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2007年10月5日のブックマーク (5件)

  • RIM決算、売上高・純利益とも倍増

    カナダResearch In Motion(RIM)が10月4日発表した同社第2四半期(6~8月期)決算は、売上高は13億7000万ドルで前年同期比108%増、純利益は同105%増の2億8770万ドルだった。RIMでは、同四半期中に1対3の株式分割を実施しており、1株当たり純利益は50セント。 同四半期中の端末販売台数は約300万台。BlackBerryの新規加入者数は145万人で、同四半期末時点での累計加入者数は1050万人に上った。 会長兼共同CEOのジム・バルシリー氏は6~8月期の業績について、「売上高、新規加入者数、純利益などすべての指標について、格別に力強いものとなった」とコメント。年度後半も「新製品や市場への取り組みにより、当社事業の勢いが続く」と期待している。 9~11月期の見通しについては、BlackBerry新規加入者は約165万人に達し、売上高は16億~16億7000万

    RIM決算、売上高・純利益とも倍増
  • インテル アップデート - IDFで語られた最新技術を総まとめ | パソコン | マイコミジャーナル

    インテルは4日、報道関係者向けの定例会見を開催した。米Intelのショーン・マローニ主席副社長により、先月行なわれたIDF Fall 2007で紹介された技術情報を中心に、将来に向けた同社の最新動向が語られている。今回のキーワードは「プロセス・テクノロジ」と「モビリティ」だ。 米Intel主席副社長 兼 セールス&マーケティングの最高責任者であるショーン・マローニ氏 インテル代表取締役共同社長の吉田和正氏。オープニングに登壇しIDF Fall 2007のハイライトを紹介してくれた。ちなみに、マローニ氏は吉田氏の「ボス」だそうだ マローニ氏は、「トランジスタがグローバル経済の大きな基盤になっている」と述べ、まずはその重要性を強調した。続いて、「トランジスタのヘルスチェックをしてみたい」とし、トランジスタの進化の歴史を紹介。そして現代、同社が最新の現行製品で採用する65nmプロセス世

  • 英Symbian、ARMのマルチコアチップをサポート | 携帯 | マイコミジャーナル

    携帯電話向けOSベンダの英Symbianは3日(米国時間)、半導体メーカーの英ARMと提携し、将来的に自社OSでARMのマルチコアプロセッサをサポートすることを発表した。ARMのマルチコアチップを搭載したSymbian携帯電話は、2010年発表を見込むという。 この提携により、Symbianは携帯電話向け自社OS「Symbian OS」のカーネルレベル、およびデバイスドライバモデルでARMのSMP(Symmetric Multi Processing)アーキテクチャをサポートする。具体的には、ARMが同日発表した「ARM Cortex-A9 MPCore」プロセッサを対象とする。また、マルチプロセッサ対応にあわせたSymbian OSの改良を行っていくという。 複数のコアを持つマルチプロセッサをサポートすることで、処理を並行して行えるようになる。Symbianによると、高機能な携帯電話に搭

    blakichi
    blakichi 2007/10/05
    スマートフォンもマルチコアの時代か...
  • 笠原一輝のユビキタス情報局 - 強力な製造体制と45nm製品でIntelに挑戦するAMD

    筆者にとって9月の後半は、まさにCPUベンダのために働く日々となった。先々週はサンフランシスコでIntel Developer Forumに参加し、その翌週となる先週の木曜日にはAMDの関係者に誘われて、フェラーリのエレクトロニクス関係の責任者に話を聞く機会を得た(関連記事参照)。 Intel尽くしの1週間を過ごした後だけに、AMD関連の話を聞けたのはよい“リハビリ”になったが、その記事を掲載した後、いろいろな方からメールをもらった。その多くはAMDのF1への取り組みに関する記事の後半部分よりも、真ん中の部分に書いたAMDのサーバー/ワークステーション向けCPUのコードネームが興味深かったというものだった。というわけで今回は、AMDの今後に関して触れてみたいと思う。 実は2008年末から2009年は、AMDにとっても非常に重要な時期となる可能性が高い。なぜかと言えば、その時期にAMDにとっ

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●Nehalemではシステムパーティショニングが変わる Intelは、45nmプロセスのNehalem(ネハーレン)世代から、GPUCPUへと統合する。CPUGPUを統合するというビジョン自体は、AMDの次世代CPUと同じだ。しかし、IntelとAMDでは、CPUGPUの統合の目的と方法が異なる。それは、今後のヘテロジニアス(Heterogeneous:異種混合)型マルチコア時代のCPUをどう創るかという点で、IntelとAMDのビジョンが異なっていることを意味している。 IntelのStephen L. Smith(スティーブ・L・スミス)氏(Vice President, Director, Digital Enterprise Group Operations, Intel)は、NehalemでのGPU統合の理由を次のように説明する。 「今日のシステムパーティショニングでは、F

    blakichi
    blakichi 2007/10/05
    IntelのGPU統合の話。CPUにGPUを搭載した製品は、2009年ぐらいに出るかな?