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ブックマーク / dailycult.blogspot.com (14)

  • やや日刊カルト新聞: 三重の麻疹集団感染、発生場所はMC救世神教の中高生2世信者研修会と判明

    ◆ワクチン否定・現代医療否定の形跡 教団HPの『浄霊奇蹟の体験』には「浄霊による奇蹟体験談をご紹介しております。神霊のご実在と薬毒・浄化作用の実証体験に是非お触れ下さい」として「ワクチン接種を迫られた私の体に大異変! 浄霊と祈りではしか抗体の数値が10倍に」と題した信者の投稿が掲載されている。 教団が発行する『神教』紙の平成23年3月号に掲載された「潰瘍性大腸炎、壊疽性皮膚炎がご浄霊で快癒  早く報せたい薬禍とご浄霊の救い」には鈴鹿支部の信者の体験談の中に「三男は、妊娠中からご浄霊を頂く中で育ち、ワクチンや予防接種などは1たりとも体に入れていない」との一文がある。 教団は他にも、ニセ科学と指摘されるEM菌を用いた自然農法を推奨しており、HPには「奇蹟体験談で神霊の存在と薬毒・浄化作用を基に心身共なる健康への道を実証」などとの記述もある。これらのことから、教団として信者にワクチン接種しない

    やや日刊カルト新聞: 三重の麻疹集団感染、発生場所はMC救世神教の中高生2世信者研修会と判明
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    blackshadow 2019/01/17
    医療否定カルト内での集団感染。
  • 【参院選】親鸞会信者推薦の共産党、機関紙では親鸞会を“カルト”扱い=本紙の取材に逆ギレ

    参院選石川選挙区の野党統一候補・柴田未来氏が所属するカルト宗教団体「浄土真宗親鸞会」について、共産党機関紙「しんぶん『赤旗』」が過去に「カルト」と報じていたことがわかりました。共産党は柴田氏推薦を決めた際、親鸞会について「反社会的団体ではない」と語り、5月25日には志位和夫委員長が直々に金沢で「柴田未来さんを必ず勝たせていただきたい」などと有権者を煽っています。紙が共産党に見解を求めたところ、逆ギレされました。 ■元信者が証言「柴田氏も偽装勧誘に関わっていた」 柴田未来氏は、神戸大学在学中に親鸞会に入信。弁護士になってから少なくとも数年前までは教団の幹部組織「特専部」に所属し、現在も現役信者です。 柴田氏の大学時代を知る元信者は紙の取材に対して、こう証言しています。 「柴田さんが所属していた神戸大学の親鸞会サークルは、毎年のように団体名を変えて活動していました。その名称全ては覚えていま

    【参院選】親鸞会信者推薦の共産党、機関紙では親鸞会を“カルト”扱い=本紙の取材に逆ギレ
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    blackshadow 2016/05/28
    『『赤旗』に「正体を隠しての勧誘」を行う団体を「カルト」と説明する記事が掲載されてから1カ月も経たないうちに、親鸞会を「反社会的な団体ではない」として柴田氏推薦を発表した』劣化激しいなあ
  • 統一教会が幕張で大集会、自民・次世代の現職国会議員も出席

    9月23日、千葉市の幕張メッセで、統一教会(統一協会)主催のイベント「グローバル・ユース・フェスティバル2014」(GYF2014)が開催されました。「世界貢献を目指す青年たちの祭典」と銘打って実施したもので、約1万人が参加(主催者発表)。屋外では出店やステージが開かれ、屋内ホールでは教祖・文鮮明の5女・文善進氏など教団関係者が講演等を行いました。また自民党や次世代の党の国会議員が祝辞を述べ、自民党の現職・元職の国会議員からの祝電も読み上げられました。 ■メッコールが幕張メッセのゴミ箱を制圧 屋内イベントに先立って午前中から行われた屋外企画「わくわく地球村」では、日を含め計35の国や地域での統一教会関連団体・人物の活動やその国の文化を紹介するブースが出店され、ステージでは各国の音楽や大道芸などが披露されました。 ブースナンバー「1」は韓国。その隣には統一教会系の韓国企業「一和」の麦コーラ

