気象庁は20日、小笠原諸島・西之島(東京都)で噴火があり、火口周辺警報(入山危険)を出したと発表した。火口から1.5キロの範囲では大きな噴石に警戒を呼びかけている。噴火が確認されたのは2015年11月以来、約1年半ぶり。西之島は約2年間の噴火活動で面積が拡大している。 海上保安庁の航空機が同日午後2時25分ごろ、上空から噴煙…
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西之島、再び噴火=海保確認、気象庁が警報 気象庁は20日、小笠原諸島・西之島(東京都小笠原村)で再び噴火が確認されたとして、火口周辺警報を発表した。西之島は2013年11月からの噴火活動で面積が拡大したが、15年11月を最後に噴火は確認されず、今年2月14日に警報を解除していた。 〔写真特集〕小笠原諸島・西之島 気象衛星ひまわりで今月19日夜から温度の高い領域が観測され、海上保安庁が20日午後2時すぎに上空から噴火を確認した。火口から約1.5キロ以内は大きな噴石に警戒が必要という。(2017/04/20-16:59) 【社会記事一覧へ】 【アクセスランキング】
福岡市中央区で20日、現金3億8千万円が奪われた事件に絡み、捜査当局は同日午後、福岡空港国際線ターミナルで、多額の現金を持って韓国へ出国しようとしていた韓国籍の男数人の身柄を確保した。福岡県警は、男らが強盗について何らかの事情を知っている可能性があるとみて話を聴く。 事件は20日午後0時25分ごろ起きた。県警によると、東京都足立区の男性会社員(29)が、みずほ銀行福岡支店(福岡市中央区天神1丁目)で現金3億8400万円を下ろし、近くの駐車場に止めた車に積もうとした際、男2人が近づいてスプレーを噴射。男性がひるんだすきに、現金の入ったスーツケースを奪い、白いワゴン車で逃走した。男性は顔やのどに軽いけが。 男性は18日から福岡を訪れ、現金は取引先へ届けるためだった、と県警に説明。銀行には事前に多額の引き出しを伝えていたという。県警はこうした情報を入手した何者かが、計画的に襲撃した可能性があると
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