2012年6月21日のブックマーク (2件)

  • 食養関係者が統合医療大学院大学開設を画策→杜撰すぎて門前払いに - Not so open-minded that our brains drop out.

    各紙が報じている通り*1、「統合医療大学院大学」なる大学の開設申請が、文部科学相の諮問機関によって「不可」とされた。書類審査の段階で、"門前払い"された格好だ。 同大は、西洋医学と漢方などの補完代替医療を組み合わせた「統合医療」を担う人材育成を目的としていたが、同審議会は、教育課程が体系的に編成されていない点などを指摘。通常、審査は秋まで続けるが、09年度に導入した「早期不可」制度を初適用し、書類審査のみで打ち切った。 (引用元: 読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120618-OYT1T00955.htm 強調は引用者による。) 大学設置を画策していたのは誰か? 文科省のwebサイトにある資料*2 によると、申請者は「学校法人統合医療学院設立準備委員会」とある。委員会のメンバー等の詳細は不明だが、朝日新聞によれば医師の渡辺昌氏が「

    食養関係者が統合医療大学院大学開設を画策→杜撰すぎて門前払いに - Not so open-minded that our brains drop out.
    blackspring
    blackspring 2012/06/21
     「定義からして不明で、科学的根拠も不明確、中身がただの寄集めという得体のしれない学問『統合医療学』を教える大学を作るから認可してくれと言われても無理な相談だ」
  • ギリシャ人20人と話しました

    今年に入ってから、フェイスブックであたって、スカイプやメールを通して、ギリシャ人20人と話しました。実際に話した人数はもっと多かったのですが、相手の身元がはっきりしているのがそれくらいということです。 使用言語は英語、ひとりだけ1970年から1985年にかけて日に在住していたと言う人がいたので、その人とは日語で話しました(その人は英語よりも日語で話す方が楽だと言っていたので)。 高校生から年金生活者まで、多岐にわたります。経済学者も含まれています。 私がこれを行った理由は、日にいるとどうしてもギリシャ人に対して辛辣な見方になってしまうので、もし自分がギリシャ人だったらどう感じるだろう、そこにはまた別の感じ方があるのではないかと思ったからです。 大雑把に言うと、おおむねこんな感じ方が主流でした。 自分たちは今までと同じ生活を送っていただけで、特別贅沢をしたわけではない。きちんと働いて

    ギリシャ人20人と話しました