    統一教会が幕張で大集会、自民・次世代の現職国会議員も出席
  • 「このジュース甘くな~れ」ハンドパワーで被害多発のアースハート、被害者による集団訴訟第1陣が結審

    ●プロフィール● 一般財団法人野中邦子財団 理事長 福岡県在住。自身の長年の病気との闘いをつうじ、マインドパワーによる独自の施療法を確立。現代医学では、解明できない多くの難病等を治癒に導き、全国に 膨大な数の指導者を育成。青少年の心のケアや、様々なボランティア活動を精力的にこなす。地球への惜しみない愛を持ち続け、活動する姿勢は各方面より賞賛 されています。 アースハートに関する刑事訴訟については、宗教法人を悪用した脱税事件としても注目されている。 ◆被害弁護団も結成 アースハートの被害が多発していたことから、今年3月に福岡と佐賀の弁護士13人がアースハート被害対策弁護団を結成、アースハート問題の概要や各裁判の報告の他、被害相談を受け付けるHPも開設している。 ◆“インチキ実技”がTV番組の特集報道で暴かれる アースハートは新規会員を勧誘時「ジュースの味変え」「雲消し」などの“インチキ実技”

    「このジュース甘くな~れ」ハンドパワーで被害多発のアースハート、被害者による集団訴訟第1陣が結審
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    blackshadow 2014/03/29
    船井幸雄が2006年の時点で取り上げていると。
  • 砂糖玉のように甘い“医療ジャーナリスト”たち

    朝日新聞による報道を機に、砂糖玉で病気が治ると称する擬似医療「ホメオパシー」が社会的に問題視されています。ところが、これだけ騒ぎになっているのに、ホメオパシーの問題性を世に問おうとする“医療ジャーナリスト(フリーランサー)”の姿が見えません。何やってるんでしょうか。 ■ホメオパシーをヨイショしてきた人々 Googleで「医療ジャーナリスト」「ホメオパシー」で検索すると、出てくるのはホメオパシーに対して擁護的な“医療ジャーナリスト”ばかりです。たとえば、日統合医療学会会員の“医療ジャーナリスト”福原麻希氏は、『Sponichi Annex』で<「健康」総合医療入門>という連載を執筆しており、第11回と第12回でホメオパシーを紹介。帯津三敬塾クリニック(東京・池袋)の板村論子院長へのインタビューを、<花粉症や片頭痛も改善する> <胃の痛み、うつも改善する>といった見出しで掲載しています。その

    砂糖玉のように甘い“医療ジャーナリスト”たち
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    blackshadow 2012/08/18
    ホメオパシーの太鼓持ち連中まとめ
  • 自由報道協会が記者会見の概要を改竄して告知

    5月22日に自由報道協会が世界唯一で独占開催する予定の「サイエントロジーに関する記者会見」について、会見開催を依頼し当日で会見を行う「やや日刊カルト新聞社」が予定していた会見内容を、協会側が無断で改竄して一般向けに告知していたことがわかりました。この記者会見は、サイエントロジー関連団体の記者会見を自由報道協会が主催してしまった問題を扱うものとして予定されていましたが、協会側は、自らの問題に関する内容を会見概要から除外して告知しています。 5月22日午後2時から、東京・麹町にある自由報道協会の記者会見場で開催予定の「サイエントロジーに関する記者会見」は、サイエントロジー関連団体の記者会見を自由報道協会が主催してしまった問題について、「やや日刊カルト新聞社」の主筆と記者、サイエントロジー問題に詳しい紀藤正樹弁護士が記者会見するというもの。同社は協会側に開催を依頼した際、以下の文面を送付していま

    自由報道協会が記者会見の概要を改竄して告知
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    blackshadow 2012/05/18
    自由報道協会の「自由」の意味は「好き勝手」になったんだろきっと。
  • 【まいんど】「好転反応」の呪縛、そして娘の死/真光元事件(2)・藤田庄市

