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ブックマーク / log.deconcepter.jp (13)

  • レスポンシブデザインの高速プロトタイピングツールAdobe Edge Reflow | DECONCEPTER

    レスポンシブウェブデザインのワークフローを改善するツール 昨年Adobeが発表したEdge Tools & Servicesの中で唯一リリースされずにいたAdobe Edge Reflowが2月15日に発表された。 先行して公開されているEdge Web Fonts や Edge Inspectなどと連携しながら高速にレスポンシブデザインのモックアップ作成が可能となる。 Adobe Developers ConnectionにEdge Reflowの概要と今後の可能性について書かせていただきましたのでご覧ください。 レスポンシブWebデザイン制作におけるEdge Reflowの可能性 | ADC – Adobe Developer Connection Edge Reflowのメリット Edge Inspecetを活用してPCサイトとモバイルサイトのモックが並行して作成できるのは大きい。又

  • 3分でシフト!Sublime Text 2でDreamweaver風のColor Schemeを使う | DECONCEPTER

    Sublime Text 2を使っていないWEBデザイナーはいないのではないか?と、もっぱらささやかれる昨今ですが、Dreamweaver大好きっ子の皆様の中には乗り換え時を逃して焦っている方もおられるのではないでしょうか。 Sublime Text 2、Sublime Text 2って言うけど、あたし黒い画面苦手なのよね。だいたい1はいつ出てたのよっ!そんな声が聞こえてきましたので、Dreamweaver風のColor Schemeは無いものかと調べたところ、早速見つかりましたのでご紹介します。名づけてSublimeweaver(謎) Sublime TextではTextMate用のテーマが使える Sublime Forumでのやり取りによると、Textmateのcolor themeをダウンロードして使うといいよということで、下記のリンクからTextMate Dreamweaver T

  • 誰のためのHTML5?ウェブとテレビと出版と | DECONCEPTER

    HTML5はどんな実益をもたらしたのか?正直まだ何ももたらしていないと思う。もたらしたのは「未来への淡い期待とカオスだ」と現状では言わざるをえない。去年から徐々に盛り上がり始めたHTML5は今年に入り一気に熱を帯びて加速した。 言葉の盛り上がりとは裏腹に語られていたメリットを思ったより享受できていないどころか機種やブラウザ依存の差異に苦しんで、コストがかさんでいるのが現状だろう。そんな中仕様策定完了のお知らせが舞い込んできた。W3CがHTML5仕様策定完了を発表、相互運用性テストおよびパフォーマンス向上へ HTML5が話題に上がり始めて3年が過ぎ、現場とは裏腹により一層過熱を見せるであろう来年からの展開をそろそろ想定しておきたい。HTML5の捉え方も仕様も立場やビジネスによって多岐にわたっている。整理しきれない上、難しい話題だが、ぱっと見渡した全体観をざっくりと見ていきたいと思う。この記事

  • HTML5 CanvasをIEにも対応させる魔法excanvasの使い方 | DECONCEPTER

    HTML5がflashの代わりになると考えらてしまう一番の要因としてcanvasタグとJavaScriptAPIの存在が挙げられます。 まずこのcanvasタグが通常ではIE8まで使えないことをディレクターやプランナーは注意する必要があります。 完全再現とまでは行きませんが、Googleが公開しているexplorercanvasというライブラリを使うとIEでもcanvasが使えるようになります。試しに使ってみましょう。 ここで強く主張しますが、もしcanvasをリッチに使いたいときはIE8以下を切り捨てる提案をすることが懸命です。 excanvas.jsをダウンロード explorercanvas – HTML5 Canvas for Internet Explorer – Google Project Hosting まずはGoogleのサイトへ行き、ライブラリをダウンロードします。20

