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2014年3月16日のブックマーク (9件)

  • 小島宏司氏の論文における画像流用

    脊髄損傷のサルをSTAP細胞移植で治療したと発表したチャールズ・ヴァカンティ教授のグループの小島宏司氏の論文における不適切な画像流用が3件(流用画像1、流用画像2、流用画像3)発覚しました。小島氏は小保方晴子氏の指導教員でした。少なくとも3度にわたる不適切な実験画像流用が行われており、これらが意図的な不正であろうがそうでなかろうが彼らの研究は杜撰であると言え、到底、猿でのSTAP細胞治療の話も信憑性は低いでしょう。 流用画像1(小島宏司) 下記のチャールズ・ヴァカンティ教授のグループの小島宏司氏のJ Thorac Cardiovasc Surg. 誌の論文のFig.6のNATIVEのSafranin-Oの顕微鏡画像と、同氏のFASEB J.誌の論文のFig.5のTETのSafranin-Oの画像が類似しており、同一個体由来の実験画像と推測されます。 つまり、二つの実験画像は論文中の説明によ

    小島宏司氏の論文における画像流用
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    blackshadow 2014/03/16
    これはアウトだな
  • 小池百合子会長の婚活議連、「未婚率半減」宣言 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自民党の「婚活街コン推進議員連盟」(会長=小池百合自民党広報部長)が14日、国会内で「婚活街コン推進サミット」を開き、2010年に男性20・1%、女性10・6%だった生涯未婚率を30年までに半減させるため、政府に出会いの少ない男女への支援策を求める宣言を採択した。 100社以上の婚活結婚関連業者のほか、ブライダルファッションデザイナーの桂由美さんも出席。桂さんは「良い出会いがないから結婚しないという人が圧倒的に多い。少子化を防ぎ、人口を増やしていきたい」と訴えた。宣言には、1人の女性が生涯に産む子供の数を示す合計特殊出生率を、12年の1・41から2・0に引き上げる目標も明記。出会い系サイトなど悪質業者による詐欺が多発していることから、「優良事業者認定制度」の創設も提言した。

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    blackshadow 2014/03/16
    少子化対策するなら学生結婚や出産に公費助成付けるのが一番コスパよさそうだと以前考えたことがある。学内託児所込みで。
  • 早稲田大学の理工系におけるコピペ文化について

    早稲田大学のコピペ文化が話題になっているので、早稲田の理工ではコピペに対してどのような教育がなされているのかの現状を書きたい。ちなみに、私は早稲田大学の理工を5年ほど前に卒業し、某国立大学の大学院に進学し、いまはふつうの社畜である。 今になってはとても反省しているが、早稲田の理系はコピペで成り立っているといっても過言ではなかったと思う。もちろん全ての学生がそうというわけではないが。 早稲田の理工に入ると、1年生の実験が始まる。週1回の実験で、レポートや試問が課され、それをまとめる必要がある。また、2年生になると学科別の専門的な実験が始まり、レポートの量も増え、求められるものも増える。レポートはダメなところがあると再提出になる。ひとつでもレポートが提出期限を守れていないと即留年である。規則は厳しい。 そこで、そのとてつもない量のレポートを量産するため、学生たちは必死にコピペを行う。先輩たちか

    早稲田大学の理工系におけるコピペ文化について
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    blackshadow 2014/03/16
    関西の私大理系だと同志社と立命のことなら多少は知ってるけど、期末試験の過去問ならともかく授業のレポートが出回ってるという話は聞いたことが無いなあ。学科や年代によっても違うんだろうか。
  • STAP細胞、作製手法公表へ…バカンティ教授 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島達雄】理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)らが発表した新たな万能細胞「STAP細胞」の論文で不正が疑われている問題で、論文共著者の米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授と小島宏司医師が14日、論文を撤回する意思がないことを改めて明らかにした。 読売新聞の取材に対し、所属する病院の広報を通じて回答した。 バカンティ教授は「比較的軽微な間違いや外部からの圧力によって無視するにはあまりに重要な論文だ」とし、小保方リーダーらが所属する理化学研究所が、論文の撤回を要請していることを批判。「データが間違っているという説得力のある証拠が示されない限り、論文を撤回する必要はない。共著者全員と話し合うつもりだ」と述べた。

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    blackshadow 2014/03/16
    梯子外されて引くに引けなくなった人。そんなことよりも早く論文出せばいいのに。
  • 『黒子のバスケ』脅迫事件初公判で渡辺被告が主張した犯行動機(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    日3月13日、午後2時からの「黒子のバスケ」脅迫事件初公判を傍聴しました。抽選にはずれて傍聴できないのはまずいと7人で地裁前に並んだのですが、意外と傍聴希望者が少なく、7人のうち5人も入れました。予想外に傍聴希望が訪れなかったのは、この裁判がわかりにくいせいかもしれません。既に渡辺博史被告は4回逮捕され、3件で起訴されていますが、きょうの初公判の時点でもまだ取調べが終わってないという奇妙な状況です。これはひとつには、脅迫の被害者があまりにも多数に及び、事実確認に時間がかかっているためです。これから起訴される案件もあり、証拠関係が出揃うのは4月になりそうです。 今のところ検察側は、最初の一昨年の上智大の硫化水素事件をひとつの案件、それと昨年10月のセブンイレブンなどへの脅迫や毒物菓子を置いたりした事件をもうひとつの案件と整理しているようです。10月の脅迫事件も、細かく言うと、2度にわたって

