性感染症の「梅毒」が近年、流行しており、日本産科婦人科学会は12日、妊婦に対し、感染予防や早期受診を呼びかけた。 梅毒は性交渉によってうつる感染症。妊婦が感染した場合、胎児が様々な障害を伴う「先天梅毒」を発症することがある。梅毒の感染者は2012年まで年間500~900例で推移していたが、13年以降、前年比約1・4倍のペースで増加。同学会は、梅毒を疑う症状が出た場合は速やかに問診や検査を受けるよう勧めている。
市販されている放射線対策グッズは本当に効果があるのか!? 除染商品、被ばく対策サプリを検証実験してみたら 今年3月11日をもって東日本大震災から5年が経過する。しかし、残念なことに、我が国は福島第一原発の事故を教訓にすることなく、次々と原発の再稼働を続けようとしている(高浜原発運転差し止めの司法判断はあるものの)。こんな状況では、いつ第二の福島が生まれてもなんらおかしくない。 結局、自分の身は自分で守るしかない──。そんな人々の恐怖心を煽るかのように、「放射線対策に効果がある」と喧伝されたグッズが市場には溢れている。しかし、それらの商品は本当に効き目があるのだろうか? 『放射線対策グッズをすべて試す』(三才ブックス)は、そういったアイテムを実際に使い、その効果を科学的に検証している。 まずは、汚染された土壌の除染に効果があるとされているグッズからテストを開始。放射性物質の除染に関連するアイ
北朝鮮の朝鮮人民軍海軍第167軍部隊の視察で、潜水艦第748号に乗り込んだ金正恩(キム・ジョンウン)第1書記。北朝鮮の国営朝鮮中央通信(KCNA)が配信(撮影日不明、2014年6月16日配信、資料写真)。(c)AFP/KCNA via KNS 【3月12日 AFP】北朝鮮の潜水艦1隻の行方が今週初めから分からなくなっている。米メディアなどが12日、伝えた。 潜水艦の艦級は不明で、今週初めに消息を絶った際、北朝鮮沖にいたという。 韓国国防省はソウル(Seoul)のAFPに対し、現在状況を調査中だと述べた。一方、米国防総省は、この件に関してはコメントできないと述べた。 米テレビCNNが事情に詳しい米高官3人の話として報じたところによれば、米軍は北朝鮮東岸でこの潜水艦を監視していたという。北朝鮮海軍がこの潜水艦を捜索するなか、米国は偵察衛星や航空機、船舶などで状況を監視しているという。 CNNは
南アフリカの田舎道に突如出現!自転車の時速は50キロだった。ダチョウは空は飛べないが、走る間、方向転換をするための舵のように羽を駆使できる。 グーグルでコンピューター・プログラマーとして働くオレクシー・ミシュチェンコ氏は、スイスのチューリヒ在住、趣味は自転車に乗ることだ。この日も、友人らとともに南アフリカの田舎道を自転車で走っていると、猛スピードで走る野生のダチョウに遭遇。ミシュチェンコ氏はダチョウとレースするという、一生に一度あるかないかの貴重な体験をした。 ウェアラブルビデオカメラの「GoPro」でその様子を撮影したミシュチェンコ氏は言う。「元の動画を見ると、僕の笑い声も録音されています。自転車から落ちるかと思いましたよ」 ミシュチェンコ氏は、自転車レース「ケープ・アーガス・ツアー」に出場するため、1週間の予定で南アフリカ共和国に滞在していた。大会前の3月4日、数人の友人と一緒に自転車
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く