タグ

ブックマーク / tech.nitoyon.com (10)

  • AS3.0 で 3D プログラミングを1から勉強する (1) - てっく煮ブログ

    as3D の原理をあまり知らなかったので、ActionScript 3.0 で1から勉強してみた。1からなのでフレームワークは使わず、自力で実装していく。Web 上には色んな資料があってありがたいだけど、玉石混交な上に、有用なものでも一道で幅の狭いものが多い。前提知識のない自分にとっては、資料間の関連性を理解するのが大変だった。なので、なるべく簡単なところからスタートしつつ、広く浅く体験していくことを目標としてみる。まずは、四面体をワイヤーフレームで表示するところからスタートしよう。四面体を定義するまずは、3次元上の点を表現する Point3D クラスを作る。 class Point3D { public var x:Number; public var y:Number; public var z:Number; public function Point3D(_x:Number =

  • てっく煮ブログ - ActionScript3.0でテトリスを作ってみる

    WCAN mini ActionScript Vol.3 の勉強会資料を公開します。プレゼン資料ソースコード (23.8KB)ActionScript でのゲーム製作は注目されているようなので、実例としていいかもしれません。中でも、右に写真を載せている Tetris+PaperVision3D のゲーム例が気に入ってます。(ただ、現状ではライン消したあとの処理にバグがありますが)ActionScript 3.0+PaperVision3D とか ActionScript 3.0+APE(Actionscript Physics Engine) を組み合わせてみれば、今までは手を出しづらかった方面のゲームでも簡単に作れるようになりそうです。

  • Google Gears 発表前と発表後のオフライン事情 - てっく煮ブログ

    先日の Google Gears の使い道 という記事用に既存のオフライン技術についてまとめていたのですが、長くなったので割愛してしまいました。とはいえ、もったいないので別エントリの形で公開します。紹介するのは3つのオフライン技術と、それぞれの Google Gears への反応です。はじまりはじまり。Dojo Offlineオフライン機能をいち早く実装したのは Dojo Offline というライブラリです。Dojo という名前からも分かるように、JavaScript ライブラリ「Dojo」の Dojo.Storage という機能を活用して実装されているようです。Dojo.Storage は Cookie・SharedObject・ActiveX File API・XPCOM File API などの中から適切なものを選ぶ、という実装のようです。Google Gears の発表を受け、D

    bk246
    bk246 2007/06/07
    Apolloも要チェック
  • Google Gears の使い道 - てっく煮ブログ

    Google Gears (BETA) が発表されました。Google Gears はウェブサービスにオフライン機能を付け加えやすくするためのフレームワークです。フレームワークが提供するのは次の3つの機能です。LocalServerオフラインになったときにも HTMLJavaScriptCSS にアクセスできるようにする。ブラウザのキャッシュ(一時ファイル)を強化したイメージ。Databaseオフライン時に行った動作を記録しておく。SQLite ベース。ブラウザの Cookie を大容量化したイメージ。WorkerPoolCPU を消費する機能をバックグラウンドで実施する機能。setTimeout で無理やり細切れに実行していた部分を任せることができる。スレッド機能とも考えられる。開発者は、これら3つの機能を駆使して、オフライン機能を実装することになります。ありがちな実装パターンは

  • てっく煮ブログ - すごく楽しかった Flash 談義のログをまとめてみたよ

    twitter, asTwitter には Flash 界のブロガーさんが続々参入しているのですが、9日の 20:30 ごろから突発的に Flash 談義が始まり、2〜3時間ほど盛り上がっていました。この内容があまりに素敵だったので、勝手にまとめちゃいました。みんな、それぞれ問題意識や思いを持っていて、それが伝わってきてドキドキしてきます。ちょっと話はそれますが、JavaScript の面白いところって、Unix の人も、Mac の人も、Windows の人も、平等に議論できるところにあると思うんですよ。今まで、それぞれの分野でやってた「スゴイ人」が、共通の話題を持って交流できる場、それが JavaScript なんです。で、Flash になると、今度は OS の縛りがないどころか、開発者だけじゃなくてデザイナーさんとも議論や意見交換できちゃう。この世界の広がりっぷりは只者じゃない。すごく