    2005年7月に起きた真光元事件について続ける(民事裁判として継続中。前回記事)。 インスリンを打たねば生きてゆけないⅠ型糖尿病という不治の病に冒された豊島桂子(当時12歳。仮名)と母親の美也子(55歳。仮名)は、絶望のなかで真光元(まこも)神社と教祖・堀洋八郎(67歳)の存在を自然療法師の幹部信者、山田和子(51歳。仮名)から布教され、その宗教言説と実践に没入してゆく。同神社のお札を拝み、植物のヒメガマから作られた真光元を飲み、水を変えない真光元入り風呂に入る生活に、主観的には希望を見出した昂揚感のせいか、一時、桂子は顔色も良くなり欲も出た。これで一気に真光元神社への信仰は深まってしまった。しかし、現実は冷厳だ。病院での検査結果は悪く、入院をせざるをえなかった。にもかかわらず、真光元への疑いが生じなかったのは何故か。 ■宗教的代替医療のレトリック 「好転反応」。宗教的代替医療において当

    【まいんど】「好転反応」の呪縛、そして娘の死/真光元事件(2)・藤田庄市
  • 【まいんど】難病苦の母娘が向かった先…/真光元事件(1)・藤田庄市

    今年(2010年=紙註)1月、福岡市で生後七ヶ月の長男に必要な医療を受けさせなかったとして、両親が異例の殺人罪で警察に逮捕された事件があった。その両親は宗教法人「新健康協会」の職員だった。同協会は二年前まで「晴明教」と名乗っていた新宗教教団で、世界救世教の分派である。夫婦は「浄霊」(手かざし)によって乳児のアトピー性皮膚炎を治せるとし、医者に診せることをしなかった。乳児の身体中には和紙製の「後霊紙」が貼ってあったという。しかし検察は、「殺人罪を立証する証拠を得られなかった」として、2月4日に遺棄致死罪で夫婦を起訴した。 こうした宗教的医療拒否による死亡事件は後を絶たない。そのたびに世間は「またか」と思い、そして忘れる。が、世間の常識では来、思いもよらないことのはずだ。その思いもよらないことが何故おこるのか。今月29日に東京地裁で民事裁判が判決が下されるある事件についてレポートしよう。

    【まいんど】難病苦の母娘が向かった先…/真光元事件(1)・藤田庄市
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    blackshadow 2011/11/17
    真光元事件の訴訟の行方
  • 民主・吉田公一議員、統一協会の請願受け取りで釈明

    紙が昨年12月に報じた、世界基督教統一神霊協会(統一協会、統一教会)関連団体による国会請願デモに関連して、請願を受け取った民主党の吉田公一議員が自身の公式サイト上で、同じく民主党の有田芳生議員に対して釈明と反論を掲載しています。有田氏は、吉田氏が請願を受け取ったことについて「(民主党の)党内ルール違反」と批判していました。 ■有田氏「党内ルール違反だ」 紙は12月4日、<統一協会「反拉致監禁」キャンペーンにつるむ国会議員たち>として、統一協会関連団体による国会請願デモにおいて、民主党・吉田氏と国民新党・下地幹郎幹事長が請願を受け取ったことを報じました。同日、有田氏も自身の「有田芳生の『酔醒漫録』」に<国会議員に浸透はかる霊感商法の統一教会>という記事を掲載。この中で、吉田氏についてこう指摘していました。 【有田芳生の『酔醒漫録』 2010年12月04日】国会議員に浸透はかる霊感商法の統

    民主・吉田公一議員、統一協会の請願受け取りで釈明
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    blackshadow 2011/01/17
    こうやって定期的にカルトと繋がりのある政治家を記録に残すことはとても大事なこと
  • JSCPR公開講座2010【大学におけるカルト問題の今 -現場・理論・対策-】

    今週土曜日の11月27日、東京国際大学早稲田キャンパス 多目的ホールに於いて【日脱カルト協会(JSCPR)の公開講座が行われます。 全国各地の大学に於いて学生を狙ったカルトの勧誘は続いており、二世の問題も顕著になってきている現状があります。 大学に於けるカルト問題は多岐に渡り多角的に様々な視点から捉える必要があります。今回は現場編・理論編・対策編とテーマを3つに分け、講師が報告します。 滝太郎弁護士の特別講演もあり、全体討論も行われます。 【日脱カルト協会(JSCPR)】JSCPR公開講座2010「大学におけるカルト問題の今 -現場・理論・対策-」JSCPR公開講座2010 「大学におけるカルト問題の今 -現場・理論・対策-」 2010年の公開講座では大学におけるカルト問題を、現場編・理論編・対策編とテーマ別に分けて、実際にその最前線で活動するメンバーから報告します。また特別講演とし

