’t」タイプの意思の力で、通常「意志の力」というとこれのことを指す、いわゆる誘惑に打ち勝つタイプの力です。「〜をしない」という否定形で表現されるために wo

    「意志の力」には3つある。誘惑に強くなるための目標と価値観の使い方
  • アーロン・シュワルツの「生産性について」を読み返す

    ブログを書いている人、読んだことがある人ならなんらかの形でアーロン・シュワルツのお世話になったことがあるといっていいでしょう。アーロンはたった14歳のときに RSS の仕様策定にかかわった人物で、Reddit の立ち上げや、SOPA反対運動などでも知られていました。そして Raw Thought という、実に考えさせられる挑発的なブログの著者でもありました。 そのアーロンが、26歳の若さで自殺という形で命を絶ってしまい、アメリカのネット界は騒然となっています。私も長年読んできたブログの著者がこのような形でいなくなってしまったことにやりきれない喪失感を覚えています。この件については、最新のライフハックLiveshowでも時間をかけて扱いましたので、そちらも御覧ください。 そのアーロンが7年も前に、ライフハックという言葉がうまれようとしていた頃に書かれた「生産性について」というブログ記事があり

    アーロン・シュワルツの「生産性について」を読み返す
  • 「意志の力」を鍛えるには、どんな人でもクリアできる極小の習慣から

    意志の力は筋肉のように鍛えることができるのでしょうか? それともそれは持って生まれたもので、なかなか変えることができないのでしょうか? ソーシャルメディアへの時間差投稿を可能にする Buffer のサイトにはこれまた興味深いブログがあるのですが、そこでこの問題について研究した例を紹介しています。### 紹介されているのはオーストラリアの研究者 Megan Oaten と Ken Cheng の成果で、最初の研究は被験者に運動を続けてもらって、それが「意志の力」を代表させる作業に与える影響を測ったものです。 運動をはじめて1ヶ月、2ヶ月たった時点で、被験者は単純な作業を行うテストをうけます。ここで「意志の力」に負荷を与えるために、被験者はある考えを抱かないようにという指示を与えられます。作業と関係のない指示を与えることで、作業の間違いを誘発させたわけです。 結果は、もちろん「意志の力」に負荷

    「意志の力」を鍛えるには、どんな人でもクリアできる極小の習慣から
  • ソーシャルな情報爆発を制御する「コンテキスト」の必要性

    ツイッターで「いまこの曲を聞いている」というつぶやきを見た頃はのどかなものでした。まだ今ほどつぶやきも多くなく、ノイズのレベルも低く、「へえ、それってどんな曲だろう」と検索しにいくくらいには、心を動かされたものです。 いまは? 私のタイムラインでは「いまこの曲を聞いている」だけではなく、「いまこれをべている」「いまこの製品をチェックした」「いまここにいる」といった情報が終わることなく流れています。そしてその多くは人には現前たるものであっても、私にはただのノイズです。 有用な情報をブログなどで発信する人でも、ツイッターやFacebookのタイムラインが常に有用とは限りませんし、そもそも有用であるかどうかは後付けでしかわからないということもあります。 私にとってそれが人生の貴重な一秒一秒を与えるに足るものであるかを選び出すフィルターの必要性は、情報量と比例して高まる一方なのです。### コ

    ソーシャルな情報爆発を制御する「コンテキスト」の必要性
  • アカウント乗っ取りを防げ!Google2段階認証プロセスを設定する全手順

    今朝、懐かしい方からメールがあって私はiPhoneをまじまじと見つめてしまいました。それはこのブログにも以前登場した「一流の研究者」の、私の師匠です。 しかしメールの内容はおかしなものでした。「いま海外にいるのだが、同行していた人が急病になってしまい、手術にお金が必要なので送ってくれないか」という内容で、つまりは詐欺メールです。 シグネチャまでも真似ていますが、誰かが師匠のメールアドレスを乗っ取ったのです。### 2段階認証を使おう 師は周囲にコンピュータのウィザードが大勢いますのできっと適切に対応がとられているものと思います。 しかし一度アカウントが乗っ取られると、住所録も含めて奪われてしまいますのでいつまでも自分の名前を騙って友人、親戚にこうした詐欺メールが送られるリスクが続きます。 私の周囲でも今年に入ってGmailが乗っ取られてこうした詐欺メールが飛んできたというケースが複数ありま

    アカウント乗っ取りを防げ!Google2段階認証プロセスを設定する全手順
  • セミプロブロガーの憂鬱:#07 ブログを10年続けるための10のポイント

    このブログは来、3年で終了するプロジェクトでした。 それまでブログを書いたことはありませんでしたし、自分の書き手としての力を試すつもりで始めたというのもあります。しかし3年が過ぎたころには、別のブログを始めたりすることはあるとしても、ブログそのものはやめられないと気付いてしまいました。 なにか伝えたいメッセージを心にもって書き続けるとき、**ブログと生活は不可分になってきます。**書くのはその日のことですが、ブログそのものは過去を振り返ることを可能にし、同時に未来を引き寄せてくれるのです。 ブログが生き方自体に寄り添うなら、ブログを考えることは自分の将来を考えることにもなります。そこでお勧めしたいのが、ブログの「十年計画」をたてることです。### 10年続くブログをつくる ブログの十年計画とは、「○年後にを書いて」「○年後に△PVになることを目指して」といったような数値的な計画ではあり

    セミプロブロガーの憂鬱:#07 ブログを10年続けるための10のポイント
    bitgleams
    bitgleams 2012/10/26
    結局は小手先のワザを駆使したり露骨に誰かのマネをしたりとかなど余計な事を考えず、普通に思ったこととか手を動かしたことなどをコツコツ書けば良いわけか…。