  • IE6(すっとこどっこい)でJavaScriptのデバッグをする方法 | DECONCEPTER

    JavaScriptはconsoleで確認したい。FirefoxのFirebugプラグインやGoogle Chrome Developer toolsの登場以来、人はその快適さに心を奪われ、consoleの無いブラウザで確認するという習慣を捨てた。 タイトなスケジュールで新規ページを作成する際、ついついIE6/7(すっとこどっこい)の確認をおろそかにしてしまうことがあります。その理由にデバッグの方法が面倒という点が挙げられます。 IE8からは開発者ツールを使ってconsoleを用いたデバッグが可能ですが、問題はIE7以下です。いざデバッグをする必要が出た時に困らないよう、IE6含む複数バージョンでJavaScriptのconsoleデバッグが出来る環境を整えておきましょう。 IETesterではJavaScriptのデバッグができない 複数バージョンのIEの表示確認のためのIETester

  • PHPやMySQLやセキュリティ対策が分かった気になる15冊 | DECONCEPTER

    HTML5とかJavaScriptがもてはやされてるけどやっぱPHPだよねっ。一人でWEBサービス作れちゃう人とかカッコイイィィィィ。デザインはTwitter Bootstrapでィィし、やっぱサーバーサイド出来る人が輝いてるぅウィリリリリリ。 みたいな会話が各地で聞こえてくる昨今ですが、PHPはまだまだ現役で活躍していく言語だと思います。Facebookも今のところPHPで作られていますし、何よりもみんな大好きWordPressをカスタマイズするための基礎知識としてPHPを知っておくに越したことはありません。 PHPもとても多いですね。SmartyがいいとかPEARを使えとか新旧色々な情報が混在しています。ざっくり知りたい人向けから、フレームワーク解説の良書やしっかりしたセキュリティまでピックアップしてみます。 とにかくとりあえずどんなもんか知りたい 自分はプログラマになる気はな

  • WEB制作のIE対策いろいろ チートシートやHTML5/CSS3対応方法など | DECONCEPTER

    かわいいあいつIEとの付き合い Internet Explorer 通称 IEはかわいいやつである。私の心を掴んで離さない。IEについて言及すれば火が燃え上がる、存在が燃えている最強の火種だ。 なぜこんなにIEはかわいいのか。テーブルタグでウェブサイトをレイアウトする時代からCSSでレイアウトする時代へ移行する際はIE5/IE5.5/IE6/Mac IE5.2でどうしたら同じレイアウトを実現できるかを苦悩させてくれた強敵(とも)だった。 昨今のHTML5バンザイWEB制作においては、最新機能を使ってWEBサイトを作る上でIEの表示や機能をどうするかという話題が常にモチキリだ。 そんな我々の心を離さないIEの対策をする上で一つ一つ表示を確認しながら作っていたら日がくれて定年を迎えてしまう。IE定年を迎えないためにある程度どういう対応が必要かよくまとまっているサイトを見ていこうと思う。 チート

  • ここから始めるモバイルパフォーマンス。手軽な画像最適化ツール7選 | DECONCEPTER

    ユーザーがページ表示に待てるのは2秒までと言われている。WEBサイトパフォーマンス最適化の話は多数上がっており、画像サイズやJavaScriptCSSの最適化、HTML上の外部リソースの読み込み順序、CDNの利用、DNSルックアップを減らす、HTTPリクエストの数を減らす、コンポーネントを圧縮するなどなど対応し始めたらキリがない。 実際の案件でしっかり最適化を行えているWEB製作者の方は意外に少ないのではないだろうか。今回は最適化のコトハジメとしてまず手軽に誰でも行える画像最適化に使えるツールを挙げてみたいと思う。 ローカルアプリケーション ImageOptim(Mac向け) ドラッグアンドドロップだけでJPEGやPNGの余計なメタ情報を削ってサイズダウンしてくれるアプリ。オフラインでがっと使えるのがうれしいマストツールだ。 ImageOptim — make websites and

  • IE10とHTML5とCSS3とレスポンシブデザインと | DECONCEPTER

    ウェブサイトのWindows 8 向け対応 iPad Miniややたら薄いiMacが発表されて賑わっている中恐縮だが、今日はIE10にWEBサイトを対応させるために最低限押さえておきたいポイントを見ていきたいと思う。 スナップモードとデスクトップモードがあるWindows 8のIE10にウェブサイトを最適化させるにはいくつかポイントがあるようだ。 IE10独自のviewport 実はまだviewportはW3Cにより策定段階にある。IE10ではメトロ?スタイル用のネイティブアプリを作成するためのアプローチとして独自のviewport指定をできるようになっている。Windows 8のデバイス向けにレスポンシブデザインを施すには、下記のように指定する。 @-ms-viewport{width: device-width;} コンテンツの幅をデバイスにフィットさせたくない場合は下記のように指定す

