原哲夫:最新作は若き信長描く「いくさの子」愛知・清洲城でイラスト公開配布 「北斗の拳」の原哲夫さんのが25日に創刊される「月刊コミックゼノン」(コアミックス)で連載するマンガ「いくさの子 織田三郎信長伝」のイラストが、信長ゆかりの清洲城(愛知県清須市)で開かれたイベント「かぶき祭Live in 清須返し 時代絵巻」で公開された。 上半身裸で、ロザリオを首にかけ、遠くを見つめる信長が描かれている。同日「創刊0号」の小冊子も配布された。 「いくさの子」は、元週刊少年ジャンプ編集長で、堀江信彦・コアミックス社長が「北原星望」名で原作を担当。信長を「戦国最強の傾奇(かぶき)者」と位置付け、駿河の大名・今川義元を討ち取った桶狭間の戦いがあった26歳(1560年)までの、謎に包まれている青年時代を描く。現存する資料を基に現地取材も行い、独自解釈を加える。 http://mantan-web.jp/20