はじめに このたび、外資就活はApple本社内で、4名のアップル本社社員の方々へのインタビューを行うという貴重な機会を得ました。 インタビューを行ったapple本社は、まるで大学のキャンパスのように広く美しい場所でした。 社員もシャツにジーンズといった服装でキックボードやスケボーで移動していたり、かなりフリーダムな雰囲気です。 このような場所だからこそ、クリエイティブな製品が次々に生まれていくのかもしれません。 今回、デザイン等の機密事項以外であれば掲載しても良いとの許可を頂きました。そこでアップルの職場環境や採用情報、就活成功の鍵についてのインタビューの模様をお伝えしたいと思います。(※2010年夏収録) 自分の守備範囲を1歩越えて仕事をできる人が求められている ―まずは、アップルという企業の環境について、どう思われているかお聞かせください。 ◆アップルは私達エンジニアにとって最高といっ
応募先の会社や、その業界についてあれこれと下調べをし、想定問答をシミュレーションして、気合たっぷりに挑んだ就職面接で、「へ? それ就職と全然関係ないじゃん!」と感じてしまうような、たわいもない質問に拍子抜けしたことはありませんか? しかし、この手の質問は選考において、意外に重要なポイントらしいのです。 キャリアアドバイザーのKatharine Brooksさんは、心理学系ブログメディア「Psychology Today」で、就職面接で応募者に投げかけられる、たわいもない質問は「アイスブレイク」以上の意味を持つ、と述べています。 「お気に入りの本は?」、「いままで旅行した場所で一番好きなのは?」、「好きな映画は?」といった質問に、応募者がどう答えるかを、面接官は冷静に見ています。頓珍漢な回答はもちろんNGですが、聞かれたことにフツーに答えているだけでは、有力な候補者として生き残ることは難しい
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