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2011年6月9日のブックマーク (2件)

  • [モンゴル]シリンゴルで何が起きているのかの経緯まとめと30日の抗議活動 - ちべログ@うらるんた

    モンゴルの草原地帯、シリンゴル盟*が大きく揺れています。 チベット人から経緯と現在の状況を尋ねられ、説明のためまとめたので、ブログにも載せておきます。現地からの情報にはタイムラグがあり、状況は現在進行形で変わっています。2011年5月27日正午時点で、私(うらるんた)が状況把握できた範囲(当然、すべて2次情報です)でのものとご了承下さい。 *モンゴルでは清朝以来の統治機構に由来するアイマク(盟)―ホシュー(旗)―ソム(鎮)の行政区分が残る地域があり、シリンゴルはその伝統的行政エリアです(近年、多くが「市」などに再編されつつあります) ■現時点での日語報道は以下の通り。 中国:内モンゴルで1000人抗議行動 炭鉱開発に反対(2/26毎日) http://mainichi.jp/select/world/news/20110526ddm007030078000c.html 中国:内モンゴルで

    [モンゴル]シリンゴルで何が起きているのかの経緯まとめと30日の抗議活動 - ちべログ@うらるんた
    bitheiboo
    bitheiboo 2011/06/09
    南モンゴル(内モンゴル自治区)でのモンゴル人殺害事件とその後の抗議活動の経緯まとめ。
  • 辮髪の変遷

    と、久しぶりに辮髪ネタです。以前、金銭鼠尾と言う記事で、辮髪の変遷について触れました。うーん、正直あそこで書かれたような具合に変遷してきたかというと、疑問は残ります。というか、事実とは違うのではないかという気がしています。 と、以下に参考資料をズラズラ上げてみましょう。 まず、前期とされる時期の絵画資料デス。 ダイ・チングルン…というかマンジュ・グルン建国当初の基資料である所の所謂《満洲実録》です。 いきなり生首で恐縮ですが、絵入りの史料にもかかわらず意外と辮髪を真正面から書いた絵が少ないです。基的に帽子を被るのが満洲旗人の嗜みですから、事実がどうあれ絵画に描かれるのは帽子なり兜を被った状態のモノが殆どですねぇ…。まあ、自分も手元に史料を持っているわけではないので他の確認が出来ていないので何とも言えませんが…。 絵はヌルハチに敵対したジュシェン(女真)の実力者・ニカンワイランの首級をヌ

    辮髪の変遷