タグ

ブックマーク / synodos.livedoor.biz (4)

  • SYNODOS JOURNAL : 文部科学副大臣・政務官の任命記者会見

    2012/12/3022:58 文部科学副大臣・政務官の任命記者会見 12月27日、文部科学副大臣に就いた谷川弥一衆院議員の発言を受け、社会学者・内藤朝雄氏への緊急インタビュー「いじめ防止に「怖い先生」は必要か」を掲載した。http://synodos.livedoor.biz/archives/2012025.html 記者会見の様子は、文部科学省のyoutube公式チャンネルで公開されている。(http://www.youtube.com/watch?v=QrzpZ6r108M)この動画を文字に起こしたものを、記録としてシノドスジャーナルに掲載する。(編集部註;一部文章を整えています)福井 文科副大臣を拝命しました福井照と申します。 先ほど皇居で辞令をいただくとき、控室に安倍総理が一人でポツンといらっしゃいまして握手をしようと近づいたところ機先を制され、「教育再生は安倍内閣の目玉中の目

    blackshadow
    blackshadow 2012/12/31
    なまじ義家政務官がまともにしゃべってる分、副大臣の落差が際立つな。政務官が馬鹿殿を手のひらで転がせるだけの手腕を持っているならいいんだが。
  • SYNODOS Blog : ホメオパシーをめぐって(3) 菊池誠

    2010/8/250:0 ホメオパシーをめぐって(3) 菊池誠 ◇ホメオパシー・ビシネスと医療の拒否◇ 助産師問題を離れて、ホメオパシー・ビジネスの側に目を転じよう。 とくに今回の事件が報道されてからは、「あれは当のホメオパシーではない」というたぐいの主張がいたるところにみられるようになった。違いがあるのは事実だし、穏健なものから過激なものまで幅もあるのだが、物論争はホメオパシー団体間でやってもらうことにして、ここではあまり踏み込まない。 穏健・過激と書いたのは、通常医療との関係を念頭においている。 もちろん、表向きはどの団体も一様に、「通常医療を否定しない」「症状に応じて、医師の治療を勧める」といってはいるが、団体幹部が講演をした記録や著書などを読んでみると、実際には、いかに通常医療が危険であるかを強く説いたり、薬や予防接種に強硬に反対する団体があることがわかる。 実際、ホメオパシー

  • SYNODOS Blog : ホメオパシーをめぐって(2) 菊池誠

    2010/8/140:1 ホメオパシーをめぐって(2) 菊池誠 ◇助産師とホメオパシー◇ ビタミンK2問題に戻ろう。 ビタミンK2の代わりとなると称するレメディがどういう成分を希釈してつくられたのか、ぼくは知らない。もちろん、どんな成分だったにしても、レメディには含まれないのだから、知る必要もない。ただ、ハーネマンの時代には(少なくともビタミンK2の代用になるという概念は)存在しなかったものであることは間違いないし、このような奇妙なレメディを認めているのはごく一部のホメオパシー団体だけのようだ。 この事件は例外なのだろうか。いや、現実に多くの助産院がホメオパシーを利用し、ビタミンK2レメディも使われていた。(1)にも書いたように、ビタミンK2欠乏症の確率は母乳育児の場合で1/2000程度とされている。これが意味するのは、ビタミンK2シロップの代わりにレメディを与えている助産師のほとんどすべ

  • SYNODOS Blog : ホメオパシーをめぐって(1) 菊池誠

    2010/8/130:1 ホメオパシーをめぐって(1) 菊池誠 ◇ひとつの事件◇ ホメオパシーをめぐる動きがあわただしくなってきた。きっかけは、山口で起こされたひとつの民事訴訟である。新聞にも大きくとりあげられているのである程度ご存じのかたも多いとは思うが、まずはポイントを簡単にまとめておこう。 ところが、問題の助産院ではビタミンK2シロップの代わりに、ホメオパシーのレメディが与えられ、それにもかかわらず助産師は母子手帳にビタミンK2投与と嘘の記載をした。細かい事実関係は法廷で明らかにされるのを待つとして、新聞報道によると、少なくとも上記二点は間違いなさそうなので、それを前提として話を進めよう。 じつこの事件そのものは、訴訟になるずっと以前からインターネット上では知られていた。「助産院は安全?」というブログがこの件をずっと伝えてきたからだ。訴訟を起こすにあたっても、ブログでこの件に注目した

  • 1