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ブックマーク / www.tohoku.ac.jp (3)

  • 火炎と爆轟(ばくごう)を理論的につなぐことに成功 安定した超音速燃焼器の実用化に期待

    学研究者情報】 〇流体科学研究所 助教 森井雄飛 研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 着火と火炎が同じ構造を持つことを明らかにした理論から、燃焼理論を拡張し、「自着火反応波」を定義しました。 「自着火反応波」により、亜音速のデフラグレーション(火炎)(注1)から超音速のデトネーション(爆轟:ばくごう)(注2)に至る反応波の伝播を理論的に統一しました。 実機サイズの超音速燃焼でも火炎が定常にできることが示され、実用化に向けて大きく前進。 【概要】 近年、二酸化炭素の排出量を削減することを目的に、自動車エンジンなど燃焼器のさらなる高効率化が求められています。燃焼器の高効率化は古くから進められていますが、さらなる高効率化には従来避けられていた消炎条件近傍や爆発する条件近傍などの極限的な条件を採用するか、新たな燃焼形態を探索することが必要です。 燃焼は化学反応が可燃性気体の中を伝播する現象

    火炎と爆轟(ばくごう)を理論的につなぐことに成功 安定した超音速燃焼器の実用化に期待
    blackshadow
    blackshadow 2024/02/07
    火炎と爆轟の自着火反応波としての理論統一。各種エンジンの燃焼をより最適化出来そう。
  • がん細胞だけを攻撃する抗体作製技術の開発~副作用のない抗体医薬品の開発が可能に~

    東北大学大学院医学系研究科の加藤幸成教授の研究グループは、がん細胞に高発現するムチン型糖蛋白質ポドプラニンに対するがん特異的抗体(CasMab;キャスマブ)を作製することに成功しました。一般的に、がん細胞に高発現する膜蛋白質は正常細胞にも高発現していることが多く、がん細胞だけを攻撃する抗体医薬品を戦略的に作製することが困難な原因となっていました。研究により、がん細胞と正常細胞の両方に発現している膜蛋白質に対しても、がん細胞だけに反応し、副作用のない抗体医薬品を開発することが可能となりました。 研究結果は、8月1日午前10時(日時間同日午後6時)英科学誌Scientific Reports(サイエンティフィック・リポーツ)に掲載されました。 詳細(プレスリリース文) お問い合わせ先 東北大学大学院医学系研究科 地域イノベーション分野 教授 加藤 幸成(かとう ゆきなり) 電話番号:0

    がん細胞だけを攻撃する抗体作製技術の開発~副作用のない抗体医薬品の開発が可能に~
    blackshadow
    blackshadow 2014/08/02
    『がん細胞に高発現するムチン型糖蛋白質ポドプラニンに対するがん特異的抗体(CasMab;キャスマブ)』
  • 酵母のもつすべての遺伝子の「限界コピー数」を測定-あらゆる生物種ではじめて-

    岡山大学 異分野融合先端研究コアの守屋 央朗 准教授(特任)らは、酵母がもつすべての遺伝子の「限界コピー数」を測定することに成功しました。 研究は、東北大学大学院生命科学研究科の牧野能士助教と共同でおこなわれ、成果は、平成24年12月28日に米科学誌「Genome Research」のオンライン速報版で公開されます。 詳細(プレスリリース文) [問い合わせ先] 岡山大学 異分野融合先端研究コア 守屋 央朗 Tel:086-251-8712 Fax:086-251-8717 E-mail:hisaom*cc.okayama-u.ac.jp (*を@に置き換えてください) 東北大学大学院生命科学研究科 牧野 能士 Tel:022-795-6689 Fax:022-795-6689 E-mail:tamakino*m.tohoku.ac.jp (*を@に置き換えてください)

    酵母のもつすべての遺伝子の「限界コピー数」を測定-あらゆる生物種ではじめて-
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