鳥人間コンテストの事故について話題になっているので、鳥人間経験者の立場からいろいろ意見を述べました。実情を理解した上で建設的に見てくれる方が増えると良いなと思っています。
![鳥人間コンテストの事故について、鳥人間の立場から考える](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da5d9d03b4280a5134528ec9a1e96d5641fcaac8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F2acc2b644874e7cae164dfdd7df392a7-1200x630.png)
突然のお知らせになってしまいましたが、きのう、6月21日金曜日、しなもんが永眠しました。 そして今日、6月22日土曜日の午後、比叡山の山すそにある葬儀場でしなもんは白い骨になりました。 亡くなった日の夜と翌日の午前には、はてなの仲間を中心に、たくさんの人たちがお別れをしに我が家を訪れてくれました。 来れなかった人もたくさんの温かいお別れの言葉を贈ってくれました。 ネットでご報告するのは、ひととおりの儀式をすませてからにしよう、とjkondoと決めていました。 そしていま、ご報告します。 しなもんは、たくさんの人たちに見送られ、愛情と共に旅立ちました。 しなもんが生きていたもうひとつの世界、インターネットでたくさんの愛情を注いでくれた、ここ、「しなもん日記」に来てくれていたみなさんへ。 今まで、しなもんを愛してくれて、本当にありがとうございました。 しなもんが旅立つまでの経緯です。 前回のエ
辛坊氏に関して珍妙な「自己責任論」が散見される。自己責任原則とは、一部のクソ左翼が言うような、社会保証や福祉、誰もが使える社会インフラや公共サービスがなく、不慮の事故や遭難の救援費用を全額個人に負担させる社会ではない。受益者の思想信条や過去の発言、右も左も上も下も関係ない。
民間のパイロットに憧れた私は昭和14(1939)年に当時、民間航空の花形であった飛行艇乗員になり、九七式大艇を操縦して南海の空を駈け巡る幸運に恵まれた。陸上機と縁が切れて、初期練習機から水上機畑のみを辿る運命になった。一口で言えば船が空に飛び上がるのが飛行艇だ。 1.陸上機と飛行艇はどう違うのか? 飛行艇と陸上機の最大の相違は水面を滑走するための艇体が存在していることだ。陸上機が車輪と脚を使って滑走するのに対し、飛行艇は艇体に耐波性があり、舟形となっている。胴体そのものが浮ぶ構造になって滑走するのが飛行艇である。 飛行艇のメリットは滑走路で横風の影響などがほとんどないことである。常に風に正対して、滑走が可能というのは無限の長さの滑走路を持っていることになり、滑走距離を長くとれることは、それだけ機体の大型化が可能になる。それは洋上を飛行している場合の不時着水に有利であった。特に島国の日本では
およそ1万件の点検漏れなどで、運転再開に向けた準備作業を行わないよう命令を受けた福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」で、新たに、安全上重要な機器を含むおよそ2100件の点検漏れが見つかったことがわかりました。
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