2016年5月27日のブックマーク (3件)

  • 伊勢志摩サミットと安倍首相と国家神道への回帰志向について 《山崎雅弘》

    表題に関連するツイートをまとめてみました。2016年5月26〜27日に三重県志摩市で開かれる主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)についての報道は多いですが、なぜ会場に伊勢が選ばれたのか、安倍首相はサミット開催を別の政治目的に利用しているのではないか、という疑念については、外国のメディアが光を当てて報じているにもかかわらず、日の大手メディアは事実上「見て見ぬ振り」をしているように思えます。 伊勢神宮は、安倍政権を支える日会議や神道政治連盟、神社庁と繋がりの深い場所で、戦前・戦中の国家神道体制でも重要な聖地として重視されてきました。そこにアメリカ大統領を含む主要6カ国のトップを「神道政治連盟国会議員懇談会会長」でもある安倍首相が連れて行く。この光景にはどんな政治的意図が秘められているのか。 問題をさまざまな角度から考える材料として、参考になれば幸いです。 続きを読む

    伊勢志摩サミットと安倍首相と国家神道への回帰志向について 《山崎雅弘》
  • 【サミットは安倍政権による国家と伊勢神宮の関係強化に利用される】英国エコノミスト誌

    【 憲法改変への序曲、伊勢志摩サミット開催の裏に隠された政治意図 】 宗教も政治も、そして原爆の投下すら、安倍首相の国家主義政策実現のための演出に利用される 憲法9条の廃止、歴史の書き換え、国家神道の復活 - 伊勢志摩サミットの演出に隠された国家主義的野望 安倍首相は戦前の宗教的、社会的、政治的秩序を甦らせようとして活動を続ける組織の一員 エコノミスト 5月21日 広島と長崎に原爆が投下され、第二次世界大戦に日が降伏してからそれほど日数も過ぎていないある日、アメリカ軍兵士の一団が日州にある三重県の伊勢市にある、この国で最も神聖視されている神社の一つにやってきました。 彼らは貴重なイトスギ材で造られた長さ100メートルの宇治橋をジープで渡り、そのまま神社の境内に入ろうとしたため、一人の警備員が押しとどめようとしました。 しかし彼はピストルを突きつけられ、退くように脅されました。 この

    【サミットは安倍政権による国家と伊勢神宮の関係強化に利用される】英国エコノミスト誌
    blackspring
    blackspring 2016/05/27
     島薗進
  • 【読書感想】日本会議の研究 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    会議の研究 (扶桑社新書) 作者: 菅野完出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2016/04/30メディア: 新書この商品を含むブログ (35件) を見る Kindle版もあります。 日会議の研究 (SPA!BOOKS新書) 作者: 菅野完出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2016/06/10メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 「右傾化」の淵源はどこなのか? 「日会議」とは何なのか? 市民運動が嘲笑の対象にさえなった80年代以降の日で、めげずに、愚直に、地道に、 そして極めて民主的な、市民運動の王道を歩んできた「一群の人々」がいた。 彼らは地道な運動を通し、「日会議」をフロント団体として政権に影響を与えるまでに至った。 そして今、彼らの運動が結実し、日の民主主義は殺されんとしている。―― 安倍政権を支える「日会議」の真の姿とは? 中

    【読書感想】日本会議の研究 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言