タグ

ブックマーク / michiaki.hatenablog.com (3)

  • 科学もムーも学研 - すべての夢のたび。

    ニセ科学批判のひとたちって… 子供のころって、あったじゃないですか。ピラミッドとかテレパシーとかテスラコイルとか。マヤ文明とか雪男とかポルターガイストとか。そういうのにときめく季節があると思うんですけど、いずれ来る/来たわけです。サンタクロースの後に。夢破れる時が。そして彼は深く深く傷つけられつつも、それらを捨て去ることになる。 やがて大人になって、反動で彼は科学の人になってます(職は稀ですが)。それから、そこへ来て彼は目にすることになるのです。水伝とかマクロビとかホメオパシーとか。ID論とか脳トレとかマイナスイオンとか。そして、爆発する。お前ら!よくもそんな程度で!!この俺に!!!軽々しくホンモノを名乗ってくれるんじゃねえ!!!!と。ふざけんな、と。もっとマシなネタ持って来やがれ、と。 かのひとたち、の、ニセ科学に対するある種執拗/過剰とも思える追求・攻撃や怒りの表出は、こういったとこ

    科学もムーも学研 - すべての夢のたび。
    blackrook368
    blackrook368 2009/10/02
    私にとってオカルト批判と疑似科学批判って全然違うものだから安易に混同してほしくないのよね。夢破れてもいないし。あれか、懐疑主義者は否定派の別名とでも思ってんのか。
  • 進化論に感じるきもちわるさの根はなにか - すべての夢のたび。

    インターネットください : 最近見た素晴らしい「努力」の定義 何らかの成果が出た時、その成果を得る為にとった行動が努力として規定される。つまり、「成果が出た」時点から遡って、「努力をした」という過去が形成されるのだ。故に努力は必ず報われる 「努力すれば報われる」というのは全くのウソで、実際にはある「成功」が発生した時点からその成功者の過去を遡り、その現象をうまく説明できそうな適当な理由が発見された時、それが「努力」と定義される ("定義"のオリジナルへのリンクは上記エントリ中にあります) 今回のこれはいずれ近いうちに書こうと思っていたエントリなんですが、ちょうどいいタイミングで"「努力」の定義"についてのエントリが出たので、便乗することにします。 さて、進化論における「適応」の概念も、ちょうどこの「努力」と同じです。生き残った生物種が、後付けで「環境に適応した」と言われるのです。適応とはそ

    進化論に感じるきもちわるさの根はなにか - すべての夢のたび。
    blackrook368
    blackrook368 2009/09/21
    「運者生存」という考え方もあるしね。適者生存の気持ち悪さ(Wikipedia)→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A9%E8%80%85%E7%94%9F%E5%AD%98#.E6.89.B9.E8.A9.95
  • 進化についての不思議なところ - すべての夢のたび。

    以前一回書いたのですが、あまりうまく伝わらなかったような気分があったので、また書いてみる。 進化 - Wikipedia 進化(しんか、英:evolution)とは、生物の遺伝的形質が世代を経る中で変化していく現象のことである。 遺伝現象は、生物において子が親と同じ形質を持つことを証明したが、にもかかわらず長期的視野では生物はその形質を次第に変えてゆくものと考えられている。たとえばヒトは類人猿的動物からいくつかの中間段階を経て現在の姿になったと考えられている。このような変化を進化と言う。 とまぁ、ここに引用した通り、ふつうは遺伝というものは親と同じ形質を子供に伝えていく。でも、ときどき遺伝子に変異が起こって、親とはほんの少し違う特徴を持った子が生まれる。そしてそういうのがいっぱい積み重なって、生物は別の「種」に"進化"したりする、と。異常に大ざっぱですがこんなところですか? ぼくが不思議に

    進化についての不思議なところ - すべての夢のたび。
    blackrook368
    blackrook368 2009/09/01
    今のシステムよりも効率的で安定的な変異が起こらないからじゃないかな。それとは別にまったく別のシステムを獲得したものがあったとして進出できるニッチがない気がする。
  • 1