  • HTML上で直接CSSを編集!次世代エディタEdge Code | DECONCEPTER

    HTMLコーディングの次世代標準機能を備えるエディタ 先日紹介したAdobe Edge Tools & Servicesのエディタ担当Adobe Edge Codeを紹介します。対応OSはWindowsMac OS Xで現在プレビュー版で無償で使うことができる。 先行して公開されているオープンソースプロジェクトBracketsをコアに採用しており、革新的な機能が備わっている。次世代エディタの標準となりそうな機能の解説を盛りだくさんでみていこう。 尚、ショートカットはMacベースで説明します。Winの方は適宜CmdをCtrlに読み替えてください。 HTMLファイル上から各タグのCSSを直接オープン これは感動的過ぎる。HTMLファイル内のスタイルを編集したいタグにカーソルを合わせ、Cmd + Eを叩くと、なんと直下にCSSの定義が呼び出されて表示される。奇跡だ。 なぜこの機能を今まで他のエ

  • IE8切り捨て準備はいいか?jQuery2.0 2013年リリース予定 | DECONCEPTER

    さようなら、InternetExplorer8 2012年も後3ヶ月を切りました。今年6月に出たアナウンスの予定で行くと来年jQueryは初のメジャーバージョンアップを迎えます。 jQuery2.0の主な機能等はまだ特にアナウンスされていませんが、注目はなんといってもIE8以下をサポート対象から外すという点です。 HTML5の時代が格的に到来 これまでjQueryがWEB開発の世界にもたらしたメリットは計り知れません。WEBサイトを作っている方でお世話になったことの無い方はほとんどいないでしょう。 jQueryがIE8以下のサポートを切るということは、jQuery2.0のリリースと共にHTML5が標準として使われるようになるまで秒読み段階に入ると考えてもいいかもしれません。 2013年、IE8以下にどのように対応するかが問われる IE対応なんてやってられない 近年モバイルデバイスの普及に

  • 知らない人は遅れてる?新Zen-Coding Emmet

    頭の中のページ構成図をリズムで書いてHTMLに展開してくれるZen-Coding。 もはやHTMLコーダーで使っていない人はいないであろうZen-CodingがHTML5/CSS3の広まりと共にEmmetという名前に変更し、進化をとげているようです。 まだ開発中で公式アナウンスはまだのようですが先行して試すことが可能です。 Zen-Codingおさらい Zen-Codingは経験済みとして話しますが、まだ使ったことがないという方はまずこの映像から。 早速EmmetをSublime Text 2にインストール 1. Package Controlのリポジトリに追加 Sublime Text 2の標準リポジトリにはまだ入っていません。Cmd + Shift + Pで入力ボックスにadd repositoryを入力、下記のリポジトリを追加します。 https://github.com/serge

  • この順番で読めばOK!JavaScriptを理解するための14冊 | DECONCEPTER

    JavaScriptの書籍はjQueryやサンプル中心のチップスなどを含めると、多数出ており、これから勉強したい人にとってはどれから読めばいいか迷うところだと思います。 今日はここ数年で出た書籍の中で初級者から脱中級者になるまでに読みたい書籍を、この順番で読めばステップアップできるという内容で紹介したいと思います。 STEP1. 初心者へのおすすめはダントツでこれ一択。 初心者向けの内容としてはこれがダントツでおすすめです。内容が易しく丁寧な上にサポートサイトで書籍の内容を動画で説明してくれています。 Amazon.co.jp: よくわかるJavaScriptの教科書: たにぐち まこと: サポートサイトはこちら STEP2. 全体を把握するには十分なボリューム。脱初級者向けにはこの2冊。 2冊とも初級者にとっては少し厳しい内容になっていますが、この2冊が理解できれば後は作りまくる

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