ブックマーク / sessai.cocolog-nifty.com (2)

  • 雪斎の随想録: 朝青龍と「グローバリゼーション」の苦み

    ■ この数週間、かなり不愉快な気分で眺めていたのが、横綱・朝青龍に絡む騒動である。 この朝青龍騒動の浮上には、白鵬という「もう一人の横綱」の登場が関わっていよう。それにしても、相撲協会の対応の見苦しさと朝青龍叩きに走るメディアの浅ましさには、呆れるばかりである。 世界から力士を迎えることで活性化を図るということで、相撲協会は、「グローバリゼーション」の恩恵を受けてきた。もはや、日の若者は、相撲の稽古などという「きつい」ことはしない。また、一人や二人しかいない自分の息子を相撲の世界に入れることは、大概の親にとってもリスキーなものであろう。十歳代後半から二十歳後半に至る歳月を費やし、それで三役にも辿りつけなかったら、これほど割に合わない選択はないであろう。もはや、日の若者を相撲界に引き入れようとしても、難しい。そうした環境があればこそ、モンゴルの若者が日の相撲を目指してくれたのは、ありが

    雪斎の随想録: 朝青龍と「グローバリゼーション」の苦み
  • 何という展開か…。 - 雪斎の随想録

    ■ この話にも、内心、「オヨヨ…」と思っている。 □ 米下院、26日に慰安婦決議案採決…賛成多数で採択見通し 6月19日12時44分配信 読売新聞 【ワシントン=五十嵐文】米下院のトム・ラントス外交委員長(民主党)は18日、紙の取材に対し、旧日軍のいわゆる従軍慰安婦問題で日に公式謝罪を求める決議案を、26日に同委員会で採決すると明らかにした。 決議案への支持は与野党に広がっており、賛成多数で採択されるのは確実な情勢。今後は下院会議でも採択されるかどうかが焦点となる。 決議案は1月にマイケル・ホンダ議員(民主党)が提出し、当時6人だった共同提案者は18日時点で、140人に上っている。当初は早期採決を目指していたが、安倍首相の4月の初訪米を受けて延期していた。 日政府は、決議案は事実に基づいていないとして反対する一方、首相が訪米時にペロシ下院議長やラントス委員長らと会談して元慰安婦へ

    何という展開か…。 - 雪斎の随想録
    blackspring
    blackspring 2007/06/20
     慰安婦強制性否定のワシントン・ポスト全面広告(英文と翻訳)→ http://dj19.blog86.fc2.com/blog-entry-83.html
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