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宇多丸の映画評論、大絶賛&酷評の神回をご紹介! ことほどさように!「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」映画評論コーナー 映画&ラジオファンの皆様、元気ですかー!というわけで、宇多丸のラジオでの映画評論「シネマハスラー」「ムービーウォッチメン」の中から、個人的に感銘を受けた神回をご紹介します。 宇多丸の評論はいつも大変面白いですが、特に凄いのはつまらない映画も「なぜつまらないか」を非常に面白く語ってくれるところ。そこで今回は「大絶賛の回」と「けなしまくった酷評の回」をそれぞれ5本チョイスしてまとめました。爆笑できる映画評論から、下手すると映画本編以上に感動してしまうような素晴らしい批評まで、どどんとお楽しみ下さいませ! 大絶賛の神回5選 かぐや姫の物語 命なき絵に命を吹き込むという、アニメーションの根源に立ち返ったかのような作品 かぐや姫を現代のフェミニズムとして解釈する。それだ
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1 :名無しさん :2014/04/05(土)14:59:53 ID:E6t3mpgLI この人の作品好きなんだけど、こういうのもっとないかな アニメでも実写でも何でもいい 2 :名無しさん :2014/04/05(土)15:01:15 ID:E6t3mpgLI この人の作品ではこれが一番好き 3 :名無しさん :2014/04/05(土)15:03:31 ID:AB8hXXG9L >>1 はまっちゃった どうしてくれる 4 :名無しさん :2014/04/05(土)15:05:08 ID:E6t3mpgLI >>3 俺も最初キモいと思ったはずなのに・・ cyriakって方の作品だよ 6 :名無しさん :2014/04/05(土)15:07:21 ID:E6t3mpgLI 牛さん可愛いお 9 :名無しさん :2014/04/05(土)15:11:15 ID:UYFAMhwOF ヤン・シュワ
本作は2011年にカンヌ映画祭で批評家週間50周年記念映画として上映された映画『My Little Princess』です。日本公開にあたり『ヴィオレッタ』と改題しました。母親が娘のヌードを撮影するという物議を醸すテーマで大きな話題になりましたが、実はこれはエヴァ・イオネスコ監督の実体験に基づく物語です。1977年にフランスで発売されのちに日本でも販売された少女ヌード写真集「エヴァ」が出版されましたが、その被写体の少女こそがエヴァ監督自身です。これは彼女が自分の数奇な運命を描いた自伝的映画なのです。 本作へのカンヌと日本との反応の違い カンヌ映画祭の後フランスでは、誰が見てもよいという制限なしの「一般」作品として劇場公開されました。しかし、日本では映画倫理委員会が少女の性的な描写を想起させるという理由で審査適応区分外(R18指定にも当てはまらない)という結論を出しました。 本作は監督自身の
前の記事の続きです 前の記事はこちら。 私がかつて単館で観た映画を延々とご紹介(99年らへん) - きまやのきまま屋 今回は引き続き、2000年らへんに観た映画をご紹介したいと思います。 やっぱり単館に通っていたようです。 ※ スラム [DVD] 出版社/メーカー: エスピーオー 発売日: 2000/10/06 メディア: DVD クリック: 5回 この商品を含むブログ (6件) を見る これが好き!人生で一番好きな映画かもしれません。 黒人麻薬売人が、実は天才的詩人だった、でも環境が悪くて詩なんか書けない、でも思いついた詩を口に出すことをやめられない。 言葉の可能性と、人種問題、生まれた環境の問題について深く考えさせられる映画。ギャングの友達とのシーンが好き。DVD持ってます。ポエトリー・リーディングが好きな人にオススメ。 ラストシーンは多分ワシントンDCだと思うんですが、印象的な建物(
