現代の世界で、宗教や神なんてどうでもいいと考えている国民を最も多く抱えている国のトップ50というリストがある。ケンブリッジ大学の研究者であるフィル・ザッカーマンが発表した「同時代的無神論または不可知論者の割合と傾向[Atheism: Contemporary Rates and Patterns]」に出ている。これによると、2004年現在の世界で神さまなんてどうでもいいと思っている罰当たりな(^^;)無神論者、もしくは神などと言うものはおよそ認識することは出来ないものとする不可知論者たちが国民のなかで占める割合の大きい国のトップ10は以下のようになっている。 1. スウェーデン(人口の85%が神を信じない) 2. ベトナム 3. デンマーク 4. ノルウェイ 5. 日本(人口の64%から65%が神などどうでもいい) 6. チェコ共和国 7. フィンランド 8. フランス 9. 韓国 10.