2011年9月15日のブックマーク (6件)

  • 「所沢ビエンナーレ美術展2011 引込線」が開かれている(2)第2会場編 - mmpoloの日記

    所沢市の2カ所の会場で「所沢ビエンナーレ美術展2011 引込線」が開かれている(9月18日まで)。昨日に続いて第2会場へ行った報告をする。第2会場の旧所沢市立大2学校給センターは第1会場から徒歩15分くらい。スタッフに聞けば行き方を教えてくれる。 今は使われていない給センターだが、建物の中は当時の機器が残されている 篠崎英介の木柱の作品 精密なバランスで組まれている ミルク倉庫という名のユニットが作った作品、水車の力が次々と伝わっていく 前野智彦の作品、工場の模型のような立体に磁針が組み込まれている 御大・戸谷成雄の作品、ムクの木ではないが中空でもないようだ 清岡雅彦の舟の作品、キーファーの鉛のベッドを思い出したが、これは木彫らしい 利部志穂の金属の籠を組み立てた作品、籠は給センターで使われていたものだという 2階の部屋に岡崎乾二郎の作品があった、箱の中には伊東屋の原稿用紙に何やら書

    「所沢ビエンナーレ美術展2011 引込線」が開かれている(2)第2会場編 - mmpoloの日記
  • 「所沢ビエンナーレ引込線 2011」 旧所沢市立第2学校給食センター(第二会場)

    旧所沢市立第2学校給センター(第二会場) 「所沢ビエンナーレ引込線 2011」 8/27-9/19 第一会場「所沢市生涯学習推進センター」のエントリに続きます。「所沢ビエンナーレ引込線 2011」へ行ってきました。 ともかくこれまでの所沢ビエンナーレでは作品と並んで会場そのもの、ようは西武鉄道の旧車両工場跡地の独特な空間が深く印象に残っていましたが、今回はここ第二会場こそ、その場所の面白さを存分に味わえると言っても間違いありません。 第二会場建物全景 会場は市の旧学校給センターです。かつては同市内の学校へ給を提供していた施設が、その面影をかなり残したままに、現代アートの競演の場へと生まれ変わりました。 さて展示の様子の前に、まずアクセスに触れないわけにはいきません。場所は第一会場の生涯学習センターよりおおよそ道なりで1.2キロ、最寄の航空公園駅から同じく2.5キロほど離れています。辺

    「所沢ビエンナーレ引込線 2011」 旧所沢市立第2学校給食センター(第二会場)
  • 「所沢ビエンナーレ引込線 2011」 所沢市生涯学習推進センター(第一会場)

    所沢市生涯学習推進センター(第一会場) 「所沢ビエンナーレ引込線 2011」 8/27-9/18 「所沢ビエンナーレ引込線 2011」へ行ってきました。 2008年のプレ展、また翌2009年の第一回展と、いずれも所沢の西武鉄道旧車両工場跡地にて見応えのある展示を繰り広げた所沢ビエンナーレですが、今年は場所を大きく変え、同市内の生涯学習センターと旧給センターの二箇所で開催されています。 西武新宿線航空公園駅東口 最寄り駅は市の中心駅の所沢駅ではなく、その隣の航空公園駅です。第一会場の学習センターは駅から15分、また第二会場の旧給センターはそこからさらに15分超と、前回までの駅至近のアクセスと比べると難がありますが、ともかくまず駅により近い第一会場の方から歩いて廻ってみることにしました。 航空公園駅より生涯学習センターへの道 航空公園駅は所沢の行政の拠点と言うべき場所かもしれません。繁華街

    「所沢ビエンナーレ引込線 2011」 所沢市生涯学習推進センター(第一会場)
  • 所沢ビエンナーレに行けるか分からないからまとめてみた。 #引込線

    9/10行ってきました!駐車場も問題なかったので、群馬なら1時間関越で行けるので、思い切って行けて良かったです。 8/27~9/18に行われている所沢ビエンナーレを検索してみました。 第一会場:所沢市生涯学習推進センター 第二会場:旧所沢市立第2学校給センター 続きを読む

    所沢ビエンナーレに行けるか分からないからまとめてみた。 #引込線
    blackspring
    blackspring 2011/09/15
     残りを読む(823)って・・・
  • 【連載】昭和の残像 鉄道懐古写真 | ライフ | マイコミジャーナル

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  • 芸術への「信仰」 - ohnosakiko’s blog

    「「芸術」否定の書」と背表紙に銘打たれた『芸術崇拝の思想  政教分離とヨーロッパの新しい神』(松宮秀治、2008、白水社)は、「芸術はいかにして<神>となったのか」を近代ヨーロッパの思想、文化などと絡めて論じた。 国家権力から分離した宗教の穴を埋めるものとして、芸術が科学と同様に「市民宗教」の位置を占めていった経緯を明らかにし、近代以降の芸術崇拝がどのように定着していったかについて解き明かしている。 ‥‥と紹介するとかなり学術的な内容に思えるが、文章は平明で読みやすい。終わりの方は「肥大化した「芸術」という観念」を批判する余りやや筆が走っている印象もあったけれども、西欧で不当なまでに高い価値を与えられた近代以降の芸術(美術、アートに置き換え可)のあり方を見直そうとする筆者の主張は明快。「芸術は良いものだ」という「信仰」から自由な観点で芸術について考えたい人におすすめ。 芸術崇拝の思想―政

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