コピーで使えるJavaScriptの基本的なサンプル集。
見えてきた「ECMAScript 6」。JavaScriptの生みの親が書く「Harmony of Dreams Come True」 JavaScriptの標準仕様となっているのがECMAScriptで、最新バージョンは2009年12月に策定されたECMAScript 5th Editon。そして次のバージョンとなるECMAScript 6は、コード名「Harmony」もしくは「ES.next」や「ES6」と呼ばれています。 ECMAScript 6にはどのような機能が加わるのか、JavaScriptの生みの親であるBrendan Eich氏が、自身のブログに「Harmony of Dreams Come True」というエントリをポストし、その内容を紹介しています。PublickeyではEich氏の許可を得て日本語訳を掲載します。 (正確な翻訳に務めましたが、言語仕様やガベージコレクシ
特に何か目的があるわけじゃないんですが、JavaScriptの練習のためにゲームを作ってみました。 Regex Of The Dead タイピングゲームのように正規表現を練習するためのシンプルなゲームです。ゾンビと一般人が迫ってくるのでゾンビの名前にだけマッチするように正規表現を入力して倒していきます。 HTML5の流れでオーディオ、グラフィック、フォントがHTML/JavaScriptで簡単に扱えるようになり、さらにenchant.jsのようなゲームエンジンも充実してきて、ゲームもJavaScriptだけで気軽に作れるようになってきたようです。 そんなわけで試しに書いてみたのがRegex Of The Deadです。プログラミングは長いことやっているもののゲームを作ったのは大学のとき以来かもしれません。 最初、何か良さそうなゲームエンジンがないものかいくつか調査しましたが、こういったタイ
Back in July I wrote a post called JavaScript String Methods Reference, outlining many of the ways strings can be manipulated in JavaScript. Another area where JavaScript has a number of different methods available for use is Array manipulation, which I’ll cover in this JavaScript array methods reference. As usual, I’ll do my best to keep it simple and accurate, but if I’ve erred or if you think I
Ever marveled at the magic of React? Ever wondered how Dojo does it? Ever been curious about jQuery's gymnastics? In this tutorial, we’re going to sneak behind the scenes and try our hand at building a super-simple version of jQuery. We use JavaScript libraries nearly every day. Whether it's for implementing an algorithm, providing an abstraction over an API, or manipulating the DOM, libraries per
JavaScript is an interesting language. It is quite different from any other language I’ve used, and it takes a while to really notice and understand the nuances if you don’t have a good way of learning. I’ve decided to start a Fundamentals series to help push the more basic knowledge out to a wider public, since I’ve noticed many non-expert JavaScript programmers frequenting the blog. Today, we’ll
調べていたら纏めておきたくなったので。 基本的な事がおおいですが。
JavaScriptにおける、引数や配列の要素数の制限について調べましたので、本エントリーで紹介します。 1.問題点 数万という、大量の要素をもつ配列を扱うJavaScriptプログラムを作りました。 <script> var foo = new Array('1','2','3','4','5'... ); // 数万の要素をもつ配列 </script> このプログラムをGoogle Chromeに読み込ませると「Uncaught SyntaxError: Too many arguments in function call (only 32766 allowed)」というエラーに遭遇しました。 2.原因 これはブラウザのJavaScriptエンジンに依存する制約のようです。対処方法はないようなので、この範囲を超えない実装に変更する必要があります。 次の部分でこの制約にひっかかることを
同期の間でJavaScriptのthisが難しいって話をちょくちょく聞いたので。簡単に説明してみる。 間違っているところがあったら是非突っ込んでほしい。 ※サンプルコードにミスがあったため、修正を行った(9/5) なぜthisが必要なのか まず、thisうんぬん言う前になぜthisがJavaScriptに必要なのか、thisあると何が嬉しいのかを理解してないと、thisの挙動を説明されてもピンと来ないと思う。オブジェクト指向プログラミングを理解していればなんてことはないのだろうけど、念のため再確認しておきたい。 オブジェクト指向プログラミングでは、ある性質を持つモノや概念などを、オブジェクトとして扱うことで効率的なプログラミングを行うのが大前提である。モノや事象の状態をフィールド(ないしはプロパティ)として、ふるまいや処理をメソッドとしてオブジェクトに関連付けてあげる事で、一連のまとまっ
Javascriptでオブジェクト指向Javascriptはプロトタイプベース(インスタンスベース、委譲による継承)なOOP。 JavaなどはクラスベースなOOP。 関数はクラス function Foobar() {}; // 関数に new でインスタンスを生成できる。 // この関数はコンストラクタとして働く var foobar = new Foobar(); alert( foobar.constructor ); // function Foobar() {} alert( foobar instanceof Foobar ); // true var Foobar = function(arg) { // このような定義にすると new した全てのインスタンス // 対してここで代入している内容が別々に作られてしまう。 this.var = arg; this.method
この記事は、日経SYSTEMS 8月号に掲載された連載「新野淳一の技術インパクト」第5回のオリジナル原稿をPublickey掲載用に編集したものです。Publickeyでは日経SYSTEMS編集部との合意を得て、雑誌発行から一定期間後に記事をPublickeyに掲載しています。 JavaScriptは1995年の登場から何年にもわたって、Webページにちょっとした動きを与えるための簡易なプログラミング言語とみなされてきた。しかしいまやJavaScriptはモバイル向けアプリケーションの開発、業務アプリケーションのフロントエンド開発、そして大規模なWebアプリケーションのサーバサイドプログラミングなど、あらゆる分野での活用が始まりつつある。最も注目を集め、急速に適用分野を広げて進化しているプログラミング言語だ。 業務システム開発の視点で見れば、今後の開発言語としてJavaScriptが有力候
JavaScriptの変数のスコープをきちんと理解しているかクイズで確認してみよう -Javascript Scope Quiz
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