01 日本美術の特質 文明の3つのモデル 02 縄文と弥生 縄文的なものと弥生的なもの 02 縄文と弥生 日本絵画の始まり 03 飛鳥時代の彫刻 救世観音と百済観音 04 白鳳時代の彫刻 微笑みと子供 05 奈良時代の彫刻 古典的な人間観の成熟1 天平前期彫刻 05 2 天平盛期彫刻 05 3 天平後期彫刻 06 奈良時代の絵画 仏画と世俗画 07 平安時代の彫刻 呪術と土着的なもの、日本的なもの 08 平安時代の絵画 平安仏画と大和絵 09 平安院政期の絵画 絵巻物、男絵と女絵 10 鎌倉時代の彫刻 鎌倉の写実とは 11 鎌倉時代の絵画1 鎌倉仏画と神道絵画 12 2 一遍聖絵と中国絵画 13 室町時代の絵画1
\閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう
■東京国立博物館・本館11室 特集陳列『六波羅蜜寺の仏像』 本館11室には、ふだん、館蔵品の仏像彫刻が展示されている。多少の展示替えはあるが、いわば登録選手団の中から、先発メンバーをやりくりするようなもので、この数年来、大きな変化を感じたことがない。それが、今回は、一室まるごと六波羅蜜寺から招来した仏像群に入れ替わってしまった。すごい。私の知る限り、初めての試みだと思う。 六波羅蜜寺へは、もちろん何度も行っている。12年に1度、辰年にご開帳のご本尊、秘仏・十一面観音も2000年に拝観しているし、昨年の暮れは、念願だった空也踊躍念仏厳修(おどり念仏)を見てきた。いつ行っても素晴らしいのは、宝物館に収められた平安・鎌倉の彫刻群だ。余談ながら、東寺→三十三間堂→六波羅蜜寺というのが、私の東山見仏ゴールデンコースである。 さて、会場入口で最初に相対するのは、平清盛像と伝える僧形坐像。鎌倉肖像彫刻の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く