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ブックマーク / ampersand-official.com (2)

  • クラークスのソール交換 割れたクレープソールのワラビー篇 - アンパサンド 靴と鞄の修理・製作のお店

    リベンジ修理 クラークスのソール交換篇 補修前の状態 【中途半端なソール交換をするお店】 補修前の画像を見ての通りソールの厚みも充分残っていてまだまだ履ける状態なのですが、なぜこのデザートトレックは… ワラビーの場合は底縫いの縫い目は外観からでは確認ができません。このはマッケイ製法という底付け方法で取り付けられていて縫い目は内部にあります。ワラビーのソール構造はミッドソール、ヒール、アウトソールと三層に分かれています。 ソールは3層構造になっています ミッドソール:4.0mm厚ぐらい ヒール:15.0mm厚くらい アウトソール:10.0mm厚くらい 体に貼り付けられたミッドソールを内部で底縫いし(マッケイ製法)、その土台にヒールやアウトソールが貼り付けて製作されています。 アウトソールがラバーやレザーソールの場合は体に底縫いされているミッドソールを残して、その他の傷んだソールを剥

    クラークスのソール交換 割れたクレープソールのワラビー篇 - アンパサンド 靴と鞄の修理・製作のお店
    blackwatch
    blackwatch 2022/02/20
    デザートブーツやデザートトレックがステッチダウン製法なのに対し、ワラビーはマッケイ製法。外からは縫い目が見えない。
  • テロリストに間違われないようにALDENをオールソールしてみる。分解篇 - アンパサンド 靴と鞄の修理・製作のお店

    搭乗ゲートで引っかかるALDEN まだまだ履ける状態のALDEN。 オールソールするにはまだ早いのですが、お客さんのご希望にお応えするにはオールソールするしか方法がありません。そのご希望というのは飛行機に搭乗する際に金属探知機のゲートに引っかからないようにして欲しいと。 搭乗の際、金属探知機のゲートに度々引っかかりテロリストに間違えられるので、という訳ではなくそのお客さんは若手のパイロットさんです。ゲートで引っかかるとを脱いでゲートを通過してまた履いてとやっていると、先に通過した先輩パイロットを待たせてしまうので探知機が鳴らないようにできないかと。鳴っているのはX線?で内部のシャンクということは判明しているとのことです。 私のは鳴らないけど?と思われた方いらっしゃるかと思います。実際に私も自分で製作したにはもちろん金属のシャンクを取り付け、そのでゲートを通過した事がありますが鳴っ

    テロリストに間違われないようにALDENをオールソールしてみる。分解篇 - アンパサンド 靴と鞄の修理・製作のお店
    blackwatch
    blackwatch 2022/02/05
    「(空港の金属探知機の)鳴る鳴らないは一度にゲートを通過する瞬間の金属の面積の多寡によってではないか」「ALDENの(金属)シャンクは一般的なシャンクの2倍近く大きさがある」
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