株式会社エフコード様でお話させていただいた内容です https://medium.com/@terrierscript/nostalgic-frontend-8a502220ce48

株式会社エフコード様でお話させていただいた内容です https://medium.com/@terrierscript/nostalgic-frontend-8a502220ce48
フロントエンドエンジニアにもデザイナーにもなれなかった。 HTML/CSSはリファレンスなしで書けるし、WAI-ARIAを用いたアクセシブルなコーディングもできる。 CSS設計を意識して保守性を大切にしたコードを書いているし、CSSアニメーションでインタラクションも操作できる。 SVGを一から書く方法やいくつものブレイクポイントを持ったページのコーディングスキルも身につけた。 Gitでバージョン管理をしたり、モジュールバンドラーやタスクランナーでscssのコンパイルやリントを通したりする能力も得た。 インプットが大好きで、毎日毎日様々なWebに関する知識を頭に詰め込んだ。 だけどJavaScriptは書けない。 JQueryをコピペして簡単なDOM操作を行うのが限界だった。 然しながら、昨今のフロントエンドエンジニアはJavaScriptが書けて当たり前だし、 各種JSフレームワークやWe
表題のとおり、株式会社ミクシィを退職しました。私は2014年の新卒入社なので、4年弱お世話になったことになります。たいへんお世話になりました。 さて、とりあえず在職中に印象に残っていることをまとめてみました。 印象に残っていること 新人賞 2015年に新人賞をもらいました。受賞者の発表は全社総会でやっていたらしいのですが、私は発表のタイミングに別室で休んでいたために何も知りませんでした。そのため残念なことに表彰時不在となりました。なお、その後に表彰時にもらえるはずの賞状が行方不明になるなど紆余曲折ありましたが、受賞を光栄に思います。 学生向け競技イベント「git challenge」 2015~2018年にかけては、壊れたgitリポジトリからの復旧などを問題とした学生向けイベント「git challenge」をやっていました。このイベントでミクシィを知ってくれた学生は、結構な確率でミクシィ
ウェブフロントエンド技術は変化が激しいと言われるけれども、多くの人にとって最新のウェブフロントエンド技術を無理してキャッチアップする必要は無い。以下理由。 ここでいう最新のウェブフロントエンド技術とは、新しいブラウザのAPIや新しいJavaScriptの文法や新しいフレームワーク・ツールなどを指す 今のHTML5はドキュメントを表現するプラットフォームだけではなくアプリケーションプラットフォームとしても機能するように進化をしている最中 だからアプリケーションプラットフォームとしての進化を支える新技術がたくさん出てきている 逆に言うと、アプリケーション(SPAとか)を書かない人にとってはキャッチアップする必要の無い場合がたくさんある また、それらのウェブフロントエンドの新技術を全てキャッチアップするのは基本的に不可能だと思う 自分はウェブフロントエンドやそれのパフォーマンスを専門の一つにして
「はじめようJavaScript」シリーズは、プログラミングが初めての方向けのJavaScriptの基本を学ぶためのコンテンツです。 このシリーズでは、kintoneやGaroonをカスタマイズするための必要な基礎知識に焦点を絞って説明しています。 JavaScriptを網羅的に学習したい方には、外部のサイトや書籍等での学習をおすすめします。 なお、JavaScriptを実行する環境には Google Chrome の開発者ツールを使用しています。 このシリーズを学習し終えると、次のことが理解できるようになります。 JavaScriptでできること、HTMLやCSSとの関係性 HTMLやCSSの「要素」「属性」「セレクタ」の意味 JavaScriptにおける、変数や関数の宣言、条件分岐や繰り返し処理の書き方 JavaScriptライブラリとそのメリット 同期処理と非同期処理の違いや、非同期
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? この記事の動機 当方フロントエンド好きなエンジニア。 フロントエンドが嫌い という増田がホッテントリ入りしてて、中身を読んでみると正論と言える内容もあるものの、幾つか勘違いもあって悲しくなった。 勘違いされたままなのは悲しい。 そこで、フロントエンドに浅く接している人に対して、ストレスなくフロントエンド技術の変化の激しさに対処出来るよう、フロントエンドエンジニアからの弁明とも言えるメモを残すことにした。 毎年のように流行りのフレームワークやらツールやらが変化してない? あなたが感じるこのフィーリングは正しい。 実際何が流行っているかとい
