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ブックマーク / newsdigest.jp (3)

  • 【続報】「福徳岡ノ場」火山活動衰えか 「島小さく」と専門家 | NewsDigest

    JX通信社は、8月に噴火が確認された小笠原諸島付近の海底火山「福徳岡ノ場」を捉えた最新の衛星写真を、火山学者で静岡大学防災総合センターの小山真人教授に分析してもらった。撮影は、人工衛星を自社開発・運営する宇宙ベンチャー「アクセルスペース」との協同で、先月17日に実施。火山活動は継続しているものの以前より衰え、島も一回り小さくなっている様子がうかがえるという。小山教授のコメント全文は以下の通り。 【小山真人教授コメント全文】 ・波浪による浸が進み、西側の島は一回り小さくなっている。東側の島影は見えなくなり、浅瀬に打ち寄せる波だけとなった。 ・浮遊軽石らしいものはほとんど見られなくなった。 ・変色水はまだ出ているので火山活動は継続しているが、以前より衰えたように見える。 福徳岡ノ場(上)と南硫黄島(下)、9月17日撮影 福徳岡ノ場(上)と南硫黄島(下)、8月26日撮影 福徳岡ノ場(上)と南硫

    【続報】「福徳岡ノ場」火山活動衰えか 「島小さく」と専門家 | NewsDigest
  • 【詳報】「想定外の超弩級プリニー式噴火」福徳岡ノ場、専門家語る(衛星写真あり) | NewsDigest

    今月13日に噴火が確認された小笠原諸島付近の海底火山「福徳岡ノ場」。JX通信社は、人工衛星を自社開発・運営する宇宙ベンチャー「アクセルスペース」と協同し、噴火直後の様子を衛星写真で4日続けて撮影した。今回、噴火の特徴や今後備えるべきリスクについて、火山学者で静岡大学防災総合センターの小山真人教授に分析してもらった。 富士山宝永噴火と同レベル 今後も大噴火の警戒必要 ーー「福徳岡ノ場」の衛星画像を見た率直な感想をお聞かせください 小山教授 ひとまず噴火は落ち着いていることが分かる。かなりの規模の噴火だったので、さらに噴火が続いてもおかしくはなかった。当面は落ち着いたと思うが、何度も噴火する可能性があるのでまだ注意が必要だ。 当初は、非常に激しい噴火が24時間以上続き、噴煙が1万6000メートルまで達して、それが1〜2日続いた。あの状況になると、少なくとも付近から50キロは離れていないと危険だ

    【詳報】「想定外の超弩級プリニー式噴火」福徳岡ノ場、専門家語る(衛星写真あり) | NewsDigest
    blackshadow
    blackshadow 2021/08/27
    衛星写真は前掲のもののみで新しいものは無し
  • 【画像】東京に新島?海底火山「福徳岡ノ場」噴火後の現場の衛星写真撮影に成功 アクセルスペース・JX通信社 | NewsDigest

    【画像】東京に新島?海底火山「福徳岡ノ場」噴火後の現場の衛星写真撮影に成功 アクセルスペース・JX通信社 JX通信社は、人工衛星を自社開発・運営する宇宙ベンチャー「アクセルスペース」との協同で、今月13日に噴火が確認された小笠原諸島付近の海底火山「福徳岡ノ場」の衛星写真の連続撮影に成功した。撮影は噴火直後の14日から4日続けて実施。噴火地点周辺で確認できた軽石などの浮遊物は次第に薄れ、16日には、かっこ型をした新島の様子がはっきりと確認できる。海上保安庁によると、新島の大きさは16日時点で直径約1km、浮遊物が広がる範囲は西北西に約100km(最大幅約13km)に達したという。(JX通信社/FASTALERT) ■ 8月14日撮影(画像右上に写るのが新島。中央下は南硫黄島) ■ 8月15日撮影 ■ 8月16日撮影 ■ 8月17日撮影

    【画像】東京に新島?海底火山「福徳岡ノ場」噴火後の現場の衛星写真撮影に成功 アクセルスペース・JX通信社 | NewsDigest
    blackshadow
    blackshadow 2021/08/25
    8/14~17の衛星写真。解像度も高く新島がくっきりと写っている。
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