映画ゼロ・グラビティは米国時間2014年3月2日に、監督賞や視覚効果賞、撮影賞などアカデミー賞の7部門を受賞しました。 この映画は宇宙の描写をリアルに表現し、高い評価を得ました。宇宙業界内でも高い評価が得られていますが、一部誤解を招く箇所もあります。 宇宙業界の一員としては、どこまでが真実で、どこを映画用に脚色したかを理解して見ると、この映画をより楽しむことができると感じました。今後この映画はDVD等のメディアで販売されたり、テレビで放送されることで長く話題を集めていくと思います。 なお、映画を見ていない方にはネタバレになってしまう個所もあるので、映画を見た後で以下を読むことをお勧めします。 ちなみに、タイトルも邦題は「ゼロ・グラビティ」(無重力)ですが、原作はGravity(グラビティ:重力)と違っています。 以下にこの映画を見ながら疑問に思ったことをいろいろ解説しますが、宇宙空間での描
鉄板だったはずのベストAVエントリの伸び率がいささか悪いことに困惑しつつ、今日は映画を振り返ります。今年もいろいろありました。恋人ができたと思いきやあえなく破局したりとか。それからラジオで映画のことをしゃべる機会もありました。でも私はやっぱり書く方が向いているなあとおもった。今年の新作観賞本数は少し少なめで76作。例年どおり悩みに悩みこねくり回した挙句に選んだ10本はこちらです。 1.『横道世之介』(沖田修一) Yokomichi Yonosuke/2013/JP 2.『かぐや姫の物語』(高畑勲) The Tale of the Princess Kaguya/2013/JP 3.『ペコロスの母に会いに行く』(森崎東) Pecoross Meets His Mother/2013/JP 4.『ジャンゴ 繋がれざる者』(クエンティン・タランティーノ) Django Unchained/201
『竹取物語』の面白さは、かぐや姫の頭脳明晰なキャラの爽快さと、グローバル性というか、さまざま世界の価値観が錯綜する面白さと謎解きの楽しさにあると思うのですが、そうした要素が映画にもありました。 映画「かぐや姫の物語」、原話に意外なまでに忠実であるというのが私の印象です。 もちろん、違うところはたくさんあります。以下、「ネタバレ」部分もありますが、映画を楽しむ分には問題ないと思われるので、書きますと……。 原話では影の薄い嫗(竹取の翁の妻)が大きな役割を果たしていること、かぐや姫が何を感じていたかを描くことに大きなウエイトが置かれていること、その気持ちを引き出すために原話にはない「捨丸(すてまる)」というキャラクターが設定されていること、などなど。 しかしそれによって別の『竹取物語』が生まれたというよりは、『竹取物語』の世界がより鮮明になった、といった印象です。 そのくらい、「かぐや姫の物語
アニメーションの常識を覆す、超絶な映像体験! スタジオジブリが2013年11月23日に公開した高畑勲監督作品『かぐや姫の物語』。日本最古の物語といわれる『竹取物語』を原作に、かぐや姫の心情や、その暮らしぶりを想像して補完した作品です。 上映前に公開された、予告編でのかぐや姫の全力疾走シーンでは「お姫様の代名詞でもあるかぐや姫が疾走って!?」と、大きな話題を振りまきました。『ホーホケキョ となりの山田くん』で見せた筆で書いたような描線や淡い色調、背景と渾然一体になった映像は、誰も真似できない凄まじいほどの完成度を誇っており、クリエイターからは圧倒的な支持を集めています。 その一方、あらすじとしては、皆の知る『竹取物語』にかなり忠実。『アルプスの少女 ハイジ』や『火垂るの墓』などでみせた高畑流のストーリーテリングを期待した人はその忠実にみえるお話に肩すかしを食ったという意見もあるようです。 し
Sight & Sound誌の10年に一度のオールタイムベスト。 映画監督が選んだベスト10には、358人の監督が参加しています。 それを集計した100位までの結果は以下の通りです。 1. 東京物語(小津安二郎) 2. 2001年宇宙の旅(スタンリー・キューブリック) 2. 市民ケーン(オーソン・ウェルズ) 4. 8 1/2(フェデリコ・フェリーニ) 5. タクシードライバー(マーティン・スコセッシ) 6. 地獄の黙示録(フランシス・フォード・コッポラ) 7. ゴッドファーザー(フランシス・フォード・コッポラ) 7. めまい(アルフレッド・ヒッチコック) 9. 鏡(アンドレイ・タルコフスキー) 10. 自転車泥棒(ヴィットリオ・デ・シーカ) 11. 勝手にしやがれ(ジャン=リュック・ゴダール) 12. レイジング・ブル(マーティン・スコセッシ) 13. 仮面/ペルソナ(イングマール・ベルイ
