Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
第14回日本トンデモ本大賞受賞作 人類の月面着陸は無かったろう論 副島隆彦 徳間書店 2004年6月30日発売 1600円 ネットでさんざん叩かれまくった本だけに、今さら僕が紹介するのも気が引けるが、受賞作であるうえ、とびきりのトンデモ本なので紹介せねばなるまい。 この本の特徴は、すさまじいぱかりの無知。ちょっと調べれば分かるはずのことを調べずに、思いこみだけで書き殴っているため、ものすごい量の間違い(それもごく初歩的な間違い)がある。とりあえず、第一章から大きな間違いを拾い出してみよう。 (なお、以下に引用する文章はヘンなところがずいぶんあるが、すべて原文のママである) 初めて月面に着地する飛行士の姿を後ろから撮影したのは、一体誰なのか?(P.17) 『トンデモ本の世界S』でも書いたが、アームストロングが月面に第一歩を印す瞬間を「後ろから」撮影した映像など存在しない。よく本
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く