2016年6月2日のブックマーク (1件)

  • 残るのか武蔵野の原風景~忍び寄る都道計画~:時事ドットコム

    はけと野川を縦断する内容 野川は国分寺崖線の下に湧き出る水を集めて流れている=2016年4月、東京都小金井市【時事通信社】 東京都西部の立川市、国分寺市から世田谷区にかけて連なる「国分寺崖線」。湧水や小川、緑地などが広がるこの地域は「はけ」と呼ばれ、古くから自然の宝庫として親しまれてきた。ところが、都が3月末に決定した向こう10年以内に優先整備する都市計画道路(都道)が、東京のほぼ真ん中に位置する小金井市のはけと野川を縦断するものだったことから、地元市民を中心に「開発で、わずかに残された武蔵野の自然と文化の『聖地』を破壊する行為だ」と反対の声が上がっている。 一方、都も「災害時の対応やネットワーク形成に必要」と譲らず、対立の構図ができつつある。 小金井市内の優先整備路線マップ【時事通信社】 ◇「武蔵野夫人」の舞台 都市計画道路の整備方針「第4次事業化計画」で選定された路線は全体で315

    残るのか武蔵野の原風景~忍び寄る都道計画~:時事ドットコム
    blackspring
    blackspring 2016/06/02
     A道路は府中街道まで通さないのなら利便性は限定的だし、B道路も東大通りが東八につながってもという話で、両道路ともあれだけの自然を壊してまで50年前の計画通り作るメリットが感じられないんだよね。