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  • モルフォホームページ

    メインストリーム協会JICA草の根技術協力活動日誌。草の根技術協力とは国内のNGOとJICAが協力しながら海外の団体を支援するプログラムです。コスタリカ、ペレスセレドンの自立生活センターMorphoは、このプログラムによって運営されています。Morphoとは「変容」、さなぎが蝶になっていくように自立生活へ「変容」していくことを目指しています。 日からのメンバーも帰国し昨日から日常モードに戻って働いています。といってもこの3ヶ月の領収書を全部持って帰るので、9月の活動の整理でやや慌ただしくなってきましたが。 さて、このプロジェクトも半分を終わろうとしていますが、ようやくモルフォのホームページができあがりました。初年度からやらないといけないといけないと言われながら、グスタボあたりが出来ると言って作り始めて途中で頓挫したり、やっと頼んだ会社にお金だけ取られてまったくできあがらず詐欺みたいなこと

    モルフォホームページ
    black_grass
    black_grass 2014/09/27
    「ようやくモルフォのホームページができあがりました。」
  • 今週のモルフォ

    メインストリーム協会JICA草の根技術協力活動日誌。草の根技術協力とは国内のNGOとJICAが協力しながら海外の団体を支援するプログラムです。コスタリカ、ペレスセレドンの自立生活センターMorphoは、このプログラムによって運営されています。Morphoとは「変容」、さなぎが蝶になっていくように自立生活へ「変容」していくことを目指しています。 3ヶ月の任務を終えて、もうすぐペレスを出発するところなんですが、今週精算の作業で忙しくブログを書く時間がなかったので、今週一週間を纏めて書いちゃいますね。 上の写真の青年はヘラルドくん、センターからタクシーでサンホセの方向に10分くらい行ったところに住んでいるそうです、先日家族から相談があって、自分が外出する間介助者を派遣できないかということだったので、月曜日にルイスが行って話を聞いてきました。モルフォの活動を説明して、毎日2時間介助者を派遣すること

    今週のモルフォ
    black_grass
    black_grass 2014/09/27
    やったね「だんだんと介助という仕事も認知されて来ましたね。」
  • 介助スタッフ制度

    メインストリーム協会JICA草の根技術協力活動日誌。草の根技術協力とは国内のNGOとJICAが協力しながら海外の団体を支援するプログラムです。コスタリカ、ペレスセレドンの自立生活センターMorphoは、このプログラムによって運営されています。Morphoとは「変容」、さなぎが蝶になっていくように自立生活へ「変容」していくことを目指しています。 昨日は障害者、健常者スタッフ全員が集まる会議がありました。 まずルイスが会議の目的をみんなに説明しました。予算も厳しい中目的を達成するためには障害者も健常者も色々犠牲を払ってもらわないといけないこともある。とくに介助者には急に介助に入ったり年末年始家族と過ごす代わりに、障害者と一緒に帰省しないといけなかったりする。これは介助制度を獲得するまではどうしても必要なことなのでぜひみんな協力してほしいという内容でした。 つづいて、グスタボが日で研修してきて

    介助スタッフ制度
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    black_grass 2014/08/27
    昔の日本と似てるのかな。どうなんだろう。
  • ボリビア出張編(7)善きサマリア人協会訪問

    メインストリーム協会JICA草の根技術協力活動日誌。草の根技術協力とは国内のNGOとJICAが協力しながら海外の団体を支援するプログラムです。コスタリカ、ペレスセレドンの自立生活センターMorphoは、このプログラムによって運営されています。Morphoとは「変容」、さなぎが蝶になっていくように自立生活へ「変容」していくことを目指しています。 今回のボリビア訪問もだんだんと終わりに近づいて来ました。二週間の期間で来たのですが、これはフェリーサたちの予定が不確定だったため少し長めに設定しておいただけで、半分くらいぶらぶらしておこうかなって思っていたのですが、結果的にほとんど予定が一杯のスケジュールになって色々出来てよかったかなと思っています。 昨日朝ガリと一緒にポトシからラパスに到着してぼくはホテルにいったんチェックインして仮眠、研修生グループは今空き家になっているフェリーサのラパスの家で休

