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2016年8月3日のブックマーク (3件)

  • 7つの実例で学ぶ「ワイヤーフレーム通り」のデザインから脱却する具体的な方法

    「ちょっと〇〇君!これワイヤーフレームそのままじゃない!」 Webデザイナーなら、できることなら聞きたくないセリフですよね。私自身ももれなく、こう言われた経験はありますし、逆に後輩に対して同じく「これだとワイヤーフレームのまんますぎるね。。」と伝えたこともあります。 この「ワイヤーフレーム通り問題」は、Webデザイナーなら誰しも一度は経験するあるあるの一つと言えますが、なぜ「ワイヤーフレーム通り」と言われてしまうのでしょうか。また具体的に何をすれば、ワイヤーフレーム通りではなくなるのでしょうか。今回はそのあたりの原因と対処方法を考えてみたいと思います。 「ビジュアルを作る力」と「情報を理解・提案する力」 ズバリ結論を言いますが、ワイヤーフレーム通りじゃん…と言われてしまう人は「ビジュアルを作る力」と「情報を理解・提案する力」が弱いと言えます。 ビジュアルを作る力は幅広い表現の中から適切な手

    7つの実例で学ぶ「ワイヤーフレーム通り」のデザインから脱却する具体的な方法
  • WEBデザイナーはAIに職を奪われるぞ-FIREDROPの脅威-

    「え?AI?アドビのイラレがどうしたの?」と思った、そこのWEBデザイナー。殺られるぞ。 illustratorの話ではない。人工知能の話だ。 恐るべきAI「FIREDROP」 昨日ホットエントリーを眺めていたら、こんな記事を発見。 bita.jp なんと、この「FIREDROP」というAI、テキストを入力してボタンをクリック後、わずか60秒でWEBサイトのページ構成とレイアウトを作ってしまうそうだ。 現在は、まだ日語化はされていない。日WEBデザイン海外とは異なる点も多いので、すぐに日WEB制作に影響を及ぼすとは考えにくい。 しかし、いずれは日語化されて日WEB制作で運用される日が来るのは間違いない。もしくは「FIREDROP」でなく、同じようなAIが日で登場する可能性だってある。 WEB制作だけではない。この「FIREDROP」はユーザーのニーズを学習し、自動でデザ

    WEBデザイナーはAIに職を奪われるぞ-FIREDROPの脅威-
  • 16種類(45カテゴリ)の業界150サイトの調査から分かるスマートフォンサイトUIの現状10選(スライド付)

    2015年5月、スマートフォンによるGoogleの検索数がPCでの検索数を抜いたというニュースがGoogleの公式ブログで発表されました。昨今の私たちは多くの情報をスマートフォンで検索しています。その流れに伴って、現在は多くの企業がスマートフォン用に最適化されたWebサイトを持つようになりました。 我々Web制作者はこの流れの初頭、PCサイト制作で培ったノウハウを元に、手探り状態で制作していたのを記憶していますが、この数年の間で一定の制作ノウハウが蓄積されてきたように思います。 しかしデバイスが多様な進化を遂げる中で、スマートフォンサイトのUI作法も日々刻々と変化し続けています。私たちWeb制作者は一定のノウハウを使い回すことに固執せず、常に新しい動向を自分の目でキャッチして知識を刷新し、日々の業務にフィードバックさせる活動が大切です。 というわけで少々前置きが長くなりましたが、今回は昨今

    16種類(45カテゴリ)の業界150サイトの調査から分かるスマートフォンサイトUIの現状10選(スライド付)