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ブックマーク / thinkit.co.jp (3)

  • コンテナ上のマイクロサービスの認証強化 ~QuarkusとKeycloak~

    Quarkusとは、KubernetesネイティブのJavaフレームワークです。Quarkusを使用することで、コンテナに最適化されたJavaアプリケーションを開発できます。ここではQuarkusKeycloakを組み合わせた堅牢化方法をご紹介します(図2)。 前回は各サービスにそれぞれIstioのAuthorizationPolicyを作成し導入することで、各サービスにJWTによるアクセス制御を追加しました。Quarkuskeycloak-authorizationエクステンションを使うと、各サービスのアクセス制御ロジックをKeycloakの認可サービスに集約することができます。 各サービスのアクセス制御ロジックを、各サービスで個別に持つべきか、認可サーバ側で集約して持つべきかについては一長一短があり、またシステムの要件に大きく依存する部分があるため、一概にどちらが良いとは言えません

    コンテナ上のマイクロサービスの認証強化 ~QuarkusとKeycloak~
  • Elastic大谷氏とマイクロソフト川崎氏が語る Elastic+Azureですべてが可視化される世界

    検索エンジンElasticsearchを中心に、Elastic Stackによるシステム可視化なども提供するElastic社は、2〜3月に開催されたカンファレンス「Elastic{ON} 2018」において、さまざまな新発表をした。これについては誌でもレポートを掲載した。 5月22〜23日に開催される日マイクロソフトの技術カンファレンス「de:code 2018」では、Elasticの大谷純氏と日マイクロソフトの川崎庸市氏の登壇するセッション「ここまでできる!Elastic Stackによる運用状況の可視化 - Azureサービス~ Kubernetesまで」が開かれる。ここでは、Elastic StackとMicrosoft AzureやKubernetesを組み合わせた可視化が解説される予定だ。 Elasticの最近の動向から、AzureやKubernetesとの組み合わせまで、

    Elastic大谷氏とマイクロソフト川崎氏が語る Elastic+Azureですべてが可視化される世界
  • 構成管理ツールとしてAnsibleを選ぶべき理由

    話題の構成管理ツールAnsibleについて、注目を集める理由、類似のツールに対する優位性について解説します。 Ansibleは、多数のサーバーや複数のクラウドインフラを統一的に制御できる構成管理ツールです。構成管理ツールとして巷で人気のあるPuppetやChefなどの置き換えに利用できます。既に国内でも、大量の仮想サーバー環境を持つ大手金融機関や大規模製造業を中心に、多くのユーザー企業が使い始めています。この連載では、いま注目を浴びつつあるAnsibleについて、その特徴および魅力を紹介していきます。 Ansibleとは何か Ansibleは構成管理ツールとして取り上げられることが多いのですが、大きく分けて3つの役割が統合されています。 デプロイメントツール オーケストレーションツール 構成管理ツール Ansibleでは、PlaybookというYAML形式のテキストファイルに定型業務をタス

    構成管理ツールとしてAnsibleを選ぶべき理由
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