タグ

2023年9月9日のブックマーク (2件)

  • 第5回「消費されるオーガニックと、料理人の矜持」【分断をこえてゆけ 有機と慣行の向こう側】 | AGRI FACT

    ミシュランガイドに新登場の“グリーンスター”指標2020年12月に発売された『ミシュランガイド東京2021』では、レストランのサステナビリティ(持続可能な取り組み)を評価する指標として新たに「グリーンスター」が導入された。東京では、三つ星を獲得した「レフェルヴェソンス」と「カンテサンス」、サステナブルシーフードの取り組みでも知られる「シンシア」など6店が今回、グリーンスターも併せて取得している。 グリーンスターは家のミシュランガイドでも2020年より追加され、トップシェフの世界でもサステナビリティが大きな潮流になっていることを印象づけるニュースとなった。 この一見「良いこと」に思えるグリーンスターの導入に対して、受賞したシェフから批判的な意見も上がっている。2020年6月に配信されたWIREDの記事によれば、コペンハーゲンの有名店「レレ」のクリスチャン・プリージ氏はグリーンスターの選考プ

    第5回「消費されるオーガニックと、料理人の矜持」【分断をこえてゆけ 有機と慣行の向こう側】 | AGRI FACT
    blackshadow
    blackshadow 2023/09/09
    『オーガニックを看板にしてしまうと、丁寧に作り上げてきたディテールよりも「オーガニックか否か」を基準に店を選ぶ客を招き入れることになり、少なからず客層が変化してしまう』『客の質が下がる』辛辣
  • オミクロンXBB株の進化経路とウイルス学的特性の解明 ――遺伝子組換えによる更なる免疫逃避能力の獲得――|東京大学医科学研究所

    XBB株は、2種類のオミクロン株(オミクロンBJ.1株とBM.1.1.1株)がスパイクタンパク質の受容体結合部位(RBD)で遺伝子組換えすることによって高い実効再生産数(流行拡大能力)を獲得したことを明らかにした。 オミクロンXBB株は、高い液性免疫からの逃避能、細胞への侵入効率、そして合胞体形成活性を遺伝子組換えにより獲得したことがわかった。 ハムスターモデルにおけるオミクロンXBB株の病原性は、オミクロンBA.2.75株と比較してやや弱かった。 発表概要 東京大学医科学研究所システムウイルス学分野の佐藤佳教授が主宰する研究コンソーシアム「The Genotype to Phenotype Japan (G2P-Japan)」(注1)は、2022年の9月頃からインドを中心に流行を拡大したオミクロン株(B.1.1.529, BA系統;注2)XBB株の進化の軌跡とウイルス学的特性を明らかにし

    blackshadow
    blackshadow 2023/09/09
    今流行中のXBB系統と懸念になっているBA.2.86は同じBA.2から分かれて出て来た兄弟株で、今流行している株はほぼBA.2の系譜。どれだけポテンシャルあるのか。