東京都庁のDXを主導する宮坂学副知事。ヤフー社長から転身して都庁のデジタル化に四苦八苦していた宮坂氏を待ち構えていたのは、新型コロナウイウルス対応だった。医療現場のデジタル化の遅れを見た宮坂氏は・・。任期の折り返し地点を超えた宮坂氏に、新たな東京都の“爆速”デジタル戦略を聞いた。 宮坂氏を就任早々待ち構えていたのは新型コロナ対応だった この記事の画像(4枚) ――2019年9月に副知事に就任して都庁のデジタル化を主導してきたわけですが、その年明けには新型コロナウイルスとの闘いが始まりました。宮坂さんは東京都の「新型コロナウイルス感染症対策サイト」を立ち上げて一躍時の人となりましたが、その後医療現場のデジタル化は進みましたか。 (関連記事:都の行政手続き98%をデジタル化へ 元ヤフー社長の東京都宮坂副知事の戦略) 宮坂氏: 医療機関から保健所への報告はファックスが多いのですが、保健所から都へ
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