    JSCPR公開講座2010【大学におけるカルト問題の今 -現場・理論・対策-】
  • ホメオパシー?で乳児死亡、母親が助産師を提訴(山口地裁)

    出生直後の女児に助産師がビタミンKを与えなかったために女児が死亡したとして、母親が助産師に対して損害賠償を求める訴訟を山口地裁に提起しました。新聞は、助産師が所属する団体名や療法名を報じていませんが、ホメオパシーを用いる団体と思われます。 【YOMIURI ONLINE 2010年07月09日】「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の

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    blackshadow 2010/07/11
    日刊カルト新聞の中の人は確実にニセ科学系のはてブかTwitterの追っかけ。
  • 民間療法推進、国家予算は4年間で1,800億円?

    今年1月29日、鳩山由紀夫首相が施政方針演説で「統合医療の積極的な推進」を検討すると発言。2月5日に厚生労働省が「統合医療プロジェクトチーム」を発足させ、「統合医療」の名の下、スピリチュアル産業と深いかかわりのある健康法も含めた民間療法の保険適用や資格制度化を検討し始めました。この動きに関連して、「日統合医療学会」が鳩山首相宛の要望書の中で、年間450億円、4年間で1,800億円にのぼる予算案を提案していたことがわかりました。 ■民主党にい込んだ業界団体 「統合医療」とは、「近代西洋医学を中心として、伝統医学、相補・代替医療を統合し」たもの(日統合医療学会(IMJ)サイトより)です。しかし日統合医療学会を構成する18学会は、鍼灸・アユルベーダ(インド医学)・ホメオパシー・カイロプラクティック・磁気両方・気功・絶療法・音楽療法・ヨガ等、大半が民間療法に関するす学会です。医療関係者・

    民間療法推進、国家予算は4年間で1,800億円?
  • 「離婚・脱会」報道のTOSHIのこれから=ちらつくサイエントロジーの影

    自己啓発セミナー「ホームオブハート(HOH)」の広告塔を務めるTOSHI(X JAPAN、名・出山利三)が離婚し、HOHから脱会する見通しと報道されています。スポニチのスクープです。紙既報の通りTOSHIは一昨年以降、サイエントロジー関係者との接点を持つようになっており、報道が事実であれば、今後のTOSHIの動向が注目されます。 【Sponichi Annex 2010年01月16日】「X JAPAN」TOSHI 元アイドル離婚へ ロックバンド「X JAPAN」のボーカリストのTOSHI(44)が、「WANKU(わんくぅ)」の名で歌手活動中の香夫人(40)と離婚に向けた話し合いを始めたことが15日、分かった。TOSHIは、夫婦で参加していた自己啓発セミナーの主催団体「ホームオブハート」から脱会。団体主宰者のMASAYA氏(52)とも決別し、音楽活動に打ち込む意向だ。 (略) デ

  • 乳児死亡「新健康協会」の浄霊治療教義

    また、宗教団体での死亡事件です。宗教法人「新健康協会」総部の職員夫婦が、病気の乳児を死亡させたとして殺人の容疑で逮捕されました。新健康協会は、岡田茂吉を教祖とする世界救世教の分派。世界救世教の理事長も務めたという木原義彦が、岡田茂吉の死去から2カ月後の1955年に「世界明主教」を設立。1980年に「晴明教」、2008年に「新健康協会」と名称変更しました。 ほかの信者も「治療」に参加=医療放棄の長男殺害-福岡県警 生後7カ月の病気の長男を、宗教上の理由から病院に連れて行かずに死なせたとして、福岡市東区の宗教法人「新健康協会総部」職員の夫婦が殺人容疑で逮捕された事件で、同協会のほかの信者が長男の「治療」にかかわっていたことが14日、福岡県警東署捜査部への取材で分かった。 高月秀雄(32)、邦子(30)両容疑者は、長男嘉彦ちゃんが生後2、3カ月でアトピー性皮膚炎を発症し、細菌感染で重篤な状

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