Stanley Kubrick, cinephile | British Film Institute 史上最高の映画監督を挙げるとなると、まず絶対その候補に入るであろうスタンリー・キューブリックだが、先月26日が彼の生誕85年だったのにあわせ、記事が出ている。 思えばスタンリー・キューブリックは秘密主義者だったし、後年はインタビュー自体ほとんど受けなくなったので、そもそも彼がどんな映画を好きだったのか、彼のファンであるワタシもよく知らなかったりする。 それを1963年(半世紀前!)に書いたリストやキューブリックの右腕的存在だった Jan Harlan の証言、そして娘さんの NetNews への投稿などいろいろ調べた上で、彼が好きだった映画のリストを作成している。 ヴィクトル・シェストレム『霊魂の不滅』 フリッツ・ラング『メトロポリス』(asin:B00428M8JW) ハワード・ヒュー
30 女の都 この春、都市文化の調査研究でオーストラリアに行ったとき、なにかにつけて思い出されるのが、フェリーニの映画『女の都』(La citta della donna)だった。この映画のことが気になったのは、出発前にやり残した唯一の仕事が『女の都』論だったということもあるが、むしろ、フェミニズムに対しては皮肉な態度でしか臨まないだろうと思っていたフェリーニが、この映画ではフェミニズムに正面からとりくんでいるのをみて、わたしはすっかり彼を見直し、同時にこの映画のタイトルから都市を〈女たちの都市〉(ラ・チッタ・デラ・ドンナ)としてとらえることを考えはじめていたからである。 フェリーニは、『ラ・スタンパ』(一九八〇年三月二十九日号)のインタヴューのなかで、「わたしは女性についての映画しかつくっていない気がする。わたしの存在は、完全に女性次第だと思うし、女性と一緒でないと心が安まらない。・・・
映画リスト 散り行く花 (D・W・グリフィス監督、1919年、米国) カリガリ博士 (ロベルト・ウィーネ監督、1919年、ドイツ) ドクトル・マブセ (フリッツ・ラング監督、1922年、ドイツ) チャップリンの黄金狂時代 (チャールズ・チャップリン監督、1925年、米国) アッシャー家の末裔 (ジャン・エプスタン監督、1928年、フランス) アンダルシアの犬 (ルイス・ブニュエル監督、1928年、フランス) モロッコ (ジョセフ・フォン・スタンバーク監督、1930年、アメリカ) 会議は踊る (エリック・シャレル監督、1931年、ドイツ) 三文オペラ (G・W・パプスト監督、1931年、ドイツ) 未完成交響楽 (ウィリ・フォルスト監督、1933年、ドイツ・オーストリア) 影なき男 (W・S・ヴァン・ダイク監督、1934年、米国) 隣りの八重ちゃん (島津保次郎監督、1
第35回 2013年2月 大島渚について私が知っている二、三の事柄 その一 鈴木創士 『大島渚著作集 全四巻』 現代思潮社編集部『サド裁判 上・下』 ボーヴォワール『サドは有罪か』 ロラン・バルト『神話作用』 1 大島渚は着物がよく似合った。テレビ映りもよかった。 先日、政治家で三流作家でしかないさる有名人に噛みついて話題になった芥川賞作家の暮らしぶりが、もうテレビでとってつけたように放映さていたが、この人は着物が似合っていなかった。笑ってしまった。テレビのあまりにも稚拙で安易な企画のほどもさることながら、普段から着物を着つけていないのがかなり丸わかりのように見えたからだ。どうせテレビにやらされたのだろうが、作家といえば着物、という最近のテレビの想像力のなさに唖然とするだけではなく、もうすでにこの作家も結局は話題作りの猿回しに操られているのかと思うと、それでも幻滅を味わわされることになった
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