去る11月18日のちょうどお昼頃に友達からの連絡で知ったんだよね。「健さんが死んじゃった!今、YAHOOのトップに出ているよ・・」「ウソ~!!」もう半信半疑でYAHOOの画面を見たボクは一瞬自分の目を疑ってしまったんだよね、でも残念ながら事実だった。 ボクは普段余り健さんの事を気にした事は無かったのだけど、健さんは、健さんという不死身の存在みたいにボンヤリと思っていてボク達凡人とは違って年を取ったりしないんだよ・・くらいに思っていたから、今度ばかりは超ショックだった。 もうかれこれ40年近く前にアメ横の「る~ふ」に入りたての鼻たれ小僧だったボクはフラリと現れた想像よりもはるかに長身の(当時は、まだバラックだった「る~ふ」の天井も低かったんだよね、きっと・・苦笑)健さんを見上げて思わず「わァ、本物だ・・」とか言っちゃったんだけど、黙って立っているだけで無条件にカッコ良かったよ。 健さんとお付
前回に引き続き、今回もしつこいけどBARACUTAネタをやる事に決めた。 以前、当サイトの「いであつしクン」のコラムにも綿谷画伯のイラストで登場したんだけどBARACUTAを着た著名人と言えば、まずはスティーブ・マックイーンと高倉健さんだよね。でも色々なヒトが色々なところで語っているから、ここでは詳しくやらない事にするけど、お二人とも文句なしにカッコいいよ。東西のBARACUTA横綱だ。 そもそもBARACUTA と言えば#G-9の事で、50年代~60年代にアメリカでハリウッドスター達を始め様々な著名人がこぞって着たおかげで一大ブームになったと今や伝説のように伝えられているけれどもそれには大きな理由が有ったと思うんだよね。 要するにいつの時代であっても有名人の中において、とりわけカッコいいとされるヒト達が着ている洋服はとても気になるものだけどBARACUTAの場合は、まず特徴的なドッグイヤ
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