2008年10月28日のブックマーク (9件)

  • 裁断した情報が散らばらない あのシュレッダーハサミにクズ入れ付き

    手軽に機密情報や個人情報を処理できるシュレッダーとして人気のハサミ型シュレッダーにクズ入れが付いたモデルが登場した。サンスター文具の「クズケース付シュレッダーはさみ」だ。 手軽に機密情報や個人情報を処理できるシュレッダーとして人気のハサミ型シュレッダーにクズ入れが付いたモデルが登場した。サンスター文具の「クズケース付シュレッダーはさみ」だ。価格は2100円。 ハサミ型シュレッダーには、何枚も刃を重ねたものもあるが、比較的大量の書類を裁断できる反面、細かく裁断するためには縦にハサミを入れたあと、横にも入れる必要がある。一方、サンスター文具のシュレッダーはさみは、「ギザギザ特殊3枚刃」による構造が特徴。この山切りカットの上の刃が、2枚刃の間の下の刃に滑り込む仕組みで、1回はさみを入れれば2.2×3ミリ角で裁断できるようになっている。 ただ細かく裁断できる分、切りクズが散らばりやすい。そこで、こ

    裁断した情報が散らばらない あのシュレッダーハサミにクズ入れ付き
  • スティーブ・ジョブズに見る、部下育成に必要な「人間力」

    スティーブ・ジョブズに見る、部下育成に必要な「人間力」:部下をやる気にさせて育てる指導術(1/3 ページ) 結論めいたことを言ってしまえば、人を育てるのは技術だけでどうなるものではありません。それ以上に重要な、「人を育てる人間力」というものが必要になるのです。ではこの「人間力」とはどのように磨いていけばいいのでしょうか――。 今まで7回に渡って、部下を育てるための技術についてお話ししてきました。結論めいたことを言ってしまえば、人を育てるのは技術だけでどうなるものではありません。それ以上に重要な、「人を育てる人間力」というものが必要になるのです。 幾千ものテクニックを駆使して、多弁を労する人よりも、人間力のある人が発する一言のほうが、人を感動させ、人を動かすこともよくある話であります。だから、上司としてのあなた自身の人間力を日々怠ることなく磨き続けてください……と言われても、恐らく多くの人は

    スティーブ・ジョブズに見る、部下育成に必要な「人間力」
  • 「もう1度、夢を持たないか?」――最後に未来への提案を

    人間は必ず4つの意識レベルのどれかに当てはまります。相手と信頼関係を築くポイントは、まず相手の意識レベルに合わせて徹底的に共感することです。 前回まで、落ち込んでいる相手に共感していく過程で、人が過去の自分の成果や、現在の努力やプロセスにもOKが出せたところまで見てきました。さらに「そうですね」という表現が人の口から出てくるようになったら、ようやく「ちょっと未来の可能性も見てみない?」と、「(4)ノッてるレベル」に移行できるのです。 「売り上げ目標は?」――切り出すタイミングは慎重に ノッてるレベルまで来たら、「当によかった時の自分を思い出しながら、もう1回、自分の夢を持ってみないか? もう1回、自分の情熱を思い出してみないか? ひょっとして入社した当初の気持ちがよみがえって、できるかもしれないね」というように、初めて未来の希望へと人の目を向けさせます。 この時重要なのが、具体的な

    「もう1度、夢を持たないか?」――最後に未来への提案を
  • 「察してよ!」の女、気づけない男の交差点 【寄り道女とゴール男の会話術】

    「察してよ!」の女、気づけない男の交差点 【寄り道女とゴール男の会話術】:「早起きは三文の得」実行委員が行く(1/3 ページ) 男性の皆さん、女性の回りくどい言い回しにイラッと来たことはありませんか? 女性の皆さん、自分が言いたいことを男性が察してくれずガッカリしたことはありませんか? 直感では理解できないことは学習し、習慣づけてしまえばいいんです。 さて男性の方々、女性同士のこんな会話を聞いたことはありますか? 秋穂 2人とも聞いて。私、最近太ったみたい。またダイエット失敗しちゃった。 春香 え、そうお? そんなふうに見えないよ。 夏実 うん、見えない見えない。 秋穂 そんなことない、絶対太った! あ~あ、こんな何度もダイエット失敗するなんて、私って意志の弱いダメ人間だよね。 春香 そんなことないって。ねえ、夏実。 夏実 うん。秋穂はダメ人間なんかじゃないよ。そもそも太ってないし。 秋穂

    「察してよ!」の女、気づけない男の交差点 【寄り道女とゴール男の会話術】
  • 彼女の長話からアイデアを引き出す3つのポイント 【寄り道女とゴール男の会話術】

    職場で異性と会話する時、次のような事態に遭遇したことはありませんか? 「課長の大輔」と「部下の陽子」のダラダラミーティング 何かいいアイデアはないか――。とある会社の商品開発部署で、課長の早杉大輔(はやすぎ・だいすけ)が悩んでいる。彼は直属の部下、長井陽子(ながい・ようこ)にアイデア出しを打診することにした。 9時20分 大輔の視界に出勤してきた陽子が映った。陽子はテイクアウトしたであろうスタバのコーヒーを手に持っている。さっそく「いいアイデアはない?」と軽く聞くと――。 「……(中略)……で、聞いてくださいよ課長。松屋通り沿いのスタバ。あそこって通るたび、コーヒーのいい匂い、しませんか? お客さんが出入りする時なんかドアが開くから余計に香るんですよね。……(中略)……今朝を入れてもう今週3回目ですよ。出勤前に寄っちゃったの。しかも今朝から新しいメニューが入ってきてて、和栗を使った季節限定

