Kay こと慶伊道彦のCoffee Break アイビースタイルのキモは、”DETAIL” ディテール!アイビー程決まり事がこと細かくうるさく言うスタイルはないでしょう。でもこれが意外にも煩わしくはないのです。ゴルフも厳しいルールがあるから面白いし、伝統あるスポーツとなります。寿司屋も理にかなった作法があるから粋なんです。これが回転寿司となるとファミリースタイルとなり、流行モノとなります。同じようにアイビーは、決まり事があるから知ることが楽しいし、また伝統的スタイルとなります。アイビーにルール事がないと、こんなにも長い間ファンに指示され続けられなかったでしょう。 そこで、アイビーのディテールをもう一度、勉強し直してみましょう。 * 星野醍醐郎、くろす・としゆき、両先生がMENS CLUBに寄稿した記事より引用、再編集しました * ナチュラルショルダー・モデル / 1950年代Brooks
Kay こと慶伊道彦のCoffee Break 冬が来て一番嬉しいのは、ヘリンボーンツィードジャケットを着れる事です。着ると同時に幸せが訪れます。皆さん、恐らくそこまでの気持ちは無くても、シーズンを待ってたよ!と言う方は多いと思いますが。 ヘリンボーンは、何故こんなにも飽きないし、カッコいいのでしょうか。 チョイ襟立てで、リラックス感をプラス ところで、ヘリンボーンだと何でもカッコいいかと言うと、そうでもないです。例えば、表面の綺麗なコットン地のシャツやパンツには、それほど魅力は感じません。綾生地で十分です。勿論、それがウールでも平坦な織地でしたらNO、厚手のリネン地を除けば、ウールそれもツィード、さらに言えばハリスツィード!だからこそ魅力を感じます。ヘリンボーンは二色の綾で成り立っているので、ツィードだと、起毛されているので、その境目がぼんやりします。そのぼんやり感、そしてシワ感モッコリ
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一昨日は父の日でした。 私の父は既に他界しておりますので、義父に気持ちを送らさせて頂きましたが 今年も喜んでもらえて良かったです。 御子息!? と並んで仲睦まじい姿です。イラストながら 目元などそっくりですね。 その御子息はダブルのネイビージャケット(ブレザー)にレジメンタイ。 ゆったりと太いシルエットのホワイトトラウザースがとてもエレガントに決まっています。 私の愚息は、こんな格好をする時が来るのでしょうか(笑)! 今週は、長きに渡り ずっと御贔屓にして頂いております N様より BESPOKE での御注文を紹介させて頂きます。 いつも仲良く ご夫婦でご来店されるN様は、優雅でとても素敵な方々で御座います。 感謝しても しきれぬ程に大変お世話になっております。 N様は もう本当に沢山の洋服をお持ちでおられます。 クラシックな押さえるべきワードローブは既に充分お揃いで御座います。 『 誂える
アウシュビッツ収容所を生き延びた少年、テーラー界 最高峰の名手へ。88歳現役が貫く「スーツ作りの流儀」 1947年、家族を虐殺されたユダヤ人少年は、ひとり、海を渡ってアメリカへとやってきた。 ポケットにはたったの10ドル。言葉も通じない。やっと見つけた仕事は、縫製工場の床掃除だった。 その移民少年はいま、歴代の米国大統領からハリウッドスターまでを顧客に持つ、ビスポーク・テーラー界の名手として知られる。 彼の名は、Martin Greenfield(マーティン・グリーンフィールド)。 今年で88歳を迎えるいまなお、約70年前と同じ工場に週6日も出勤する。二人の息子と100人以上にもなる従業員とともに「機械ではなく、手作り」の一貫した姿勢を貫くために。 孤独とアメリカンドリームと。 顧客リストには、オバマ大統領や、クリントン大統領、またレオナルド・ディカプリオなどハリウッドスターたちの名が並ぶ
人生を共にする「一着」を。 設立60周年を迎えた私たちNEWYORKERが、 お客様と紡いできたもの。 それは、手にしていただいた服への思いを 共有してきた時間です。 時代のエッセンスを取り入れながら、デザインに、クオリティに 自信をもったトラディショナルプロダクトを 提案し続けること。 そして、お客様一人ひとりに寄り添ったおもてなしの心で、 永く愛用できる服と出会っていただくこと。 これまでも、これからも。 袖を通す人に愛着をもたらし、 その思いを次の誰かに伝えたくなるような そんな人生と深く関わる一着をお届けしていきたい。 さらに続く、100年ブランドを目指して、 NEWYORKERはお客様と共にあり続けます。 おかげさまで60周年
夏休みという事もあり、今週は"雑学的"なお話をしましょう。 先日、私塾の生徒さんから「シワになりにくいジャケットのたたみ方」を 聞かれました。ガーメントバッグがない時の移動やハンガーのない飲食店等 でジャケットを脱いだ時など・・・知っておくと一寸便利なのでご紹介して おきます。 1. まず、平らな台にジャケットを置きます。 2. 襟を立てて中を下にします。 3. 袖が曲がらないように気を付けて、前身を折ります。 4. 両側折ります。 5. 更に半分に折ります。 6. アームホールを掴みながら袖を引っ張り、伸ばします。 7. 約半分の所で折ります。 8. 完成です。 この方法でたたむと、全体的にシワになりにくい状態で持ち運ぶ事ができ ます。旅行などの際に是非お試し下さい。 ただこの方法は、決して保管に向いている訳ではありませんので、ハンガ ーに掛けられる所に着いたらなるべく早く掛けるようにし
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