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ブックマーク / ceena.hatenablog.com (4)

  • PEACH-PIT氏の『DearS』を巡って、アメリカの図書館でプライバシー保護問題。 - 英語で!アニメ・マンガ

    アメリカ・ミネアポリスの地方紙The Pioneer PressのTwinCities.comの記事で、日のマンガの性的描写を問題視した母親とそのマンガを14歳の息子に貸し出した図書館のことが話題になっている。 とは言え、誤解が無いように初めに書いておくと、この記事が主に話題にしているのは、日のマンガの性的描写に対する糾弾というようなものではなく、図書館のプライバシー保護とレイティング問題。 記事によると、少年の母親は息子の部屋で『ローゼンメイデン』などで知られるPEATCH-PIT氏の『DearS』を見つけ、その性的描写を問題視し、自分の息子が借りたものかどうかを確認しようと図書館に電話をした。しかし図書館はプライバシー保護を理由に回答を拒否。そこで母親は新聞社に連絡。新聞社が図書館と連絡を取り、母親自身のIDカード、そして息子である少年の図書館カードの両方があればそのがその図書館

    PEACH-PIT氏の『DearS』を巡って、アメリカの図書館でプライバシー保護問題。 - 英語で!アニメ・マンガ
  • 『こどものじかん』アメリカ発売決定で、「アメリカで発売して大丈夫?」。 - 英語で!アニメ・マンガ

    取り上げようか迷ったんですが、ごく簡単に。 私屋カヲル氏の『こどものじかん』がアメリカのSeven Seas Entertainemnt社から発売されることが発表されたが、英語圏のブログや掲示板などで「アメリカでこのマンガを出版して大丈夫なのか?」という議論が巻き起こっている。 例えば、大手アニメニュースサイトANNの掲示板、硬派コミックス評論誌『Comics Journal』チーフエディター、ダーク・デピー氏のブログ、日の成人向けマンガを扱うIcarus Publishing社のサイモン・ジョーンズ氏のブログ(←注意!成人向けコンテンツあり)、コミックスやマンガ等視覚文化を専門とするカルロス・サントス氏のブログなどで、様々な人が様々な立場で意見を述べている。 主に議論の対象となっているのは『こどものじかん』1巻の一つのコマだが、これが話題にのぼっているのは上記の掲示板にそのコマがアップ

    『こどものじかん』アメリカ発売決定で、「アメリカで発売して大丈夫?」。 - 英語で!アニメ・マンガ
    blackjapan
    blackjapan 2006/12/02
    『こどものじかん』英語版は、Seven Seas Entertainment社から2007年4月に『Nymphet』(“早熟な少女”というニュアンスのある言葉)という英語の題名で発売される。/直球だ
  • ヤオイの次は百合?北米で徐々に認知される「百合」マンガ。 - 英語で!アニメ・マンガ

    題に入る前に一つだけ。 ソフトバンク・クリエイティブの『ネットランナー』による「ベスト・オブ・常習者サイト」の「アキバ系/萌え情報ニュースサイト」部門にノミネートしていただきました。 超有名サイトさまの中に混じってるので何か場違いな感じですが、素直に嬉しいです。有難うございます。 ここから題です。 当ブログ10月30日の記事「アメリカで急増するヤオイマンガ」でも取り上げましたが、これから2007年に向かってアメリカでヤオイ/BLマンガの出版点数が大きく伸びそうな勢いです。そのヤオイ/BLほどは目立たないものの、「百合マンガ」も徐々にアメリカで認知され始めたかも…、というのが今回の話題です。 過去にもこのブログで「ガール・ラブ・パワー:百合マンガ、アメリカ上陸」(2005年10月30日)として取り上げたことがありますが、「百合マンガ」は「ヤオイ(BL)」ほどは成功しないだろうというのが、

    ヤオイの次は百合?北米で徐々に認知される「百合」マンガ。 - 英語で!アニメ・マンガ
  • 世界に広がるMANGA(1)。 - 英語で!アニメ・マンガ

    かなり古いけれど『ジャパン・タイムス』誌の5月28日の記事「Manga by Any Other Name…」からの要約を掲載。(元の記事は残念ながら既にリンク切れ。) 記事も5月末のものだし内容も特に目新しいものはないのだけれど、今更ながら「世界で“manga”はどうなってるのか」を、おさらいするつもりで読んでみるのも面白いかも、と思ったところ。 Merriam-Webster辞書第11版にエントリーが決まるなど、一般名詞化する「manga」。記事の中でも語られている通り「非日産のマンガはmangaと呼んでいいのか?」は、北米のマンガファンの間でも長い間議論の的となってきた。この件は既に当ブログの「アメリカ人マンガ家のコラム:「Manga」論争について」でも取り上げている。 でももし日のマンガのスタイルを持った非日産コミックスをmangaと呼んで仮に良いとしても、どの作品が「man

    世界に広がるMANGA(1)。 - 英語で!アニメ・マンガ
    blackjapan
    blackjapan 2006/07/27
    クール・ジャパンってことばがまだ怖いよ
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