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2010年3月8日のブックマーク (4件)

  • 博士の学位授与の取消しについて - [東京大学[広報・情報公開]記者発表一覧]

    平成22年 3月 5日 東京大学は、アニリール・セルカン大学院工学系研究科建築学専攻助教に対し、平成15年3月28日付けで学が授与した博士(工学)について、平成22年3月2日に取消しを決定しました。 この決定は、東京大学評議会申合せ「学位授与の取消」における取消しの事由である「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」に該当するためです。(参考資料①、②) 当該助教に対しては、この旨を通知して学位記の返還を要請しております。 件に関する学の見解、また、再発防止のため、日付けで工学系研究科長及び総長から学構成員に宛てて発表された文書については、それぞれ参考資料③、④、⑤のとおりです。 参考資料① 「不正の方法により学位の授与を受けた事実」の概要 東京大学においては、アニリール・セルカン氏(以下、アニリール氏という。)の学位請求論文に係る盗用の疑いについて調査した結果、概

    blackshadow
    blackshadow 2010/03/08
    セルカン終了/ただしビリーバーは平常運転の模様
  • 植物工場は「輸出産業」になりうるのか---千葉大名誉教授・古在豊樹氏に聞く

    植物の生育環境を制御して安全・安心な植物を「生産(製造)」しようという「植物工場」が脚光を浴びている。とりわけ注目されるのは、植物工場を輸出産業として育てていこうという動きだ。リーマンショック以来の不況に製造業が苦しむ中で、新たな輸出産業として期待されている。果たして、植物工場は輸出産業になりうるのだろうか。長年植物工場の研究・普及活動に取り組んできた千葉大学名誉教授の古在豊樹氏に聞いた。 ――植物工場は今、「第3次ブーム」ということですが、なぜブームになっているとお考えですか。 あなたのような工業分野の記者が私のような園芸分野の研究者に取材に来る、ということ自体が今まであまりなかったことで、これも一つの「ブーム」の側面でしょう。逆に聞きたいのですが、なぜ植物工場に興味を持ったのですか。 ――製造業がこれまで日経済を引っ張ってきたわけですが、新興国の台頭やリーマンショックをきっかけとする

    植物工場は「輸出産業」になりうるのか---千葉大名誉教授・古在豊樹氏に聞く
    blackshadow
    blackshadow 2010/03/08
    植物工場のコストって、大部分がエネルギーコストなんだよな。中東とかにプラントごと持っていくならいい儲けになりそう
  • 割りばし事件報道にBPO勧告 長い戦いに「一応」の区切り (被告となった医師より)

    (関連目次)→医療危機と新聞報道 目次 ぽち→ (投稿:by 僻地の産科医) 日経メディカル1月号の読者からのページよりo(^-^)o ..。*♡ 割りばし事件報道に関する主治医への 名誉毀損および取材についての概要です。 読者から 割りばし事件報道にBPO勧告 長い戦いに「一応」の区切り (Nikkei Medical 2010.1 P157) 上尾中央総合病院(埼玉県上尾市) 耳鼻科 根英樹 日大通信教育部(法学部) 准教授 根晋一 私たちは、1999年7月に起きた「杏林大割りばし事件」の時の担当医とその実兄です。件は、男児が割りばしを口にくわえて転び、その割りばしが脳に達して亡くなった不幸な事故です。救急車で運ばれた男児の初療をし、診療の過失の有無が問われました。一連の訴訟では無罪、請求棄却となり、担当医に過失がないことが認められました。 これに関連して放送倫理・番組向上機構(

    blackshadow
    blackshadow 2010/03/08
    女性ジャーナリスト=油井香代子。ジャーナリストを名乗る資格は既に無いと思うが。
  • 統合医療とカラダの不思議を探る会 ホメオパシーについての提言と説明資料

    政府は日の医療に「統合医療」を導入すると発表。「統合医療」とは、従来の医療に伝統医学や民間医療といった保険適用が少ないジャンルを統合させて治療を行うことだといいます。どんなことなのか、ひとつひとつ調べてみます。 平成22年2月22日(月)、日ホメオパシー医学協会(JPHMA)由井寅子会長が、長昭 厚生労働大臣、及び、厚生労働省 統合医療プロジェクトチーム宛に「ホメオパシーについての提言と説明資料」を提出しました。 【経緯】 政府が「統合医療」推進の国家プロジェクトを2010年2月5日に設置。ホメオパシーを含めた統合医療について格検討を開始。鳩山総理が1月の所信表明演説で「統合医療の積極推進」を国の方策として掲げました。厚生労働省では、長大臣が1月28日の参院予算委員会で、統合医療に関するプロジェクトチームを省内に設置する意向を示し、2月5日、ホメオパシーを含む代替療法の有効性確認