Photo by dotConferences こんにちは。谷口です。 プログラミングをこれから学ぼうとしている方で、「JavaScriptを使えるようになりたい!」という方は多いと思います。 JavaScriptは実行環境が主にWebブラウザに実装され、動的なウェブサイト構築や、リッチインターネットアプリケーションなど高度なユーザインタフェースの開発に用いられます。(JavaScript - Wikipedia) Webサービスの作成・運用をする機会がある方には必要不可欠なJavaScriptですが、これから勉強を始める方の中には「プログラミング経験ゼロなんだけど、一体どうやって勉強したらいいの……?」と思っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。中には「エンジニアではないんだけど、仕事でJavaScriptを触る機会があるから覚えたい!」という方や、「初心者だけど、なるべくコス
Outline Category Web一般 HTML/CSS JavaScript jQuery Linux Java Android DB アルゴリズム 正規表現 サーバ・ネットワーク バージョン管理(Gitメイン) 資格 その他 Web一般 「プロになるためのWeb技術入門」 ――なぜ、あなたはWebシステムを開発できないのか ずっとHTML/CSSでWebサイト構築してたけど、なんとなくjQuery使ってリッチなサイト使ってたけど、裏側の仕組みがわからないからなんかなあ。。。という人はぜひ読んで欲しいです Webサイトとは何か、なぜWebが動くのか、そういった背景のうちデザイナやフロントコーダでも知っておくべき知識が体系的にまとめられています サーブレット/JSPのサンプルコードによる紹介が一部あります とはいえ、サーブレットとJSPでサンプルコードを用いながら紹介している章以外は
The document summarizes quotes from three individuals about web design and development. Tim Berners-Lee notes that the primary principle of the web is universality, meaning it should be accessible from any device. Jason Fried argues that designing in Photoshop wastes time, as the design then needs to be rebuilt in HTML/CSS. Instead, one should design directly in HTML/CSS to allow for faster iterat
2014/10/18に開催されたFrontrend in Kanazawaの資料を公開しました。 つらつらと、この時の補足など書いていこうかと思います。 RSSのチェックはどういうタイミングでやっていくか 今回の講演で質問もされたのですが いつRSSなどのチェックをしているのか? という問題ですが、実は自分も明確な答えはまだ無い感じです。というのもライフスタイルに合わせる…という感じにどうしてもなってきてしまうからです。 スライドにもあるように、自分は通勤時間や、ちょっとした空き時間にスマホでチェックだけはするというようになっていますが、このフローは現在のスタイルでやっているからというだけです。例えば、通勤が車になっていたらどうしても、その時間にチェックはできなくなってきます。 が、その場合は例えば、就業中に一仕事終えて気分転換がてら、5~10分とかでぱぱーっとチェックだけしておくみたいな
私の高校の後輩(と言っても、だいぶ年齢は離れている)に心理学の研究者がいる。ひょんなことから知り合い、主にFacebookで交流を続けている。 あるとき、ブラウザの不具合を訴えていたので、つい「Chromeを使えばいいのに」と書き込んだら、本当にChromeをメインブラウザにするようになってくれ、それ以降、いろいろとアドバイスをしている。実験結果グラフの表示をどのようにすれば良いか悩んでいるようなことを書き込んでいたときには、Google Charts APIを紹介してあげたりもした*1。 すべてWebで その彼が最近、Web技術を研究に使うことの意味をブログで整理していた。この中でWeb技術を使う利点を以下の3つにまとめている。 1.オープンソース Javascriptのライブラリはおそらくほとんどのものがオープンソースです。そしてChromeやFirefoxなどのwebブラウザも無料で
米国の大学を卒業後、大規模なインターネットメディア運営会社に編集者として入社するもウェブデザイナ兼フロントエンドデベロッパとして従事、その後株式会社サイバーエージェントにてモバイルウェブアプリの開発をメインとした部署にて専業フロントエンドデベロッパに転向。株式会社リッチメディアにUXエンジニアとなるべく転職し、現在にいたる。 個人ではブログ「CSS Radar」をはじめ、不定期更新ながら4つほどブログを運営し、オープンソースソフトウェアのソーシャルドキュメント翻訳をGitHub上で行う「en.ja OSS」を主催。html5j英語部の部長としても日・英の壁を無くすべく活動中。 時々「HTML5とか勉強会」をはじめ、様々な勉強会にて様々なトピックでスピーカとして登壇することも。