    『黒子のバスケ』脅迫事件初公判で渡辺被告が主張した犯行動機(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    blackshadow 2014/03/16
    縁も無い漫画家を標的にという部分だけは珍奇だが、社会への逆恨みという動機は割とありふれたもの
  • こがずに走れる「アシストしすぎ」自転車が流通 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    インターネットで販売されている折りたたみ式電動アシスト自転車の中に、ペダルをこがなくても、モーターだけで走り続けるものがあることが東京都の調査でわかった。 自走できる自転車は原動機付き自転車に区分されて運転免許証などが必要。公道を走ると、道交法に基づき反則金などが科せられる可能性もあるため、都が注意を呼びかけている。 都によると、都消費生活相談窓口には、2012年頃から、「ペダルを踏んだ途端、急発進した」などの相談が相次ぐようになった。このため、都が昨年11月~今年2月、ネットで販売されている折りたたみ式電動アシスト自転車のうち、人気上位5台を調査した。 実際に職員が試乗した結果、5台のうち2台は最初、ペダルを踏み込めばモーターの力だけで走り続けたほか、別の1台はスイッチを入れただけで勝手に走り出した。 また、道交法施行規則で、電動アシスト自転車は、時速24キロを超えた場合はモーターを停止

    こがずに走れる「アシストしすぎ」自転車が流通 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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    blackshadow 2014/03/16
    「自走できる自転車は原動機付き自転車に区分されて運転免許証などが必要」「4台は中国製、1台は製造国不明」ブランド名の公開まだ?
  • 高効率でレアアースを高性能磁石から回収する方法 - 日立金属が開発

    日立金属は3月12日、希土類を用いた高性能な磁石(レアアース磁石)の生産過程で発生する加工くず(スラッジ)から、レアアースと鉄を回収できる新たなリサイクル法「炭素熱還元法」を開発したと発表した。 従来のレアアースの回収方法である湿式法は、酸、アルカリを大量に使用するほか、ホウ素を含有する廃水が生じてしまうといった理由で環境への影響が懸念されていた。また、抽出後の残渣(残りかす)には鉄分が多く(10tに対して約7t)含まれるにも関わらず、回収することなく産業廃棄物として埋め立て処理となっていた。 今回の炭素熱還元法は、焼成したスラッジを鉄鉱石に見立てて炭素と一緒に加熱することで、レアアースをスラグ(スラッジ上に浮上する物質)として回収する。同社は、試験結果によりレアアースの抽出にかかる時間が従来の湿式法に比べて短く、回収率も高くなることを確認したという。残った鉄くず(酸化鉄)は、銑鉄として再

    高効率でレアアースを高性能磁石から回収する方法 - 日立金属が開発
  • JAXA、「だいち2号」を搭載したH-IIA24号機の打ち上げ日を5月24日に決定

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月14日、H-IIAロケット24号機による陸域観測技術衛星2号「だいち2号(ALOS-2)」の打ち上げ日を2014年5月24日に決定したと発表した。 打ち上げ予定時間帯は12時05分~12時20分(日標準時)で、打ち上げ場所は「種子島宇宙センター 大型ロケット発射場」。打り上げ予備期間は5月25日(日)~6月30日(月)となっている。 また、主衛星である「だいち2号」のほか、打ち上げ能力の余裕を利用して、以下の小型副衛星4基も搭載、軌道投入の機会を提供する。 「RISING-2」(東北大学) 「UNIFORM-1」(和歌山大学) 「SOCRATES」(AES) 「SPROUT」(日大学) 「だいち2号」は、陸域観測技術衛星「だいち」の後継機として開発された衛星で、災害状況把握・国土管理・資源管理といった幅広い分野での利用を目的としている。「だいち」に

    JAXA、「だいち2号」を搭載したH-IIA24号機の打ち上げ日を5月24日に決定
  • 立命館、高強度と高靭性を両立させることができる金属材料の創製法を開発

    立命館大学は3月12日、一般的には強度と延性のトレードオフが生じ、結果、靱性(壊れにくさ)も低下してしまう金属材料に対し、高強度と高靱性を両立させることを可能にする新たな創製法「調和組織制御法」を開発したと発表した。 同成果は、同大 理工学部 機械工学科 材料工学研究室の飴山惠 教授らによるもの。詳細は「Materials Transactions」ならびに「Materials Science & Engineering:A」に掲載されたほか、日金属学会2014年春季大会の「プラストンの材料科学」セッションにて関連内容が発表される予定だという。 金属材料の最大の特長は、曲げたり伸ばしたりといったさまざまな形状に加工できること、ならびに材料の微細構造を制御することで力学的性質などの特性を変えることができることにある。材料を高強度化できれば、部品の小型化や薄肉化につながり軽量化できるため、省

    立命館、高強度と高靭性を両立させることができる金属材料の創製法を開発
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    blackshadow 2014/03/16
    ナノレベルで構造を制御する粉末冶金法の発展系「調和組織制御法」