  • Flex の Binding 具体例と内部事情の覗き見 - てっく煮ブログ

    flex昨日の Flex の Bindable 入門 の続きです。Binding を MXML で具体的に説明してみます。データバインディングを使わなかったらデータバインディングを使わない場合を MXML で書いてみました。 xml version="1.0"?> mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" applicationComplete="init()"> mx:Script> private function init():void { input1.addEventListener("change", onchange); } private function onchange(e:Event):void { label1.text = "Input text: " + input1.text; } mx:

  • てっく煮ブログ - 秀丸でJavaScriptのアウトライン解析する定義ファイル

    私はエディタとして秀丸を愛用しています。秀丸 Version 6.0 からはアウトラインのツリー表示機能がついていて、かなり便利です。prototype.js を利用した JavaScript がきれいに解析される定義ファイルを作ったので公開します。Class.create とか Object.extend を使ったクラス定義を正しく解析してくれます。ためしに prototype.js 自身を解析するとこんな具合。左側にツリーでアウトラインが出てますね。私はキー割り当てで [アウトライン解析の枠切り替え] に Alt-X キーを割り当てています。Alt-X を押してアウトラインにフォーカスして、カーソルキーや PageUp/Down で関数を選んで、Enter を押す、という手順によって比較的大きなソースでも移動が楽々です。定義ファイル: / /0000,0002,0000,0000000

  • てっく煮ブログ - Apollo 触ってみた。すごすぎ。

    Apollo のα版がリリースされたので、さっそく触ってみました。初日はランタイムをインストールしてサンプルを動かしてみました。コンパイルは時間がなくてまだ試せてません。2007.2.24追記:HTML+JS版 Apollo アプリを作ってみる で解説文章を書きはじめていますApollo を知らない人のために、おおざっぱにざっくり説明しておくと、Apollo は Web アプリを作るようにローカルアプリケーションを作れるようになるステキなライブラリです。Flash だけに縛られているわけではなく、Flash, Flex, HTML, Ajax などを統合して利用することができます。イメージはこんな感じ(Adobe の apollo_docs_alpha1_031907.zip からの引用)。図からもわかるように、HTML/JavaScript だけで Apollo API を利用してローカ

  • Flash CS3 で開発者とデザイナの連携・分業が簡単になりそうだ - てっく煮ブログ

    先日、Flash CS3 (Flash 9) が発表されました。発表されるまでは、Adobe が開発者とデザイナの連携方法をどのように思い描いているのかが分からなかったのですが、今回の発表でだいぶ見えてきました。と、その前に Flash CS3 の新機能をざっとサーベイしてみます。Flash CS3 の新機能情報源は Adobe Flash CS3: Features と Introducing Adobe Flash CS3 Professional あたりです。Photoshop, Illustrator からのインポートが便利にAdobe と Macromedia 合併の成果ですね。.psd や .ai からレイヤーを選択してインポートしたり、ベクターデータをそのままインポートしたり、文字列を編集可能なままインポートしたりできるようになりました。Adobe CS 3 共通の UI折り

  • HTML JS版 Apollo アプリを作ってみる [てっく煮]

    Apollo 開発の方法を丁寧に説明していく予定です。第1回目は HTML+JavaScriptApollo アプリを作ってみます。 そこそこ実用的な例、ということでシンプルな RSS リーダーを作ることにします。Apollo での通信にはドメインの制約がない、という利点を体感することもできます。動作イメージはこんな感じです。 開発環境のインストールがまだの方は、Adobe Apolloメモ や はじめてのApolloプログラミング を参考にして準備しておいてください(手抜き)。 HTMLJavaScript の作成 まずは HTML を準備します。rss-simple.html として保存します。味気ないですが、あえてシンプルにしてます。 <html> <head> <title>Simple RSS</title> <script src="rss-simple.js"><

    HTML JS版 Apollo アプリを作ってみる [てっく煮]
    bk246
    bk246 2007/03/27
    例題:RSSリーダー
  • 1