    ボリビア出張編(7)善きサマリア人協会訪問
    black_grass
    black_grass 2014/08/26
    いい写真多い
  • エリエセルの自立生活

    3月にペレスに引っ越して来た当初は、カルロスと同じ家に住んでシェアしていたのですが、色々問題があったようで翌月自分で小さなアパートを借りました。小さいけど快適と言っていました。 エリエセルが日に行く前ジゼルがあらためて「この日をずっと待っていた」と言っていたのが印象的でした。それが帰国後も順調にこうしてモルフォのスタッフになって、こうして自立生活を送ることができています。 今日の介助者はイサック。ツナのピラフとサラダをごちそうしてくれました。日に行ってからもう一年経ったから始まって、 プロジェクトKaloieの頃石橋さんと山さんが家まで来てくれたこと、事故に遭ったとき地元のクリニック→ゴルフィートの病院→サンホセのサンファンデディオス病院とその日のうちに運ばれたこと、その後サンホセのリハビリセンターで一月とちょっと過ごしたことなど色々話できました。 ボリビアでは、アルミンダに「私は2

    エリエセルの自立生活
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    black_grass 2014/08/26
    日本で研修したコスタリカの自立生活センターの方
  • ボリビア出張編(8)ラパスでの活動方針

    メインストリーム協会JICA草の根技術協力活動日誌。草の根技術協力とは国内のNGOとJICAが協力しながら海外の団体を支援するプログラムです。コスタリカ、ペレスセレドンの自立生活センターMorphoは、このプログラムによって運営されています。Morphoとは「変容」、さなぎが蝶になっていくように自立生活へ「変容」していくことを目指しています。 月曜日は午後3時からラパスのリッツィの事務所で、彼女が集めたメンバーを対象に自立生活運動についての話をしました。まっちゃんが作ったビデオを見せて、その後フェリーサが自立生活についてコンセプトを詳しく解説、アルミンダがヌエバエスペランサについて話をする、時間があれば勝也か畑くんのビデオを見てもらう、というのがだいたいパッケージになっているようです。この日はあまり時間がなかったので、ヌエバエスペランサについては省かれました。 参加者はガロさん、オスカルさ

    ボリビア出張編(8)ラパスでの活動方針
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    black_grass 2014/08/20
    カラオケあるんだ
  • ボリビア出張編(4)ABILISプロジェクトのことなど

    メインストリーム協会JICA草の根技術協力活動日誌。草の根技術協力とは国内のNGOとJICAが協力しながら海外の団体を支援するプログラムです。コスタリカ、ペレスセレドンの自立生活センターMorphoは、このプログラムによって運営されています。Morphoとは「変容」、さなぎが蝶になっていくように自立生活へ「変容」していくことを目指しています。 日曜日にスークレに着いてから比較的天気がよかったのですが、今日は打って変わって真冬のような寒さになりました。昨日の夜は遅くまで飲んでいて、今日はヌエバエスペランサでは朝からピアカンセリングをやっているというので、ぼくはお昼からゆっくり行くことに。1時半くらいに行ってみるとまだセッションの最中でした。きのうフェリーサからは12時くらいに来てって言われていたんですけど、よかったゆっくりしておいて。 ピアカンセリングには2人ほどメンバー以外の人が来ていて、

    ボリビア出張編(4)ABILISプロジェクトのことなど
    black_grass
    black_grass 2014/08/16
    大変そうだけど、確かに楽しそう。綺麗な写真が多いね。"フェリーサは(略)自立生活運動は楽しんでやらないといけないと日本で習ったのに逆の結果になってるときがあると言っていました"
  • ボリビア出張編(3)介助者面接

