Where is Architecture? Seven Installations by Japanese Architects 建築家によるインスタレーションは、いつも美術館が展示しているそれとはちょっと違います。意味のある新しい建築家によるインスタレーションは、いつも美術館が展示しているそれとはちょっと違います。意味のある新しい「空間」をつくるために、会場を実測し、模型などでスタディし、見積もりをとって唸り、次の案を考える……こうしたプロセスが、できあがった作品と同じくらい重要なのです。そこで彼らの「work in progress」を、特別にご紹介することとしました。各建築家が、不定期に、制作状況をアップしてくれています。人によって「スピード」や「量」が異なるのもポイントのひとつ。ちなみに空間の割り振りが全て決定したのは、2009年12月中旬のことでした。保坂健二朗(本展キュレー
Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の 「ブリューゲル版画の世界展」 「ベルギー王立図書館所蔵 ブリューゲル 版画の世界」 公式サイト 7月17日に始まったばかりの展覧会。期待以上展示内容となっています。 さて、この展覧会で最も人気があるのが「七つの罪源」シリーズ。ヒエロニムス・ボスの怪獣・珍獣たちを彷彿とさせるブリューゲル独特のユニークな「生き物」たちが画中を所狭しと跋扈しています。 この「七つの原罪」シリーズがフリーポストカードとして街中の書店レジ横や図書館等に置かれているのご存じでしょうか? 無料でいいのこれ?と聞き返したくなるほど良くできています。しかもこれ持参すると入館料が割引になるのですから一粒で2度、3度美味しいポストカードです。 街中で見かけたら即ゲットです! 「七つの原罪ポストカード」 (それぞれクリックで拡大します。) 貪欲 傲慢 激怒 怠惰 嫉妬 大食 邪淫 「
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