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ブックマーク / www.webdokusho.com (4)

  • 【本のはなし】作家の読書道 | WEB本の雑誌

    私たちが普段「」を通して、その考え・人柄を垣間見る作家の方々。 彼ら自身は、どんな「屋のお客」なんだろう?そしてどんな「の読者」なんだろう? そんな疑問を、作家の方々に直撃インタビューです。 第83回 : 穂村 弘さん (2008年9月24日更新) チャーミングな口語短歌、トホホ&ニヤリな散文で人気を博している穂村弘さん。あの作風は、どんな読書体験から生まれてきたのでしょう。思春期の膨大な読書歴の背景には、実はとてつもなく切実な思いが託されていました。世界に対する思い、作品に対する思い。たっぷりと語ってくださいました。

  • 連続PR企画「脳を鍛える!ゲーム化会議」presented by しょういん/WEB本の雑誌

    麻野一哉 最新の脳に関する知見を得れば得るほど、少し前までの心理学ってなんだったんだろうって思う。 たとえば夢。 昔は、無意識に抑圧されたものの開放ととらえられてたけど、今は、記憶定着のための一工程にすぎないようにいわれてる。 なんだか「夢がない」。科学というのは、あくまでも仮説の検証の一過程なんだろうけど、それにしても、心理学の場合、学問のよってたつ前提自体がえらくグラグラしてきてるので大丈夫だろうかと、他人事ながら心配してしまうのでした。 飯田和敏 現段階でも、盲点、可塑性、ゾンビ、ニューロンを直接操作しちゃえば、かなりすごいVRゲームが作れそう。 それは、クスリよりリスクが低いのか、高いのか。ぜひとも実験してみたい。 米光一成 脳を考えてるのも脳なわけで、なんだか考えてると変な迷宮に潜り込んだような気がしたなー。でも、まだ地下1階ぐらいでうろうろしてる感じ。もっと潜って

  • 作家の読書道:第54回 桜庭 一樹

    第54回:桜庭 一樹さん (サクラバ・カズキ) 過酷な現実と対峙する少女たちを描いた作品などで若い読者から絶大な支持を得、このたび満を持して一般向けの小説も書き始めた桜庭一樹さん。名前から男性と思う人もいるかもしれないが、実は色白のとても可愛らしい女性です。筋金入りの読書家である彼女は、字を読めないくらい幼い頃から、が大好きだったよう。ミステリーから南米文学まで、その幅広い読書道を語っていただきました。 (プロフィール) 小説家。ライトノベル・ジュブナイル・一般文芸とフィールドの垣根を跳び越えて活躍中。ジャンルもSF、ミステリー、青春小説と多彩な作品を世に送り出し続けている。 ――東京創元社のWebマガジン「Webミステリーズ!」で読書日記を連載されていますよね。ものすごい読書家ぶりにびっくりします。小さい頃からが好きだったのですか 桜庭一樹(以下 桜庭) : まだ自分でが読めない

  • 作家の読書道:第60回 中原 昌也さん

    第60回:中原 昌也さん (ナカハラ・マサヤ) 非常に個性的かつ魅惑的な作風で、読者を奇妙な感覚に誘ってくれる中原昌也さん。小学校時代のSF好きに始まり、実に幅広い読書歴の持ち主。音楽活動でも実績を持ち、映画にも精通している彼は、どんなを好んできたのか。そして、そんな彼の目から見た、今の文学とは? 忌憚ない、生の声を聞かせてくれています。 (プロフィール) 1970年生。2001年『あらゆる場所に花束が……』で第十四回三島由紀夫賞を受賞。著書に『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』『名もなき孤児たちの墓』など。 『宇宙戦争』 H.G. ウェルズ(著) 東京創元社 630円(税込) >> Amazon.co.jp >> やタウン 『ひまつぶし』 クロード・クロッツ(著) ハヤカワ文庫 357円(税込) ※絶版 >> Amazon.co.jp 『SFベスト・オブ・ベスト(上・下)』 ジ

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