    メインストリーム協会JICA草の根技術協力活動日誌。草の根技術協力とは国内のNGOとJICAが協力しながら海外の団体を支援するプログラムです。コスタリカ、ペレスセレドンの自立生活センターMorphoは、このプログラムによって運営されています。Morphoとは「変容」、さなぎが蝶になっていくように自立生活へ「変容」していくことを目指しています。 ヌエバエスペランサ2日目です。昨日は朝から事務所付きで働く介助者を雇うための面接がありました。ドイツ人のスポンサーがついたので、毎月1400ボリビアーノの最低賃金を半分ずつ払って、朝女性午後から男性の二人の介助者を雇う予定です。新聞に広告を出してあったので、朝9時から少しずつ人が集まりだして最終的には15人ほどの人がやってきました。 8時半くらいから打ち合わせをしてから9時に面接始めるのでぼくは9時に来ればいいということだったのですが、9時を少し回っ

    ボリビア出張編(3)介助者面接
    black_grass
    black_grass 2014/08/16
    1400BOBだいたい2万円だって“ドイツ人のスポンサーがついたので、毎月1400ボリビアーノの最低賃金を半分ずつ払って、朝女性午後から男性の二人の介助者を雇う予定”
  • ボリビア出張編(2)ヌエバエスペランサ再訪

    さて、そうして再びヌエバエスペランサにやって来ました。2月にメインストリーム協会のみんなでこの事務所に来たときは、出迎えの人で一杯だったので、こうして普段の事務所に来てみると、こんな小さかったかな?と思ったのが再訪した第一印象でした。 しかもお昼ご飯をべた後くらいに到着すると、いたのはフェリーサだけで、クラウディアは昼べに出ていて、アルミンダは朝は来ていたけど昼から大学があるとか。シルビアも学校の用事で遅くなるということでした。 しばらくして、クラウディアと3月からメンバーに加わったというフェリーサの従姉妹が帰ってきて、最近の活動の報告をスライドを交えて話してくれました。 1)3週間前に法人格が取れて、念願のフィンランドの団体Abilisから送金が今週の金曜日から始まります。5月の23日にブラジルから担当の女性が視察に来て、その時はガリとヘラルド、ラパスからリッツィも来て顔合わせが

    ボリビア出張編(2)ヌエバエスペランサ再訪
    black_grass
    black_grass 2014/08/16
    日本と全然違うんだけど、議論の中身は近かったりするんだね。
  • ボリビア出張編(1)ラパスの新しい拠点

    メインストリーム協会JICA草の根技術協力活動日誌。草の根技術協力とは国内のNGOとJICAが協力しながら海外の団体を支援するプログラムです。コスタリカ、ペレスセレドンの自立生活センターMorphoは、このプログラムによって運営されています。Morphoとは「変容」、さなぎが蝶になっていくように自立生活へ「変容」していくことを目指しています。 写真はおなじみのサンフランシスコ教会の夜景です。今年に2月にも来たばかりなのですが、今月7日からまたボリビアを再訪しています。今南半球は冬なので、やはり寒さがいつもよりきついですね。空気の薄さも容赦ないです。 さて、今回の目的ですがおおざっぱに5つくらいあります。 ①前回から今回までの活動の進展を見る。 ②ラパスでの活動が始まっているので、どんな人が集まっているのか実際に見てみる。 ③来年予定しているポトシでの全国集会の準備がどんななのかを聞く。 ④

    ボリビア出張編(1)ラパスの新しい拠点
  • 新しい介助者たち

    メインストリーム協会JICA草の根技術協力活動日誌。草の根技術協力とは国内のNGOとJICAが協力しながら海外の団体を支援するプログラムです。コスタリカ、ペレスセレドンの自立生活センターMorphoは、このプログラムによって運営されています。Morphoとは「変容」、さなぎが蝶になっていくように自立生活へ「変容」していくことを目指しています。 こんにちは。ペレスセレドンはこんな雲まで出てとてもいい天気です。こちらは、ワールドカップで活躍したケイロル・ナバス選手が地元のペレスセレドンに帰ってくるという話題で持ちきりです。前事務所のすぐ近くにあったサッカー場はペレスセレドン市民グランドみたいな名前なんですが、それをケイロル・ナバススタジアムに変えるという案が出ているようです。ブラジルのワールドカップもまだ終わってませんが、ここコスタリカのワールドカップもなかなか終わりません。

    新しい介助者たち
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    black_grass 2014/07/10
    “新しい介助者たち”
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