鉄道の駅名を牌に見立てた麻雀風ゲーム「駅名麻雀(関東地区)」v1.0.5が、14日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。 「駅名麻雀(関東地区)」は、関東を走る鉄道の駅名に含まれる数字や漢字を、麻雀牌に見立てた1人打ち麻雀風ゲーム。通常、麻雀は1から9までの数字が描かれた“数牌”と、東・南・西・北・白・発・中と呼ばれる“字牌”を使ってプレイする。これに対して本ゲームでは、数字を含む駅名“四ッ谷”“五反田”などを数牌として、東西南北や白発中を含む駅名“東京”“目白”などを字牌として扱う。“東京”“東中野”“東新宿”で“2枚が「JR東日本」”といった、鉄道にまつわる“役”がおもしろい。 ゲームは、8枚の牌が配られた状態でスタートする。不要な牌をクリックして1枚捨てると、