    彼女の長話からアイデアを引き出す3つのポイント 【寄り道女とゴール男の会話術】
  • 能率手帳、ほぼ日、「超」整理手帳の各社に聞く「手帳の始め方」

    手帳が売れている。日能率協会マネジメントセンター(JMAM)によると、手帳市場は2008年現在で法人向け個人向けを併せて1億冊。微増傾向にあり、同社の販売冊数も2006年の1300万冊から2007年には1400万冊へと増加した。この増加分は、ほぼ個人向け製品だという。 個人向け市場で人気のある「ほぼ日手帳」。2006年は23万冊、2007年は25万冊を売り上げた。女性に人気で「6対4の割合で女性が多い」(東京糸井重里事務所)というが、2007年に発売した2008年版は思った以上にビジネス系の人から反響があったとも。特に、これまで静かだった「男性が声を上げている印象がある」(同事務所)という。 一方、男性ビジネスパーソンに人気があるのは、野口悠紀雄氏が考案した「『超』整理手帳」。売り上げの比率は男性が76.2%、女性が23.8%と圧倒的に男性が支持しているようだ。2009年版の発行数は20

    能率手帳、ほぼ日、「超」整理手帳の各社に聞く「手帳の始め方」
  • 発想の経緯を探る――アイデアマラソンとノートによる“第二脳”

    発想の経緯を探る――アイデアマラソンとノートによる“第二脳”:樋口健夫の「笑うアイデア、動かす発想」 「すべてのビジネスには毎回、新しい発想が必要である」――。1984年1月に最初のノートに最初の発想を書き留めたことから、筆者のアイデアマラソンは始まった。 1984年1月に最初のノートに最初の発想を書き留めた。サウジアラビア王国の砂漠の真ん中、首都リヤドに駐在していた時のことである。 当時、主に営業の作戦だったり、砂漠を楽しむことだったり、自分の発明だったりを書いていた。それが功を奏したのか、新しい発想をビジネスに応用して、連続して受注を獲得したものだ。それ以来、「すべてのビジネスには毎回、新しい発想が必要である」というのが、ビジネスの信条となった――。「アイデアマラソン発想法」の始まりである。 最初の数年は毎日、数個の発想を書き留めていたが、すぐ調子に乗り、ヨメサンとの対抗意識が高まった

    発想の経緯を探る――アイデアマラソンとノートによる“第二脳”
  • ポスト・イットのディスペンサーを読みかけの本に直接つける

    付せんには、大きく2つ、メモを書き込んで張り付ける用途と、目印やインデックスとしての用途がある。 目印付せんのオススメはポスト・イットの「シンパック」 私の場合、付せんを目印として使う場合が多く、以前にも、張り替えのできるインデックスとしての利便性については述べたが、使う枚数が一番多いのは、書籍や資料の気になった部分や、後で参照の必要があるところに目印として張っておくこと。 目印として使用する場合は、やはり紙ではなくフィルム状の付せんだ。書類からはみ出した部分は丈夫で破れにくく、耳以外の部分は張り付けるとほとんど見えなくなるので、コピーなどの邪魔をしない。調べ物をしているときなどは必須の便利アイテムである。 この場合、気になったところや思いついたときに張るわけだから、たいてい張りたい時は突然やってくる。付せんはメモ帳と同じく、思いつきを捕まえる道具。思いついた瞬間に取り出せるかどうかがキモ

    ポスト・イットのディスペンサーを読みかけの本に直接つける
  • デスクやラックに引き出しを増設する

    PCを設置するためのデスクやラック、いわゆるOAデスクPCラックには、引き出しが標準で付属していないことが多い。コストをカットしてなるべく価格を安くする方策によるものだろうが、PCの前で生活する時間が長くなってくると、こうしたデスクやラックの収納性の低さに不満を覚え始めるのも事実だ。 こうした場合に便利なのが、両面テープなどを用いて既存のデスクに取り付けられる「増設用の引き出し」だ。今回紹介する伊勢藤の「テンダー」シリーズであれば、両面テープもしくはネジを用いて、デスクの下部など平坦な場所に、手軽に引き出しを増設することができる。 両面テープまたはネジが利用できればどこにでも取り付けられるので、誰でも買ってきてすぐに使用できる。デスクやラックに限らず、プリンタなどを置く頭上の棚(オーバートップ)の下段に引き出しをつけたり、3段ボックスの棚の下に取り付けるというワザもありだろう。サイズも豊

    デスクやラックに引き出しを増設する