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2014年5月20日のブックマーク (3件)

  • リーダーの立場にある人は必読!! 『リーダーを目指す人の心得』

    こんな素晴らしいが800円!! 「チーム」医療であるからにはリーダーが必要であり、そして医療のリーダーはたいていの場合、医師である。しかし、医学部にはリーダーシップに関する授業はほとんどない。そして医師になった後にリーダーシップを学ぶ人もあまりいない。せめて書一冊を読むだけでも、かなり良いんじゃないだろうか。 書の中にあった胸打つ言葉を引用しておく。 「何ごとも思うほどには悪くない。翌朝には状況が改善しているはずだ」 こうなる場合もあるし、ならない場合もあるが、どちらでもいい。これは心構えの問題であって予測ではないからだ。 自分の人格と意見を混同してはならない。さもないと、意見が却下されたとき自分も地に落ちてしまう。 忠勤とは、意思決定のための議論の段階でしっかり反論することであり、また、決定したことについては議論を蒸し返さずきちんと実行することである。 「やればできる」と「必ずでき

    リーダーの立場にある人は必読!! 『リーダーを目指す人の心得』
    blackshadow
    blackshadow 2014/05/20
    “情報収集のため、リーダーから部下へ伝える4ヶ条。 「分かっていることを言え」 「分かっていないことを言え」 「その上で、どう考えるのかを言え」 「この3つを常に区別しろ」”
  • とりあえず俺と踊ろう: 高齢者の物盗られ妄想の診察で気をつけていること

    2014年5月20日 高齢者の物盗られ妄想の診察で気をつけていること 物盗られ妄想のある高齢者の診察では、刑事になったつもりで接するようにしている。何をいつ盗られたのか、犯人の目星はついているのかなどを聞く。これは家族や施設職員と話す時も同じで、絶対に最初から妄想とは決めつけない。特に家族の気持ちとしては、身内がいきなり妄想にとりつかれた狂人のような扱いを受けたら辛いものだ。 少し話がそれるが、高齢者の幻視(レビー小体病で起きやすい)に対しても、何が見えるのか、人なら誰が見えるのか、男か女か、知っている人か、怖くないかといったことを尋ねていく。物盗られ妄想にしろ幻視にしろ、こういう細かいことを尋ねていく過程と雰囲気は、人はもとより同伴の家族の目にも、医師が真摯に向き合っている姿勢が伝わり、以後の関係が円滑になる。 さて、物盗られ妄想に対して薬を処方して二度目以降の診察であるが、人に

  • ドキュメント・プレゼンテーション生成 - 共立出版

    書ではデータ解析環境R を使って「素早く、簡単に、間違いのない」レポートを作成する方法を紹介します。 結果を可視化したグラフや表、数値データ等に適切な注釈を加え、場合によってはそのデータ解析の背景や結論などを記述して、読む人が理解できる「レポート」を完成させることが不可欠です。データ解析という仕事の評価は、内容もさることながらレポートの出来栄えによって大きく左右されるといっても過言ではありません。 ビッグデータブームやデータサイエンティストブームの中、データ解析の需要が高まっていることには疑問の余地はないでしょう。そして現在ではR はデータ解析ツールの中心的な存在となっています。R では動的レポート生成を支援するツールが急速に整ってきているので、この手法を習得するのも利用するのも非常に簡単です。書の後半では、派手なという意味ではなくレポートとして洗練されたという意味で「インパクトのある

    ドキュメント・プレゼンテーション生成 - 共立出版
    blackshadow
    blackshadow 2014/05/20
    今はpython-pptxとpython-excel使ってレポートやデータシートの自動生成をやってるけど、R単体でどこまで出来るのかは興味がある