コンピュータになじんでいる人と一般の人は、いろいろな所で感覚が違うものですが、これについてslashdot.jpに鋭い洞察がありました。 一般人の場合 GEEKの場合 機械を使う PCの内部を意識せず、目的の業務なり文書を仕上げること。 環境を自分にとって快適になるように自分のコントロール下に置くこと。 機械に使われる コマンド、URL等、自然言語にない意味不明な呪文を覚えされられること。 本来の目的と無関係な、環境構築や設定に労力を食われること。 カスタマイズできない、ハックできない ベンダー(または自社)お仕着せの環境を使わされること。 つまり、ギークはカスタマイズできる要素が多いソフトを好むのに対し、一般人はそれを嫌う傾向にあるということです。 ギークにとってカスタマイズしやすくて、しかも一般人にも使いやすいソフトも絶対に不可能ということではありませんが、普通は、あちら立てればこちら