警備大手のセコムは2月に東京都内で開催される国内最大の市民マラソン大会「東京マラソン」で、飛行船などを使う最新の警備サービスを導入する。飛行船の高精細カメラと地上の警備員のウエアラブルカメラを活用して立ち入り禁止場所などにいる不審者を発見する。ゼッケン番号と顔を照合するシステムも取り入れ、テロ行為や替え玉参加を防ぐ。飛行船は走者や応援客、大会関係者が集まるゴール地点の東京ビッグサイト(東京・江
![セコム、飛行船で東京マラソン警備 テロや替え玉防ぐ - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cd282370882339bf154160e64412b837dd930388/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO9588834007012016TI5001-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Da0f6a318ff46b75ae09ac50fe09bbf5d)
警備大手のセコムは2月に東京都内で開催される国内最大の市民マラソン大会「東京マラソン」で、飛行船などを使う最新の警備サービスを導入する。飛行船の高精細カメラと地上の警備員のウエアラブルカメラを活用して立ち入り禁止場所などにいる不審者を発見する。ゼッケン番号と顔を照合するシステムも取り入れ、テロ行為や替え玉参加を防ぐ。飛行船は走者や応援客、大会関係者が集まるゴール地点の東京ビッグサイト(東京・江
2003年に施行された健康増進法によって、受動喫煙の防止が定められました。以降、喫煙場所が徐々に少なくなっています。 ご家庭でも、受動喫煙を避けるために、ベランダなどでたばこを吸う「ホタル族」が増えているようです。それが原因となったためか、建物火災のうち、ベランダ・バルコニーが出火箇所となった火災の割合が、年々増えています。 消防庁によると、この割合は2005年には4.6%でしたが、2014年は11.5%と増えています。 2014年にベランダ・バルコニーにおけるたばこが原因の火災件数は273件で、そのうち「不適当なところに捨て置く」ことによるものが最も多く、全体の57%となっています。 また、着火したものをみると、「ごみ屑」が最も多く、全体の30%となっています。 たばこが原因となった建物火災も、喫煙者人口も、どちらも減少傾向にあります。この両者の割合をみると、喫煙者10万人当たりのたばこ
「盗みたくないのに、スイッチが入って盗んでしまう」-。経済的な理由などでなく、衝動を抑えきれずに万引を繰り返す病気「窃盗症(クレプトマニア)」。再犯率も高いが、県内には専門的な治療を行う施設などはなかった。そうした中、昨年12月、弁護士らが県内唯一の支援団体「KAなら」を発足させた。“病気”という側面を認識した上での再犯防止に向けた取り組みを進めている。(山崎成葉) ■盗品価格は数千円以内、患者の多くは女性 平成27年版犯罪白書によると、窃盗罪の再犯率は覚せい剤取締法違反に次いで高い。22年の出所者(9855人)の5年以内の再犯率(26年)は46・1%(4542人)と、半数近くにも上り、捜査関係者が「癖(へき)」とも表現するほど。だが、「窃盗症」の治療など行う支援施設は全国的にも少なく、先進的な治療を行っている「赤城高原ホスピタル」(群馬県渋川市)では20年以降、1370人が受診してい
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が8日発表した2015年の世界販売台数は、前年比2%減の993万600台となり、13年ぶりに前年を割り込んだ。10年間で販売を倍増させてきたが、新興国経済の減速に加え、世界規模に膨らんだ排ガス不正スキャンダルの追い打ちを受け、その屋台骨が揺らいでいる。15年の自動車市場は、販売台数1000万台を超える見通しのトヨタ自動車の4年連続首位が確実になった。 「新しい顧客が減り、同じ価格帯で他ブランドの輸入車を買い求める動きが続いている。すぐに好転するとは思えない」。VWを扱う東京都内の輸入車販売代理店の関係者は9日、ため息をついた。昨年9月に米国で発覚した排ガス不正は、ディーゼルエンジン車に搭載した違法ソフトウエアを使って排ガス検査の時だけ有害物質の排出量を抑え、規制をごまかしていた。対象車が全世界で最大1100万台という未曽有の不祥事に、環境問題に敏感な
性的暴行がまかり通ったニューイヤーズ・イブ、レイプ被害もドイツ西部ケルンでニューイヤーズ・イブ(大晦日の夜)に、100人以上の女性が性的暴行や窃盗の被害にあった事件が大きな波紋を広げています。多くの女性が20~30人の男に囲まれ、突き回されたり、胸や股間をまさぐられたりしました。洋服のフードに爆竹を放り込まれた女性もおり、少なくとも1人はレイプされたそうです。 これまで121件の被害届が出され、その4分の3は性的暴行でした。現場には数千人の男が集まっており、16人の容疑者が特定されましたが、誰1人として逮捕されていません。被害者や警察官の証言では「アラブか北アフリカ出身の男性で年齢は10代後半から30代に見えた」「英語でもドイツ語でもない言葉を話していた」そうです。 同じような事件は北部ハンブルクや南西部シュツットガルトでも起き、ハンブルクでは30件の被害届が出されています。 ドイツに昨年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く