スマートコンタクトレンズの開発で知られるEPGLが、iPhoneと連携させて、AR(拡張現実)が体験できるスマートコンタクトレンズおよびiOSアプリの開発を進めていることがわかりました。 Appleと協力、AR向けレンズを開発 医薬部品メーカーEPGLのマイケル・ヘイズ社長は、iPhoneと連携し、ARアプリによる映像を投影できるスマートコンタクトレンズの開発を、Appleの協力を得て進めていることを明らかにしました。 スマートコンタクトレンズの外周に沿ってセンサーやストレージ、電子回路などが埋め込まれており、普通のコンタクトレンズと同じ感覚で着用することができます。Google GlassなどのようなVRグラスと違い、着用していても周囲に気づかれません。 またEPGLによれば、スマートコンタクトレンズの場合VRグラスの「縁」のような視界を遮るものがないため、非常にクリアで見やすいとのこと
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