覚え書き程度に。 以下、強調は引用者による。 放射性物質検出、静岡県が公表を制止 食品通販業者に(asahi.com) 静岡県が、自主検査で国の基準を超える放射性物質が検出されたとホームページ(HP)で公表しようとした東京都内の食品通販業者に、公表を控えるよう求めていたことが分かった。 有機野菜などの会員制宅配サービスを行う「らでぃっしゅぼーや」(東京都港区)。同社は自主検査で基準を超えたと6日に県に報告。この際、HPでの公表を県が控えるよう求めたという。同社は商品を購入した会員に、経緯と商品回収の意向を伝える手紙を郵送したという。 県経済産業部は「消費者への連絡など最低限のことはやっている。HPで出すとかえって不安を広げかねない」と説明している。(2011年6月10日4時15分) これが本当だったら酷い話ですよね。 業者が自主検査をしたら暫定規制値を超えていたので、静岡県に公表していいか
静岡市の藁科地区で生産された「本山茶」から、国の暫定規制値を超える放射性物質が検出された。 静岡県は政府の検査要請にも当初は反発、県自体の調査では規制値超えは出なかったものの、東京の販売業者による自主検査で発覚し、県の再検査で確認された。 県調査の19産地は規制値下回る 問題となっているのは、静岡市藁科地区のある工場で生産された一番茶の製茶だ。有機野菜などの宅配サービスを行う「らでぃっしゅぼーや」が自主検査を実施したところ、同地区や両河内地区の製茶から、国の暫定規制値(1キロあたり500ベクレル)を超える521~569ベクレルの放射性セシウムが検出された。 この申告を受けた静岡県が再調査を実施すると、藁科地区の製茶に限り、1キロあたり679ベクレルの放射性物質が検出された。県内の製茶が規制値を超える結果が判明したのは初めてだ。 業者から県に申告があったのは6日で、県が再調査して結果を公表し
静岡の本山茶一部、基準超える放射性物質 出荷自粛要請2011年6月9日23時16分 印刷 Check 静岡県は9日、静岡市葵区の茶工場が生産した「本山(ほんやま)茶」の一番茶の製茶から、国の基準(1キロ当たり500ベクレル)を超える679ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。県は同工場に商品回収と出荷自粛を要請。週明けにも同じ地区にある約100の茶工場でサンプル検査をする。 国は今後の検査結果を受けて出荷停止の必要性や対象範囲を判断する。 製茶は、摘んだ生茶葉を蒸して乾燥させた荒茶から、ごみを取り除くなどしたもの。 この工場から製茶を購入している東京都の食品通販業者が自主検査したところ、一部で基準を超えるセシウムを検出。報告を受けた県がサンプルを回収し、厚生労働省横浜検疫所で分析していた。通販業者は既に出荷を停止し、製品を回収中という。 本山茶は静岡市葵区と駿河区で収穫される。茶
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