今、Google I/Oに来ています! そこで参加したWeb Components in Actionというセッションで、以前から注目していたWeb Componentsについて、大きな動きがあったことを知りました。 Polymer.jsというライブラリにより、Web Components仕様の大部分が動作させられるだけではなく、様々なカスタムコンポーネントを既に利用可能とのことなのです! ちなみに、Web Components仕様について多少詳しく知りたい方は、昔白石が書いたこちらの記事を参考にするといいんじゃないでしょうか。 Polymerのコードを取得 PolymerはGitHubでコードが公開されています。まずは適当な空ディレクトリに移動し、そのコードを手元にクローンします。 このコマンドを実行すると、Polymer本体だけではなく、依存しているいくつかのモジュールも同時にクローン
この記事は 「Why you should use WebGL」の著者 Florian 氏に転載許可をいただき、CC-by-sa license のもと公開します。まだ翻訳途中です ( still translating… ) There is (among graphics enthusiasts) a lot of debate what API/version of something to use with a bunch of hotly contested alternatives. I would like to convince you to give WebGL a try, and this blog post explains why. It will also quickly summarize a few things people usually ask abo
1月18日、ベルサール新宿グランドで「エンジニアサポート新年会 2013 CROSS」が開催された。本イベントは、Webやマートフォンアプリ開発に関わるエンジニアが集い、様々なセッションを通じて意見交換や交流を促進することを狙いとしている。 このイベントのセミナーセッションにおいて、メイン会場でおこなわれた「スマートフォンCROSS」に参加した。2時間以上におよぶスマートフォンCROSSは、1部と2部に分かれ異なるテーマを議論をおこなった。 1部の登壇者は、ゲームクリエイター/システムアーキテクトの安生真氏(ピクシブ)、スマートフォンアプリ「miil」などを提供しているFrogAppsでCTOの要職にある増井雄一郎氏(Appcelerator)、そして「Yokohama iPhone Developers」から吉田悠一氏(デンソーアイティーラボラトリ)の3名。昨年のCROSS 2012でも
新年、あけましておめでとうございます。 HTML5開発者コミュニティ、html5j.orgを運営している白石俊平です。 この記事では、「2013年、Webがこうなったら面白い」というテーマで、今年のWebがどう変わっていくか、予想めいたことを執筆する機会をいただきました。タイトルに「面白い」と含まれていることからもお分かりの通り、真剣に業界を予想してみるというものでもなく、少し力を抜いた雰囲気で、発展の著しいWebの未来をあれこれ述べてみたいと思います。どうか読者のみなさんも、リラックスしてお読みください。 とはいえ、現在のWebは広く深く、3次元的に発展している状況で、どのような切り口で述べるべきか悩みました。悩んだ挙句、ここでは以下の3つの切り口から見ていきたいと思います。 注目に値する最先端仕様 プラットフォームとしてのWeb Web制作・開発はどう変わるか 注目に値する最先端仕様
もちろん、すべてHTML5を中心とする標準技術であるため、JavaScriptを通じてそれぞれを組み合わせて利用できます。 注目されるGraphicalWeb こうした新しいWebのグラフィックス技術の拡大もあり、2012年にはThe Graphical Webというカンファレンスがスイス開催されました。 The Graphical Web2012のWebサイト 実はこのカンファレンス、2002年から10年以上も続いているカンファレンスで、2011年まではSVG Openという名前で開催されていました(ちなみに、2007年には日本で開催されました)。しかし、2012年からカンファレンス内で扱う技術はSVGのみにとどまらず、HTML5 media、CSS3 Animations、2D Canvas、WebGLなどの技術も取り上げることとなり、こうした技術の総称としてカンファレンスのタイト
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