都議会第4回定例会は9日、一般質問が行われた。栗下善行議員(民主)が2016年夏季五輪招致活動費について質問。10月にデンマーク・コペンハーゲンで行われた国際オリンピック委員会(IOC)総会で、最終プレゼンテーション関係の総費用が約7億5000万円に上ったことについて「妥当性を検証したのか」と追及した。 栗下議員は、7億5000万円のうちプレゼンテーションで使用した約10分間の映像作成費用が5億円だったことを取り上げ、「電通の見積もりや、招致コンサルタントの口頭による情報を根拠としているのは事実なのか。もっと安い価格でできた可能性もあるのではないか」と批判した。 これに対して、荒川満・五輪招致本部長は「ロンドンやパリなど最近の立候補都市の例やコンサルタントのアドバイスなどを収集し、積算を行った」と答えた。 一方、岡田真理子議員(民主)は、江東区豊洲への移転が予定されている築地市場(中
国民新党の亀井静香代表(金融・郵政改革担当相)は9日午後、党本部で記者会見し、2010年度予算案の歳出規模について「95兆円を下回るような縮小緊縮予算を組んだら、経済に大変な影響を与える」と述べ、95兆円に膨らんだ概算要求以上の財政支出が必要との考えを明らかにした。 亀井氏は「財源は後からついてくる。税収が37兆円を切ろうかという状況の中で、国債を出すのは当たり前の話だ」とも述べ、10年度の新規国債発行額が政府目標の上限である44兆円を超えても問題ないとの認識を表明。会見に先立つ同党議員総会では「財務省がろう固に守ってきた(財政規律の)壁を国民新党が削岩機となってぶち開ける」と強調した。 【関連ニュース】 ・ 辛くも「決裂」を免れた日米関係の行方 ・ 鳩山政権を取り囲む二重三重の「不安」 ・ 亀井金融相を止められない民主党政権の弱み ・ 米国はいつまでも鳩山政権にやさしくはな
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ウィッシュ・ノートは、夢の実現計画や期限をステップごとに設定したり、毎日の進捗状況を記入できるToDo管理サービスです。指定した複数のメールアドレスに、夢を知らせるメールを定期的に届けることも可能です。携帯電話からもアクセス可能で、外出先でも自分の夢を確認したり、夢の進ちょくを書き留められます。 また、ほかのユーザーの夢(ウィッシュ)にコメントを付けて応援できる機能や、仲間同士でグループを作ってウィッシュを作成できる機能なども追加されました。 以下の関連記事も合わせてご覧ください。 面倒くさがり屋がToDo管理10の失敗の果てにたどりついた「Gmail Tasks」への道 シーン別ToDoリスト使い分け講座 Webサービス図鑑
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